キャリア資産の可視化による人的資本の最大化　キャリア自律支援サービス『プロテア』

人生100年時代、変化の激しい中、組織に依存することなく自らキャリアをつくる人材が求められています。また組織としては、タレントグロース観点で社員のキャリア自律や自己成長が必要になります。
　その中で組織がキャリア支援で抱える『効果が視えない・行動が変わらない・打ち手がわからない』という課題に寄り添うニーズが高まっています。
　『プロテア』はキャリアという無形資産（キャリア資産）を可視化し、社員と企業の成長を促進するサービスです。

従来キャリア支援で用いられる、研修やカウンセリングだけでは見えない“変化”を施策前後で測定し、キャリア資産の変化を可視化させることが特徴です。
『プロテア』の３つの機能
１．キャリアの健康診断【キャリア資産診断】
２．行動変容の記録・蓄積【セルフマネジメント】
３．キャリアリテラシー向上【プロテアポータル】

【キャリア資産診断】『LIFE SHIFT』で示された、個々人の知識や能力、社会とのつながりや健康といった見えない資産である、キャリア資産「生産性資産・活力資産・変身資産」を、全15項目45設問の診断を通して可視化。定期的に受診することでキャリア資産の変化を測定し、自律的なキャリア形成促進や今後のキャリア支援施策に活かすことができます。

【セルフマネジメント】日々のキャリア形成を支援する機能として、社員の“行動変容”をサポートします。キャリア形成に影響する社内外での活動を単なる記録で残すだけでなく、キャリア資産にどう影響しているのかを記録し、セルフマネジメントに役立つ活動習慣を促します。
また活動記録を元に振り返りを行うことで、行動目標との差異だけでなく、得られたもの・気づき・ストレスチェック・守秘義務遵守など定期的な内省機会を提供します。

【プロテアポータル】普段意識して取り組みにくいキャリア形成を、動画や記事・イベント情報などを通して、キャリアに関する情報収集を可能とし、行動を後押しするコンテンツ提供機能です。
他者の活動事例やキャリアイベントなど自身の成長に有益な情報を提供します。

プロテアが提供するこれらの機能を通じて集まる社員の情報を元に企業向けに【キャリアレポート】として提供します。社員の自律的なキャリア形成における、課題分析・有効な施策の立案・効果検証に役立て、組織の人的資本最大化に貢献します。