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『日本の人事部』vol.366
2012/07/10 10:00
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『日本の人事部』 【vol.366】2012.07.10
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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【1】特集 :「人事マネジメントツール」&「グローバル採用・育成」
【2】新着記事 :人材採用“ウラオモテ”「内定でも転職成功までは半分」
【3】連載コラム:至言&喝言/人事パーソンのコミュニケーション力(2)
【4】相談掲示板:産休時の賞与について
【5】編集後記 :「改正育児・介護休業法」が、多様な人材活用を促進!?
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┌―┬―――――――――――――――――――――――――――――――┐
│◆│人事がつながる勉強会/『日本の人事部』HRクラブ 7月開催! │
│ │ ~他社事例の「講演」と「ディスカッション」~ │
└―┴―――――――――――――――――――――――――――――――┘
【第18回】「若手人材育成の新しい方法論を考える」
~ソーシャル時代の採用・育成の新しい取り組みを事例に~
講師: アイティメディア株式会社 総務人事部担当部長 浦野 平也氏
日時: 2012年7月19日(木)18:30~20:30
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】特集:
戦略的人事部が、いま活用すべき“人事マネジメントツール”とは
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
変化のスピードが著しい環境下、人事部にはこれまで以上に効率的に業務を進
めていくことが求められています。そのためには、給与計算や勤怠管理はもち
ろん、人材配置や育成に関するデータなども管理し、人事戦略において効果的
に活かすことができる、「人事マネジメントツール」の活用が欠かせません。
本特集では、人事部の皆さまにぜひご活用いただきたい、「人事マネジメント
ツール」をご紹介。効果的に活用することで、戦略的人事部門になるための、
一助としてください!
▼ 特集ページはこちら
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┃ “人事マネジメントツール” ┃
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>>>「セミナー」
▼ 7/19(木) 15:30 [東京都]/
開催者:インフォテクノスコンサルティング株式会社
【セミナー】『人材データから未来を読み解く』
~経営者が求める人事システムとは?~
Rosic新機能「人件費分析・シミュレーション」も併せてご紹介!
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|Rosic「ロシック」は“人事にITを活用する”という発想のもと開発され
|たシステムで、これまで人材データの一元化、可視化、多彩な分析機能の
|提供により、お客様の人材マネジメントを支援してきました。経営層から
|求められている「未来予測」という要望に、どのような人材データをどの
|ように活用したら応えられるのか。本セミナーでは、Rosic「ロシック」
|の提案するソリューション例をご紹介します。
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◎ 資料ダウンロード
「人事システム導入失敗の法則」
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▼ 7/25(水) 19:00 [東京都]/
開催者:株式会社ジャパンオペレーションラボ
顔写真から経営人材を育成するクラウドサービス「カオナビ」活用セミナー
~サイバーエージェント社など、成長を続ける企業の「カオナビ」活用術~
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┌ おススメPoint!─────────────────────────
|~顔写真から経営人材を育成するクラウドサービス「カオナビ」~
|給与計算や勤怠管理が目的の従来型人事システムとは違い、カオナビは人
|材の評価・抜擢配置など人材育成や組織活性化が目的の次世代型の人事シ
|ステムです。顔写真を使った直感的なインターフェイスで人材マネジメン
|トをスピードアップできます。当日はサイバーエージェント様など、導入
|企業での具体的な活用事例と共にカオナビをご紹介致します。
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◎ 資料ダウンロード
株式会社サイバーエージェント様「カオナビ」導入事例
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>>> 特集「企業の“真のグローバル化”を実現するために」
いま人事部が考えるべき人材戦略とは――?
「グローバル人材」の採用・育成に関するさまざまな情報を掲載!
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【2】新着記事:人材採用“ウラ”“オモテ”
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 内定が出ても「転職成功」まではまだ半分
求職者が越えなければならないハードルとは?
