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グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト2025 メインレポート
本調査レポートは、世界50カ国以上、24業界、2,014の組織の10,796人のリーダーと、2,185人の人事担当者の回答を検証し、人材育成のベストプラクティスと、リーダーシップの未来を導く重要なトレンドを集約しています。


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グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト(GLF)は、弊社のパートナー企業であるDDI社が1999年から実施している世界規模のリーダー調査で、日本ではMSCが主体となって実施しています。
11回目となる最新の調査は、「誰もリーダーになりたがらない時代」が訪れ、リーダー候補者の不足と現職者の疲弊が深刻化していることが明らかになりました。
リーダーシップは今、大きな転換期を迎えています。変化の加速、AIによる革新、そして高まる期待により、リーダーに求められる資質は一新され、これまで以上の敏捷性が必要とされています。ビジネス成果の創出が依然として重要である一方で、優れたリーダーは絶え間ない変化の中で成長し、「人間的側面」を磨くことが求められます。具体的には、信頼を築き、人材の成長を促し、深いつながりを生み出すことが不可欠です。
本調査では、こうした重要なスキルを開発することで、リーダーシップを最大の競争優位性へと変える組織のあり方を明らかにします。
■調査所見
ーリーダーへの信頼に対する危機の高まり
ーAI導入の成功には経営幹部への信頼がカギ
ーリーダーの離職増加:ストレスと燃え尽き症候群が影響
ー初級・中級管理職の目的意識低下、最高経営幹部とのギャップ拡大
ー停滞するリーダーの質:変革が急務
ーCEOのジレンマ:人材育成とコスト削減のバランス
ー人材の供給体制にわずかな回復の兆し
ー能力開発の機会がなければ優秀な人材は定着しない
ー将来必要なスキルの習得に深刻な遅れ
ー人材育成の展望:真の成長を促進するために

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