配信期間：2026年1月28日（水）12:00-12:40

組織課題を解決するために様々な施策を講じても、「なぜか現場に響かない」「離職が止まらない」というジレンマ。その原因は、現状把握の“死角”にあるかもしれません。

組織開発の精度を高めるために必要なのは、サーベイによる「定量的データ（兆候）」と、第三者による退職者インタビューから得られる「定性的本音（深層）」の掛け合わせです。 この両輪を回すことで、既存の人事施策やマネジメントの「認識のズレ」を客観的に特定し、実効性のある組織改善へとつなげ、新規人材の獲得に伴う負担を減らすことが可能になります。

また、退職プロセス（オフボーディング）を丁寧に設計することは、組織の「盲点」をなくすだけでなく、退職口コミサイト等での悪評やブランド毀損を防ぎ、退職者（アルムナイ）を将来の協力者に変えることにも直結します。

本セミナーでは、「ミキワメ」を代表とする心理学に基づいた適性検査や従業員サーベイを展開する「リーディングマーク」と、退職者との関係構築を支援する「ハッカズーク」がコラボ。 データと現場の本音の分析から「組織の構造的な弱点」を洗い出し、退職体験（EX）の改善によって「口コミ向上」や「価値共創」を実現するための実践手法を事例ベースで解説します。

「今の人事施策に限界を感じている」「もっとデータや現場の声を活かして、強い組織・選ばれる組織を作りたい」と考える組織開発・人事担当者様にとって、次の一手が見つかる機会です。

【こんな方におすすめ】

• 大手企業の人材・組織開発、人事企画のご担当者・責任者

• 退職の実態を理解し、対策を考えたい方

• 退職しても退職者の声やつながりを価値に繋げたいと考えている方

【トークテーマ】

• イントロダクション・自己紹介

• 採用市場からみる新規採用の非効率化

• データで捉える「離職の兆候」と対策

• 退職者インタビューから見えてくる本音の実際

• 退職体験（オフボーディング）の改善から生まれる価値と事例

• まとめ

※内容は変更する場合がございます

【注意事項】

• 当日のセミナーの録音、撮影はご遠慮ください。
• 営業目的や、個人の方、同業他社の方はご参加をご遠慮ください。
• 当社の判断で参加をお断りさせていただく場合があります。

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離職の兆候を逃さず退職者の本音を資産に変えるアプローチとは？