転職を考えた時、いちばん気になるのは、自分の希望する仕事が見つかるのか、
志望する企業に採用してもらえるのか、といったことでしょう。しかし、在職
しながら転職活動を行う場合、今勤めている会社を円満退職する必要があるこ
とを忘れてはなりません。
即戦力として期待される中途採用の場合、新しい職場では出社を首を長くして
待っているのが普通――。退職交渉、引継ぎなどにあまり時間がかけられない
状況の中で、思わぬアクシデントが発生することも……(続く)
▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=200&advr_id=474&idx=10
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【3】≪ 連載コラム74 ≫
----------------------------------------------------------------------
若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR(人事)の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。
【 人事パーソンに必要なコミュニケーション力を考える 】────────
第2回:相手の“すべてを聴く”力を鍛える
~他者への「関心」がカギ~
前回は「説明力」、すなわち話す力について述べましたが、今回は「聴く力」
を取り上げたいと思います。言うまでもありませんが、人事パーソンに求めら
れるのは、聞こえてくる音声を「何となく聞く(=Hear)」ことではなく、
「意志を持って話し手に耳を傾ける(=Listen)」こと。すなわち傾聴力です。
「傾聴」という言葉は、コミュニケーションやコーチングの研修で耳にしたこ
とのある人も多いでしょう。部下の話をきちんと傾聴しているかどうかを評価
の対象にしている企業もあり、「傾聴」は珍しい言葉ではなくなってきました。
しかし、コミュニケーション力の中で「傾聴力」を高めることは、「話す力」
を上げることより難易度はかなり高いのです。その理由の一つとして、スピー
チやプレゼンテーション力を上げるための書籍やセミナー、研修が数多くある
一方、「傾聴力」についてはそうしたツールや機会が少ないことが挙げられま
す。また、「話すこと」と比べて「聞くこと」は、特に学習しなくても日常生
活の中で自然と行っていることなので、スキルアップの必要性を感じる人が少
ないということもあります。
しかし、人事パーソンに求められるのは「聞く力」でははなく「耳を傾ける力」
を高めること。そのためには、まずスキルだけでは不十分であることを知りま
しょう。
「傾聴」には聞き手のスタンスがとても重要です。話し手とどういうスタンス
で向き合うかによって、ただ「聞く」ことで終わるか、「傾聴」ができるかが
決まります。向き合うスタンスが定まっていないままスキルだけで「傾聴」し
ようとすると、「話し手は不完全燃焼、聞き手は自己満足」というシチュエー
ションになりかねません。
そうならないためには、「他者の話を聴く」とはどういうことなのかを理解す
る必要があります。話を聴くということは、話し手に対して関心を持つことと
イコールなのです。それが無ければ、いくら研修でスキルを習っても、時間と
ともにそのスキルは忘れてしまうでしょう。
話し手に対して関心を持つということは、話し手の話す内容に関係なく、話し
手が話したいというサインを出した途端に、「聴きたい」という欲求が湧き上
がる状態になること。その上で、いくつかの傾聴のスキルを活用すれば、話し
手から本当に話したいことを引き出すことが可能になります。
「聞き上手」と言われる人は、「聞く」ことよりも話し手に対して好奇心や関
心、放っておけない気持ちなどがあり、それが話し手と向き合う基本スタンス
となって、結果的に「聞き上手=傾聴」になるのではないかと私は考えます。
こうした基本スタンスを理解し、今一度、自分自身の人に対する関心度を確認
したならば、
(1)主役は話し手であることを忘れない
→話し手がもっと話せるように促す(質問を投げかけるなど)
(2)秘密は絶対に守る
→ 他者に口外しないことは大前提。そのためにもプライバシーが確保
できるような場所で聴く
の2点も忘れずに、さらなる傾聴力のアップに努めましょう。
┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│ │
│ 傾聴力の源は他者への関心の高さ。 │
│ それが低い場合は、人事パーソンとしての適性を疑うべし! │
│ │
└─────────────────────────────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】困った時の「匿名相談掲示板」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─┐
│Q│産休時の賞与について(群馬県/機械)
└─┴───────────────────────────────┘
社員が賞与対象期間(6ヵ月)に産休を取得しました。弊社の賞与支給の条件
として、「支給日に在籍」「欠勤がある場合、日数分を減額」等があります。
該当社員も賞与支給対象ですが、産休日数分を減額する事は法的に許されてい
るのでしょうか。今までは、産休分は減額していなかったのですが、業績が上
がらないような昨今で、果たしてそれで良いのか悩んでいます。
今回の相談に対して、専門家から参考となる回答が寄せられています。
詳細はこちら↓
