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1on1を継続的に機能させるために必要な2つの要素とは?

こんにちは。日テレHRの渡部です。

前回に引き続き「1on1」をテーマに書かせていただきます。


前回は、
「1on1を組織に導入する際の最初のポイント」についてお話し致しました。

しかしながら、1on1を組織に導入して一件落着とはなりません。
始めた1on1をどのように軌道に乗せ、いかに「継続」させていくかが次の課題となります。


あなたの組織では、1on1導入後、どのような「継続の壁」がありそうですか?
つまり、継続することを阻む要素には、どのようなものが想定されますでしょうか?

よろしければお手元に書き出してみてください。

 

 

__φ(..){Q.あなたの組織で、1on1継続の「壁」になりうる要素は?〕

 

 


例えば、このような「壁」を感じられる企業様は多いようです。

・メンバーのために始めたはずの1on1が、いつしか「上司の時間」になってしまう
※上司が伝えたいことを伝える、上司の扱いたいものを扱う時間になってしまう

・1on1を後回しにしてしまい、結局実施されない

・上司側が完璧にこなそうとするがあまり、準備が大変で継続しない

・メンバー側、上司側のコミュニケーション力不足、もしくは自信のなさから、
沈黙が続き、苦痛な時間が繰り広げられる


上記の「壁」に対する対策は、2つの方向性からのアプローチが必要となります。
この2つの方向性こそがまさに、1on1を継続的に機能させるために必要な2つの要素です。

  1. 「仕組み」からのアプローチ
  2. 「能力開発」からのアプローチ

特に「仕組み」については、1on1をどの頻度で行うなどの条件ではなく、
継続を支援する「仕組み」が導入されているか、という点に注目しましょう。

システムを用いたアラート、継続・実施管理の機能、
実施回数が業績評価などに組み込まれる等、継続したかどうかを管理・支援する仕組みについて、
検討する必要があります。


能力開発については、
1on1コミュニケーションの中で特に必要とされる基礎コミュニケーションスキル、
「傾聴」「質問」「承認」「フィードバック」をはじめとした、
個々のスキル向上に向けた支援もさることながら、
1on1をどのように自身・組織・メンバーの間で効果的に機能させるのかということ自体を
管理者同士で話し合いをするワークショップやe-learningも存在します。


全てを完璧に備えてからスタートということは、なかなか難しい事ですが、
重要度の高いところから手を付けていくためにも
自組織の真の課題がどこにあるかを理解することが重要です。


私たち日テレでは、日々の会議の中で、
「収束」ではなく、「発散」を目的としたミーティングを開催しています。

第一線でエンターテイメントを扱い、
感情に訴えかけるコンテンツを提供する企業だからこそ、
既存の固定観念にとらわれる逆算型ではなく、
常に目的に沿ってクリティカルに、クリエイティブに思考することが求められます。


私たちの会議に実際に入り込んでいただき、
共に貴社の「真の課題発見」を行うミーティング(コーチング)をこの度、
10枠限定で皆様にご提供する運びとなりましたので、
ご興味がおありの方は下記のリンクからお申し込みください!


次回のコラムでは、
「メンバーの主体性を引き出す1on1に必要なたった一つのこと」についてお話いたします。

 

では、また次回のコラムにてお会いしましょう!

  • モチベーション・組織活性化
  • キャリア開発
  • リーダーシップ
  • コミュニケーション
  • ロジカルシンキング・課題解決

「可視化/言語化」を通して、組織・個人の【モヤモヤ】を解決することが得意技です

キャリアの中で、自社の人事・経理・商品開発に携わり、その経験を活かして組織開発・人材育成を提供してきました。「論理的思考」と「可視化」「言語化」を通して、思考をスッキリ整えることが得意です♪プライべートでは小1の壁にぶつかるワーママです。

渡部静香(ワタナベシズカ) 日本テレビ放送網株式会社 社長室 新規事業部 日テレHR コンサルタント

渡部静香
対応エリア 全国
所在地 港区

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