キューブインテグレーションカブシキガイシャ
このサービスのポイント
- 臨床心理士等の専門家を活用したプログラム
- 復職支援に関わる知識や経験豊富な専門家が組織や当事者に介入することで、企業のリスクマネジメントを踏まえた対応が可能になります。
- 不調者対応と体制構築の側面からアプローチ
- 休職復職のプロセスで専門家が対応することにより、再発や再休職の防止が期待できる他、不調を抱えた社員に早期に適切な介入をすることで休職の抑制につながります。
- 組織課題対応力向上やノウハウの蓄積が可能
- 人事部門の負担軽減が可能となり、また休職や再休職を抑制できることによりコスト削減が可能になります。
サービスDATA
対象企業規模 | 501人~1000人1000人以上 |
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対応エリア | 関東 |
費用 | 月額12万円(税別)~ |
導入社数 | 導入社数非公開 |
サービス形態 | コンサルティング |
サービス詳細
人事支援プログラムの概要
企業内で苦慮するメンタル疾患者・休職者対応を中心に、「企業内で生じるメンタルヘルスに関する問題解決に向け、企業臨床や産業領域に精通した臨床心理士等の専門家を活用したプログラム」です。
具体的には、メンタル不調社員や休職社員への面談等による対応や、人事担当者、産業医、産業保健スタッフ、上司、主治医、家族との連携の他、規定・ルール等の整備、復職プロセスで必要となる支援ツールを提供します。
人事支援プログラムの特徴
1.企業・人事の立場から、専門的知見に基づいた支援を実施
・外部機関としてではなく、人事部門の一員として対応することで、一環した対応が可能
・人事部門へのアドバイス、コンサルテーションに加え、産業医・産業保健スタッフとの連携やマネジメントも含めた問題解決のための取組みの支援を実施
2.発生者対応のみを目的とせず、課題解決のための体制構築を支援
・個人(対象者)および組織(企業)に並行して、<現状把握-課題分析-改善計画策定-実行/見直し>といったステップを継続的に展開
・メンタルヘルスの観点からだけではなく、経営/法務の観点から課題分析および計画策定を実施
・プログラムを提供するだけではなく、仕組み作りに関わるため、組織の課題対応力向上やノウハウの蓄積が可能
人事支援プログラムの体制図
メンタル面に関する高い専門性と人事施策に対する理解を持ったコラボレータ―が定期的に訪問し、人事部門をはじめとする関係者と深く連携して取り組むことで、課題を解決すると共に施策の実効性/効果を高めます。
人事支援プログラムのアプローチ方法
人事支援プログラムでは、【不調者対応】と【体制構築】の2つの側面からアプローチを行います。
人事支援プログラムの流れ
プログラム導入初年度は、すでに顕在化している不調者対応を中心に、体制の現状把握を進めて行きます。
導入実績
導入社数 | 導入社数非公開 |
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導入先 | 1.金融(東証一部上場企業、社員数1,000-3,000名) 2.メーカー(東証一部上場企業、社員数3,000名以上) 3.メーカー(東証一部上場企業、社員数10,000名以上) 3.外資系IT(東証一部上場企業、社員数1,000-3,000名) 4.日系IT(東証一部上場企業子会社、社員数1,000名未満) 5.商社(東証一部上場企業子会社、社員数1,000-3,000名) 6.外資系製薬(社員数3,000名以上) 他多数の導入実績が有ります。 |