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=200&advr_id=474&idx=11
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◎「匿名相談掲示板」とは…
人事業務に関する疑問を、人事・労務の専門家に匿名で相談できます。
ご利用は無料です!(※『日本の人事部』の会員登録(無料)が必要です)
「匿名相談掲示板」に、相談を投稿する(無料)
※会員の方は、画面右側のフォームよりログインしてください。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=200&advr_id=474&idx=12
『日本の人事部』への会員登録(無料)は、こちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=200&advr_id=474&idx=13
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【5】編集後記:
「改正育児・介護休業法」の全面施行が、多様な人材活用を促進!?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7月1日から「改正育児・介護休業法」が全面施行されました。2年前に、従
業員101人以上の企業を対象に施行された同法ですが、これまで適用が猶予さ
れていた中小企業についても、「短時間勤務制度の導入」「所定外労働の免除」
「介護休暇制度の創設」などが求められるようになります。
国が、育児や介護と仕事の両立支援を積極的に推進する一方で、「人員の余裕
がない」「代替要員のコストが掛かる」などの理由から、対応に苦慮している
中小企業も少なくありません。ある調査では、女性社員が出産する際には「育
児休業を取らずに退職してほしい」と25.3%の企業が考えているという結果が
出たそうです。
しかし、日本の労働人口が減少する中、企業は今まで以上に多様な人材活用を
考えていかなければなりません。働く時間や体制を整えたり、一人ひとりの仕
事を見える化し、シェアしたりすることで、さまざまな環境の社員が“長く働
き続けられる職場”を作っていく――今回の「改正育児・介護休業法」はその
きっかけになるのではないでしょうか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌────────────────────────────────┐
│★ 人事ご担当者の「ホンネ」「実情」を徹底調査! │
│ 『日本の人事部』専門サイト「ワンクリックアンケート」実施中! │
└────────────────────────────────┘
▼『福利厚生.jp』
Q:企業向け電気料金が値上げされ、今夏は電力需要のひっ迫が予想されて
います。貴社では節電対策を実施していますか?
↓回答はこちらから↓
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=200&advr_id=474&idx=14
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎発行/株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
公式Twitter : http://twitter.com/jinjibujp
公式Facebook: http://www.facebook.com/jinjibu.jp
▽ 情報提供、記事・コラムへのご意見などはこちらまで
info@jinjibu.jp
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『日本の人事部』 【vol.366】2012.07.10
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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【1】特集 :「人事マネジメントツール」&「グローバル採用・育成」
【2】新着記事 :人材採用“ウラオモテ”「内定でも転職成功までは半分」
【3】連載コラム:至言&喝言/人事パーソンのコミュニケーション力(2)
【4】相談掲示板:産休時の賞与について
【5】編集後記 :「改正育児・介護休業法」が、多様な人材活用を促進!?
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【第18回】「若手人材育成の新しい方法論を考える」
~ソーシャル時代の採用・育成の新しい取り組みを事例に~
講師: アイティメディア株式会社 総務人事部担当部長 浦野 平也氏
日時: 2012年7月19日(木)18:30~20:30
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【1】特集:
戦略的人事部が、いま活用すべき“人事マネジメントツール”とは
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
変化のスピードが著しい環境下、人事部にはこれまで以上に効率的に業務を進
めていくことが求められています。そのためには、給与計算や勤怠管理はもち
ろん、人材配置や育成に関するデータなども管理し、人事戦略において効果的
に活かすことができる、「人事マネジメントツール」の活用が欠かせません。
本特集では、人事部の皆さまにぜひご活用いただきたい、「人事マネジメント
ツール」をご紹介。効果的に活用することで、戦略的人事部門になるための、
一助としてください!
