カブシキガイシャジョブレインボー

ダイバーシティ求人プラットフォーム「JobRainbow」
LGBTQ、障害、外国籍などのダイバーシティ人材と企業をつなぐ、最大級のダイバーシティダイレクトスカウトプラットフォーム
このサービスのポイント
- ダイバーシティの取組みを集中的にアピール
- 企業の取り組みや制度など、実施の様子が視覚化された「ダイバーシティスコア」を設置
ユーザーがダイバーシティ推進企業と出会うきっかけとなります
- 独自機能「ダイバーシティタグ」
- 求職者は多様なセクシュアリティが選択できたり、入社後に配慮してほしい項目などをタグ形式で表示。企業とマッチする内容か事前に分かり面接までの工程をスムーズにします
- 始めてのダイバーシティ採用でも安心
- サービス専任のカスタマーサポートが、求人の出し方や面接時の注意などをアドバイス。ダイバーシティ採用は初めてという会社でも安心して掲載できます。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 月単価8万円~/求人掲載数無制限、スカウト打ち放題 ※掲載期間により月の単価が異なります。詳しくはお問い合わせください ※新規のお客様の掲載期間は6ヵ月~となります |
導入社数 | 導入社数非公開 |
サービス詳細
日本初、ダイバーシティをテーマの求人プラットフォーム「JobRainbow」
人材確保に悩む企業が増加する一方で、社内の差別や偏見、無理解により「働きたいが、働けない」という人が存在します。
私たちの使命は、そうした人々が安心して働ける企業を増やし、より良い人材とマッチングしてもらうことで、社会の人手不足を解消し、属性や生まれながらの環境に関わらず活躍できる社会を創ること。
「ジョブレインボー」は、LGBTQ+や障害、外国籍、育児や子育てなどの理由から就職に苦しむ人と、ダイバーシティ&インクルージョンに力を入れ「誰もが働きやすい社内」の実現を目指す企業をマッチングする、日本で最初のダイバーシティ求人プラットフォームです。
会社の大小に関係なく、D&Iに向き合う企業を応援したいという想いから、求人掲載数は無制限。正社員だけでなく、パート・アルバイトや業務委託など、幅広い雇用形態で利用いただけます。追加料金はかかりません。
サイトでは求人内容の紹介以外に、企業の取り組みや想い、魅力を伝える専用ページを用意しており、ブランディング広報ツールとしてもご活用いただけます。
スカウトメールの通数にも、あえて制限は設けていません。
「この人だ!」という求職者と出会ったら、躊躇わず声をかけていただきたいからです。
登録している求職者の7割は18~34歳までの若手層。また、求職者の半数以上の最終学歴が大卒です。
「どんな経験をもった求職者がいるのか?」
「これまでどんな企業が採用に成功してきたのか?」
など、詳しい話をお聞きになりたい方はぜひお問い合わせください。
導入実績
導入社数 | 導入社数非公開 |
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導入先一覧 | 事例:日の丸交通株式会社 タクシー業界、人出不足業界 事例:freee株式会社 ベンチャー、スタートアップ、IT業界 |
タクシー業界で異例の取り組み!多様な人が働きやすい職場を作る
・採用課題
タクシー業界全体として、採用に関しては危機的な状況にあった
業界としての平均年齢は53歳。ドライバーが高齢化しているという課題
サービス業の中でも低く見られやすいということも無視できなかった
・JobRainbowを利用したきっかけ
LGBT採用をもっと進めたいと思ったときに、自社のダイバーシティページにLGBT採用について掲載するのが少し難しかった。
タクシードライバーの仕事をLGBTの人たちにオススメするにはどうしたらいいのか。
人が怖いという方でも、誰もみてないから気が楽な仕事。夜の世界で働いているけれど、表に出て美味しい空気と明るい太陽の光を浴びながら仕事したいという人もいる。そんな人たちにどうやったらPRできるのか。
また、LGBTフレンドリー企業が増えていたが、その中でも自社の名前を売りたいという気持ちもあった。タクシー業界の先陣を切って、もっと業界を盛り上げていきたいと思っていた。
そこで、採用だけでなくPRとしても効果があるような、恒常的に掲載できる媒体を探した。
そうしてJobRainbowに出会う。他に同じようなサイトはないし、LGBTの方に対して適切なアピールができる場所だと感じた。
・JobRainbowでの採用について
非常に費用対効果よく、採用ができている。
媒体利用に加えて、イベントにも出展し、目的を持って行動しているJobRainbowユーザーの方とたくさん出会えた。イベントでは話しかけることができず、遠巻きに見ていた方が媒体で数ヶ月後に応募してくれたこともあった。
LGBTの方は、ハマれば周りの人に伝えてくれて、会社の紹介をしてくれる方が多い。ツイッターで紹介してくれたりもする。生き生きと働いてくれるのはとても嬉しい。
・これからダイバーシティに取り組む企業へ
古臭い業界こそ、ダイバーシティに取り組むのは、腰が重いと思う。
私たちも、新しいことなんて何にもないところに、突風が吹いたと感じた。
イメージアップだけでなく、ぶつかり合って、話し合って、施設も変えていく。そういう過程で、会社が活性化し、みんなが元気になった。
こんな人もいるんだ、といろいろ考えるようになり、サービスにも生きている。
年をとると新しいことをやるには疲れるが、これはきっと会社のためになる。

ダイバーシティを大切にするカルチャーで多様な価値観の人材を獲得。会社の意識変化も
・採用課題
LGBTなどを問わず良い方がいれば採用したい、ということをより多くの人に知ってもらいたいと思っていた
・JobRainbow利用のきっかけ
積極的に人材採用を進めている中で、freeeはダイバーシティを大切にするカルチャーを持った会社であり、LGBTの方でも働きやすいと思ってもらえるのではないかと思ったので、JobRainbowを利用することになった。
・企業がダイバーシティに対して取り組む意義
社内に多様な人材がいることで、分かりやすいケースで言うと、ミーティングの場であれば色んな視点からの意見が出Ru。自分の視点と異なる視点で物事が進むことも出てくるので、他者と視点が異なる意見であっても発信がしやすくなり、結果的に社内の心理的安全性が高まる。クリエイティビティが出てくる。マイノリティが過ごしやすい環境は、誰であっても過ごしやすい環境だと思う。
・なぜダイバーシティを大切にするのか
初めから社内にダイバーシティがあった訳ではなく、会社が成長して色々な人材が集まるようになってからダイバーシティが生まれていくようになった。
本来は、会社に人が増えれば増えるほどダイバーシティが高まっていくはず。人材の多様性が増すと変化に対応しやすい強い組織になる。しかし実際にはそうなっていないケースもある。会社が成長していく中で、ダイバーシティを大切にしていかないことは、大きなリスクにもなり得る。
・LGBT採用のメリット
ダイバーシティに対する自分たちの「思い込み」などがあることは、会社にとってリスクになる。JobRainbowを利用することで、多様な人材を採用していくだけでなく、自分たちの中に勝手な思い込みがあるかもしれないことに気がつけることは大きなメリットだと思う
・JobRainbowでの採用について
入社された方は皆さん会社に馴染んでくれてる。JobRainbowを通じて採用を行うことで、色んな価値観のメンバーが増えるので、それによって会社の考え方や意識が良い方向に変わりやすいと感じる。社内では高い確率で社員はカミングアウトをしていて、LGBT当事者が身の回りに普通にいるということを意識でき、それが当たり前の社風になることにつながっている。
アルバイト採用も積極的に行っているが、社風を気に入ってくれて長い期間勤務をしてくださる方が多い。

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