カブシキガイシャアクティブアンドカンパニー
育成・研修 自己発見力育成プログラム(キャリアデザイン)
目標を持って働くことで組織の生産効率が高まるだけでなく社員一人ひとりの将来について舵取りのきっかけにもなります。
このサービスのポイント
- キャリア・アンカーの明確化を図ります
- ビジネス・キャリアを形成していく中で指針にもなる、生涯にわたってその人自身の意思を決定付けていく要素であるキャリア・アンカーの明確化を図ります。
- 自身のキャリアプランを明確にします
- 過去~現在における自分自身の人生観や仕事観の振り返りを通して、キャリアビジョンに向けた具体的なキャリアプランの策定を行います。
- キャリアのゴールを社内に見出す構成も可能
- 本プログラムでは「経営からのメッセージ」を受講者に対して投げかけることにより、社内のキャリアに限定して検討させることも可能な構成になっています。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 本サービスの価格は、別サービス『アクティベーションカレッジ』の料金に基づきます。 詳細はお問い合わせ下さい。 【参考:アクティベーションカレッジ価格】 年間プラン(1開催当り3名迄)(※):900,000 円/年(税抜) 半年プラン(1開催当り3名迄) :540,000 円/半年(税抜) ・入会金: 50,000円/初年度のみ ・年間利用人数制限なし ・支払方法: 月額/一括 別途応談 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 新入社員若手社員 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | 意識改革・モチベーション向上キャリア開発 |
サービス形態 | 貴社での集合研修[ワークショップ] |
期間・回数・時間 | 研修日程:1~1.5日間 |
対象人数 | 適正人数:15~30名 |
サービス詳細
自己発見力育成プログラム(キャリアデザイン)のご提案
社員が働く上で、個々のキャリアを形成することは重要です。目標を持って働くことで組織の生産効率が高まるだけでなく、社員一人ひとりの将来について、舵取りのきっかけにもなります。また、日々のモチベーションの維持・向上の面でも重要となります。私たちは、「自己発見力育成プログラム(キャリアデザイン)」をご提案し、企業と社員の豊かな将来を描きます。
自己発見力育成プログラム(キャリアデザイン)の目的
本プログラムの目的は、社員に対して興味や関心、過去の経験を振り返ることで、価値観や考え方を明確にすることです。これまで自分自身の培ってきた経験やスキルを振り返り、自身の持つ潜在化された価値観や考え方を明確にします。自身の強みや弱みが理解できているか否かによって、次へ進むためのステップも変わってきます。また、自身の価値観や考え方が整理されることで、「自分が最もモチベーションを高く持てることは何か?」、「困難を乗り越えてチャレンジできることは何か?」といった動機要因を明確することが出来ます。これにより、進むべき方向への重要な示唆も見出すことができますし、仕事への責任感も醸成されます。
こうした自身の振り返りを行った上でキャリアプランを明確なものにし、具体的なプランの実現に向けた具体的な行動を促します。このことから、よりスムーズなビジョン共有ができるのです。
自己発見力育成プログラム(キャリアデザイン)の概要
本プログラムでは、自身の根底にあるキャリア・アンカーの明確化を図ります。キャリア・アンカーとは、キャリア理論における概念の1つであり、自身のベースとなる価値観や能力のことを言います。ビジネス・キャリアを形成していく中で指針にもなるもので、生涯にわたってその人自身の意思を決定付けていく要素になります。これを明確化することによって、将来へのビジョンを固めることができるのです。
過去~現在における自分自身の人生観や仕事観の振り返りを通して、キャリアビジョンに向けた具体的なキャリアプランの策定を行うのが本プログラムです。自身の向かうべき方向がより明瞭になり、具体的な次の行動を定められるようになるのです。
なお、私たちのキャリアプラン形成は、人生観や仕事観を見直しているため、プライベートとビジネスの両方を反映していくことになります。本プログラムの中では、そのための方法も習得していくため、日常生活を効率的に活かしてキャリアビジョンへの歩を進めることが可能となります。 また、一般的に行われているキャリア系の研修は、離職・退職後のキャリアパスも検討することが多くみられますが、本プログラムでは「経営からのメッセージ」を受講者に対して投げかけることにより、社内のキャリアに限定して検討させる(キャリアのゴールを社内に見出す)ことも可能な構成になっています。
更に、研修を受講する層を限定し、対象層に向けた「経営からのメッセージ」(期待している事柄や経営陣が対象層だった頃の思い等)を発信することで、組織の壁を越えたタテ・ヨコ・ナナメの関係の強化も併せて実現するという構成も可能となっています。
自己発見力育成プログラム(キャリアデザイン)で期待できる効果
本プログラムを通して期待できる効果は、以下の3つです。
1.受講者が自身の動機要因を理解すること
2.受講者が自身の強み・弱みを理解すること
3.受講者が自身のキャリアプランを形成すること
更に、プログラムを通して自分自身の長所や短所を見直すことで、次なるステップアップのきっかけにもつながります。自分の行動の原動力となっているものは何か、自身を作り上げる根底にあるものはどのような考え方かを改めて振り返ることで、ガイドラインを自分の中で組み立てることができるでしょう。
導入実績
導入社数 | 導入社数非公開 |
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導入先 | 株式会社ACCESS様ほか |
受講者の声
・自分自身を振り返る大変良い機会になりました。特に自分自身の歴史を振り返ることで、自分自身の
興味や関心の傾向を把握する事が出来ました。
・自身のキャリア・アンカーが明確になったのが良かったです。今後のキャリアを見直す際の参考に
したいと思います。
・新しい気付きだけでなく、自分自身の中での変化を認識する事が出来ました。ありがとうございました。
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