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▼ 7/19(木) 15:30 [東京都]/
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┌ おススメPoint!─────────────────────────
|Rosic「ロシック」は“人事にITを活用する”という発想のもと開発され
|たシステムで、これまで人材データの一元化、可視化、多彩な分析機能の
|提供により、お客様の人材マネジメントを支援してきました。経営層から
|求められている「未来予測」という要望に、どのような人材データをどの
|ように活用したら応えられるのか。本セミナーでは、Rosic「ロシック」
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└─────────────────────────────────
◎ 資料ダウンロード
「人事システム導入失敗の法則」
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=200&advr_id=474&idx=4
▼ 7/25(水) 19:00 [東京都]/
開催者:株式会社ジャパンオペレーションラボ
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|給与計算や勤怠管理が目的の従来型人事システムとは違い、カオナビは人
|材の評価・抜擢配置など人材育成や組織活性化が目的の次世代型の人事シ
|ステムです。顔写真を使った直感的なインターフェイスで人材マネジメン
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|企業での具体的な活用事例と共にカオナビをご紹介致します。
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いま人事部が考えるべき人材戦略とは――?
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【2】新着記事:人材採用“ウラ”“オモテ”
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■ 内定が出ても「転職成功」まではまだ半分
求職者が越えなければならないハードルとは?
転職を考えた時、いちばん気になるのは、自分の希望する仕事が見つかるのか、
志望する企業に採用してもらえるのか、といったことでしょう。しかし、在職
しながら転職活動を行う場合、今勤めている会社を円満退職する必要があるこ
とを忘れてはなりません。
即戦力として期待される中途採用の場合、新しい職場では出社を首を長くして
待っているのが普通――。退職交渉、引継ぎなどにあまり時間がかけられない
状況の中で、思わぬアクシデントが発生することも……(続く)
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【3】≪ 連載コラム74 ≫
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若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR(人事)の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。
【 人事パーソンに必要なコミュニケーション力を考える 】────────
第2回:相手の“すべてを聴く”力を鍛える
~他者への「関心」がカギ~
前回は「説明力」、すなわち話す力について述べましたが、今回は「聴く力」
を取り上げたいと思います。言うまでもありませんが、人事パーソンに求めら
れるのは、聞こえてくる音声を「何となく聞く(=Hear)」ことではなく、
「意志を持って話し手に耳を傾ける(=Listen)」こと。すなわち傾聴力です。
「傾聴」という言葉は、コミュニケーションやコーチングの研修で耳にしたこ
とのある人も多いでしょう。部下の話をきちんと傾聴しているかどうかを評価
の対象にしている企業もあり、「傾聴」は珍しい言葉ではなくなってきました。
しかし、コミュニケーション力の中で「傾聴力」を高めることは、「話す力」
を上げることより難易度はかなり高いのです。その理由の一つとして、スピー
チやプレゼンテーション力を上げるための書籍やセミナー、研修が数多くある
一方、「傾聴力」についてはそうしたツールや機会が少ないことが挙げられま
す。また、「話すこと」と比べて「聞くこと」は、特に学習しなくても日常生
活の中で自然と行っていることなので、スキルアップの必要性を感じる人が少
ないということもあります。
しかし、人事パーソンに求められるのは「聞く力」でははなく「耳を傾ける力」
を高めること。そのためには、まずスキルだけでは不十分であることを知りま
しょう。
「傾聴」には聞き手のスタンスがとても重要です。話し手とどういうスタンス
で向き合うかによって、ただ「聞く」ことで終わるか、「傾聴」ができるかが
決まります。向き合うスタンスが定まっていないままスキルだけで「傾聴」し
ようとすると、「話し手は不完全燃焼、聞き手は自己満足」というシチュエー
ションになりかねません。
