■概要

・新入社員教育をしたのに現場で使えないと現場からクレームがあがっている

・人事教育部門で教育をしたはずなのに、配属後の現場で一から教育をしなければならないとの声があがっている

・教育で優秀だった新人が現場配属後、失敗で自信をなくし退職していく

など

 

これらは、いわゆる「Z世代」と呼ばれる新人を教育する立場にある人事教育担当が抱えている多くの悩みで、みなさんの期待通りに新入社員が成長していないということをあらわしていると言ってもよいかもしれません。

 

この悩みは、知識教育偏重の従来の教育方法では、「Z世代」育成に通用しなくなっていることで生み出されていると言っても過言ではありません。

 

では、どうすればよいのでしょうか？

 

それは、知識教育とあわせて、そこで学んだ知識が実際に使えるのかを試すアウトプット型教育も組み込むことです。

 

このアウトプット型教育、いわば「Ｚ世代」に合致した教育法として、いま「インバスケット」が注目を集めているのです。

 

そこで、本イベントは、実際に新入社員向けインバスケットの体験を通じて、現在の新入社員の方法を見直し、「期待通りに成長する新入社員」を実現する教育を知っていただけることを趣旨として企画しました。

 

■当日の流れ

１．なぜ新入社員教育を変えなければならないのか

２．Ｚ世代に必要な教育の4要素とは？

３．新入社員向けインバスケット演習

４．グループワーク

５．新入社員向けインバスケットの特徴と活用事例

 

そのほかにも、カードゲームやボードゲームなど各種新入社員コンテンツを展示予定です。