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1on1あるある課題:成長支援とは具体的に何をすればいいか?

連載コラムでは、1on1を導入している企業における、1on1に対する疑問・課題に、日本でいち早く1on1の必要性を唱えたアジャイルHR代表の松丘啓司がお答えします。数多くの企業で1on1導入の支援を行い、述べ6000名以上のマネジャーたちに1on1研修を実施してきたアジャイルHRだからこそお答えできる、マネジャーたちの「あるある」疑問。

 

第2回目のコラムは、1on1の目的の1つである「メンバーの成長支援」の考え方についてよく頂く、こちらの質問にお答えします。


Q. 「部下の成長を支援する」といっても、何をどのように支援すればいいのでしょうか?具体的なイメージがわきません。

 

■「今時の若い子は主体性がない」のは本当か?

1on1の導入目的の1つを「メンバーの成長支援」とする企業は多くあります。

とはいえ、「メンバーを支援してください」と言われても、何をどう支援すればよいのか悩んでしまうマネジャーや上長は少なくありません。

例えば、メンバーが「自分は将来こうなりたいです」「こんな活躍がしたいです」と、明確なビジョンを持っていたなら、支援はとてもしやすくなります。

「そういうことを目指しているのであれば、今のうちにこういう経験をしておいたほうがいいよ」「それだったら私の知り合いにこういう人がいるから、今度紹介してあげるよ」といったように、自分に何ができるのか、マネジャーも支援のイメージがしやすいと思います。

しかし、実際のところは「将来どうなりたい?」「何に挑戦してみたい?」と尋ねられても、キャリアビジョンが明確になっていないメンバーが多くを占めているのが現実ではないでしょうか。

そのような状況で1on1を実施するとよく起こるのは、次のようなことです。

マネジャーは、メンバーを支援するために1on1の場で色々と本人の考えを聞き出そうとしますが、メンバー自身も自分がどうしていいのかまだ明確なビジョンがないため、無言になってしまったり、「特にありません」という回答になってしまいます。

マネジャーとしては、支援をしてあげたいのに、当の本人が何も考えていないように感じてしまい、ついつい「今の若い子は主体性がない」「部下が考えや意思をもっていないから支援ができない」という声が出てしまいがちです。

一方で、マネジャー自身に「5年後、10年後どうなっていたい?」と誰かが尋ねたときに、ぱっと「こうなりたいです」と答えることができる人はどのくらいいるでしょうか?

キャリアについて考える機会は定期的に設けているものの、自分のキャリアの方向性を明確に持ち、それに向かって日々の業務でチャレンジしたり、可能性を広げようとしたりしているマネジャー自身も案外少ないのではないでしょうか?

1on1における「成長支援」とは、本人のキャリアビジョンを支援することですが、メンバー自身のキャリアがまだ明確ではない場合は、キャリア開発の支援をするイメージを持っておくとよいでしょう。

多くのメンバーは、主体性やキャリアビジョンを持っていないのではなく、「どのように考えていけばよいのか分からない」または、「考えていても見つからない」という状況にあり、それを一緒に模索していくことが1on1における「成長支援」の1つにもなります。

 

■人それぞれ「どう成長したいのか?」は異なる

成長支援をする際に、気を付けたいのは、一言で「成長」といっても、どう成長したいかというポイントはみんな違うということです。

会社や組織の中で、「こういうことができることが成長だ」と会社やその組織の物差しを当てはめて、それに合わせて成長した、成長していないという判断をされ、必要と思われる支援をされても、本人はそのような成長を望んでいるかは分からないということです。 

そのためには、成長支援の話をする前提として、メンバー1人ひとりがどのような価値観を持ち、仕事に対して何を大切に思いながら向き合っているかを知り、それを理解する必要があります。

その上で、メンバーのその人らしさを生かし、どのような活躍ができるのかを一緒に模索する、考えるという姿勢を見せることが、「成長支援」の第一歩となります。将来への問いに対して、明確な答えがないメンバーには、「時間をかけて一緒に見つけていこう」そのような声掛けからはじめてみましょう。

  • 経営戦略・経営管理
  • モチベーション・組織活性化
  • キャリア開発
  • リーダーシップ
  • マネジメント

日本において、1on1とOKRを含む、パフォーマンスマネジメントの重要性をいち早く唱え、多くの企業の経営者と共にマネジメント改革に携わる。

東京大学法学部卒業後、アクセンチュアにて、人と組織の変革を担当するチェンジマネジメントグループの立ち上げに参画。同社のヒューマンパフォーマンスサービスライン統括パートナー、エグゼクティブコミッティメンバーを歴任後、アジャイルHRを設立。

松丘啓司(マツオカケイジ) 株式会社アジャイルHR 代表取締役社長

松丘啓司
対応エリア 全国
所在地 港区

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