そうならないためには、「他者の話を聴く」とはどういうことなのかを理解す
る必要があります。話を聴くということは、話し手に対して関心を持つことと
イコールなのです。それが無ければ、いくら研修でスキルを習っても、時間と
ともにそのスキルは忘れてしまうでしょう。
話し手に対して関心を持つということは、話し手の話す内容に関係なく、話し
手が話したいというサインを出した途端に、「聴きたい」という欲求が湧き上
がる状態になること。その上で、いくつかの傾聴のスキルを活用すれば、話し
手から本当に話したいことを引き出すことが可能になります。
「聞き上手」と言われる人は、「聞く」ことよりも話し手に対して好奇心や関
心、放っておけない気持ちなどがあり、それが話し手と向き合う基本スタンス
となって、結果的に「聞き上手=傾聴」になるのではないかと私は考えます。
こうした基本スタンスを理解し、今一度、自分自身の人に対する関心度を確認
したならば、
(1)主役は話し手であることを忘れない
→話し手がもっと話せるように促す(質問を投げかけるなど)
(2)秘密は絶対に守る
→ 他者に口外しないことは大前提。そのためにもプライバシーが確保
できるような場所で聴く
の2点も忘れずに、さらなる傾聴力のアップに努めましょう。
┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│ │
│ 傾聴力の源は他者への関心の高さ。 │
│ それが低い場合は、人事パーソンとしての適性を疑うべし! │
│ │
└─────────────────────────────────┘
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【4】困った時の「匿名相談掲示板」
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│Q│産休時の賞与について(群馬県/機械)
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社員が賞与対象期間(6ヵ月)に産休を取得しました。弊社の賞与支給の条件
として、「支給日に在籍」「欠勤がある場合、日数分を減額」等があります。
該当社員も賞与支給対象ですが、産休日数分を減額する事は法的に許されてい
るのでしょうか。今までは、産休分は減額していなかったのですが、業績が上
がらないような昨今で、果たしてそれで良いのか悩んでいます。
今回の相談に対して、専門家から参考となる回答が寄せられています。
詳細はこちら↓
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◎「匿名相談掲示板」とは…
人事業務に関する疑問を、人事・労務の専門家に匿名で相談できます。
ご利用は無料です!(※『日本の人事部』の会員登録(無料)が必要です)
「匿名相談掲示板」に、相談を投稿する(無料)
※会員の方は、画面右側のフォームよりログインしてください。
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【5】編集後記:
「改正育児・介護休業法」の全面施行が、多様な人材活用を促進!?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7月1日から「改正育児・介護休業法」が全面施行されました。2年前に、従
業員101人以上の企業を対象に施行された同法ですが、これまで適用が猶予さ
れていた中小企業についても、「短時間勤務制度の導入」「所定外労働の免除」
「介護休暇制度の創設」などが求められるようになります。
国が、育児や介護と仕事の両立支援を積極的に推進する一方で、「人員の余裕
がない」「代替要員のコストが掛かる」などの理由から、対応に苦慮している
中小企業も少なくありません。ある調査では、女性社員が出産する際には「育
児休業を取らずに退職してほしい」と25.3%の企業が考えているという結果が
出たそうです。
しかし、日本の労働人口が減少する中、企業は今まで以上に多様な人材活用を
考えていかなければなりません。働く時間や体制を整えたり、一人ひとりの仕
事を見える化し、シェアしたりすることで、さまざまな環境の社員が“長く働
き続けられる職場”を作っていく――今回の「改正育児・介護休業法」はその
きっかけになるのではないでしょうか。
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│★ 人事ご担当者の「ホンネ」「実情」を徹底調査! │
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▼『福利厚生.jp』
Q:企業向け電気料金が値上げされ、今夏は電力需要のひっ迫が予想されて
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◎発行/株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
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▽ 情報提供、記事・コラムへのご意見などはこちらまで
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