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一人ひとりの"はたらく力"を解き放ち、人と組織の躍進を実現する株式会社パーソル総合研究所 シンクタンク本部

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  • レポート・調査データ
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【調査レポート】コーポレート・アルムナイと継続的な関係構築をするには?

労働力不足が叫ばれる中、人材を確保する手段のひとつとして大企業を中心に「コーポレート・アルムナイ(企業同窓生)」への関心が高まっています。
そこで、企業におけるアルムナイ制度への取り組みの実態やアルムナイと企業の関係性について調査しました。

ダウンロード資料詳細

<調査背景>
労働力不足が叫ばれる中、人材を確保する手段のひとつとして大企業を中心に「コーポレート・アルムナイ(企業同窓生)」への関心が高まっている。 退職をしても元在籍企業との関係を保ち、新たな価値やビジネスを創出するケースが増えてきているからだ。そこで、企業におけるアルムナイ制度への取り組みの実態やアルムナイと企業の関係性について調査した。

<サマリ>
【実態】
■企業がアルムナイとの関係を構築するメリットは、大きく3つ。
1.「協働」:再入社、組織外の知見/人脈の活用、業務委託/副業/発注先 など
2.「ブランディング」:ポジティブな評判の拡散、ネガティブな評判の蓄積防止 など
3.「顧客化」:BtoBビジネス取引、商品・サービスの販売、リピート促進 など

■再入社のための制度を設けている企業の割合は8.6%で、全体の9割以上が未整備
■アルムナイ施策があるほうが、再入社意向が3倍以上も高い
■上司面談はアルムナイ意識への醸成への影響力が大きい
■上司面談において、離職者の想いをしっかり引き出しつつ離職者の意思に理解を示すと、アルムナイ意識は向上
■年収・職位の低下など、大企業ほど再入社した場合の処遇が低く抑えられている

【提言】
「退職面談の在り方」から「離職者データベースの構築」「コミュニティ運営」「交流イベント」「優待」「再入社制度」「公正な処遇制度」「再入社後のフォロー」まで、単発的な各アルムナイ施策を総合的な「線」として設計するべきである。

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