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『日本の人事部』Vol.017
2005/05/24 09:00
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┃●┃ホントは働きたい!若者の就業意欲┃東京大学・玄田有史先生の講演他
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┃ 6月9日:世界貿易センタービル / 若者の就業・企業の採用を考える
┃ ≫ *URL1*
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■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
─人事・労務の課題解決─
『日本の人事部』 【vol.017】2005.05.24
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
URL-> http://jinjibu.jp
こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。
「団塊の世代」が大量に定年を迎える2007年を見越して、今年の新卒採用
は随分活発な様子でしたが、採用数が増加しても人材の質は落とさない傾
向の企業が多いとのこと。若年層の就職は依然として厳しい状況にあるこ
とは変わりがありません。また、定年後も働きたいと考えている団塊世代
を支援する会社が設立されたりと、今後も労働市場は今まで以上にさまざ
まな動きを見せていきそうです。
さて、今週の『日本の人事部』サイトでは、企業と個人の間をとりもつ、
人材紹介アドバイザー・小中敏也さんの新連載「人材を見たり聞いたり考
えたり」が新登場! 紹介会社の目から見た、企業と個人間の「転職」に
まつわるさまざまな出来事を、ケーススタディでお届けします。
気になる初回は「スピード対応しすぎた企業」と「誘われすぎた人材」の
2ケース――ぜひ、ご一読を!
-> https://member.jinjibu.jp/special/column05052301.html
▼ お知り合いの方々にも、当メールマガジンをぜひご紹介下さい。
購読は、もちろん無料です!
▼ 会員登録(無料)はこちら-> http://jinjibu.jp/GuestAdmissionInfo.php
◆◆目次◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【1】 ロングインタビュー/ノンフィクション作家・久田恵さん
────────────────────────────────
【2】 続々更新!最新人材業界ニュース
────────────────────────────────
【3】 コラム『 人材開発コンサルタントの現場から 』
────────────────────────────────
【4】 困った時の匿名相談掲示板
────────────────────────────────
【5】 Key Word 人事・労務の「今」を読み解く
────────────────────────────────
【6】 直近のお役立ちセミナー
────────────────────────────────
【7】 今週のピックアップ・スペシャリスト
────────────────────────────────
【8】 編集部おすすめのサービスはここ!!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】ロングインタビュー/ノンフィクション作家・久田恵さん
『 定年後の「シスクティーズ」は夫婦の大危機 』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 最近、定年を控えたサラリーマンを対象としたセミナーや講座が盛況の
ようです。企業から解放される男性たちは新しい人生に向かって晴れや
かかもしれませんが、一方、彼らと改めて家庭で向き合うことになる、
女性たちはどういう気持ちでいるのでしょうか――。
久田さん曰く…
「いま60代の日本の男性は、戦後の高度経済成長のために滅私奉公で会社
に尽くしてきた半面、一歩外に出たら『家庭に子もなし妻もなし』みた
いな態度で生きてきたタイプが多いと思うんです。そういう男性=夫が
60代を迎えて定年になって、年金生活でぶらぶらし始める。だけど妻の
ほうは引き続き家事やら夫への献身を求められる。『どうして私だけ?』
と妻は感じて、不満が出てくるのでしょう。
夫婦や家族というのは、何か一大事が起きたりしたときに絆が強くなる
ものではないかと私は思います。ところが、それなりに山あり谷ありで
も何となく平穏な時間のほうが長く続いていると、夫婦や家族の絆は逆
に弱くなる。そもそも夫婦は血のつながりがないですから、そんなふう
に絆が弱くなっているところへ『定年』がやってくると、夫と妻は剥き
出しの個人と個人に変わって関係に亀裂が生じやすくなるんだと思いま
すね…」(つづく)
(更に詳しい内容は)
-> https://member.jinjibu.jp/MemberSmnrArticle.php?act=dtl&id=35
※こちらのコンテンツは会員専用です。
会員登録(無料)はこちら-> http://jinjibu.jp/GuestAdmissionInfo.php
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】続々更新!最新人材業界ニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 採用、育成、人事制度、労務・福利厚生まで業界のあらゆるニュースを
網羅。最新動向を知りたい方は、ぜひチェックを!
■ 日本オラクルが遠隔地の学生を対象に
ネットを通じて就職セミナーに参加できる仕組み提供
■ ビジネスパーソン1000人に意識調査
「就職・転職は怖くない」6割が新しい職場に期待
■ セレブレインが社会人向けの
新キャリア・コミュニティ『オルティナ』を開設
■ 学生によりよい職場環境の提供を
インターンシップ採用支援ASPサービス開始
▽ この他にも、290本以上のニュースを掲載中です!
閲覧は、こちらから-> http://jinjibu.jp/GuestNewsTop.php
会員の方はこちらから-> https://member.jinjibu.jp/MemberNewsTop.php
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】コラム『 人材開発コンサルタントの現場から 』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆【 人材育成について考える(3) 現場の育成力を高める-人事部門の役割 】
人材育成を見直す場合に、研修が多い・少ない?、研修予算が多い・少
ない? という切り口で判断されていることが多いようです。たしかに
研修を数多く実施していることは、問題意識を持って取り組んでいる現
れであると思いますが、研修というのは方法論の一つでしかありません。
研修を実施しなくとも、部下・後輩を持たせる、職場の問題点や改善点
を調査レポートさせる、会議を企画・運営させるなど、仕事を通じて人
材を育成する機会はいくらでもあります。大事なことは、職場の中に無
限に存在する成長機会を機会だと捉え、計画的に活用できるかどうかと
いうことにあります。技術革新のスピードが加速する中で、人材育成に
関するニーズも日々変化していると言えます。変化するニーズに即応す
るためには、人事部門が主体となって人材育成を進めていくことには限
界があります。むしろ、人材育成の舞台は現場であり、“現場の育成力”
を高めることが必要になります。
その1つの方法として、人材育成投資の直間比率を見直すプロジェクト
に、私も携わることが増えています。ここで言う直接投資・間接投資と
は、人事部門が主体となり、研修などを企画・実施して予算を使うこと
を直接投資と位置づけます。一方、各部門・職場で起案された人材育成
に関する企画に対して、人事部門が実行に向けてのアドバイスも含め投
資することを間接投資と考えます。その上で如何にして間接投資を増や
していくかをプロジェクトチームで検討する方法です。
人材育成に関して、人事部門がリーダーシップを発揮することは必要で
すが、人材育成を推進する主体は現場であるという認識に立ち、現場の
育成力を強化するために人事部門がバックアップする体制作りが、今後
益々必要ではないでしょうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】困った時の匿名相談掲示板 (※詳細は会員専用コンテンツ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─┐
│Q│ イントラネット上の顔写真掲載について
└─┴───────────────────────────────┘
弊社ではイントラネット内の社員情報検索コーナーで社員の顔写真を公開
しています。これは新入社員の利便性を考えてのしくみなのですが、今年
4月に施行された個人情報保護法との関連で留意すべき点がありましたら
ご教示下さい(例えば、基本的にイントラでも公開しない方が良いなど)。
(兵庫県/機械)
編集部よりコメント…
「個人情報保護法」が4月から施行され、現在は企業、個人ともに、こ
れまでにも増して「個人情報」の取り扱いや考え方を慎重に行わなけれ
ばならない状況にあります。社外に対してだけではなく、社内でもそれ
は同様ですが、今回のケースは利便性も考えてとのこと。
この場合の正しい対応策は――?
スペシャリストの回答はこちらから
-> https://member.jinjibu.jp/MemberBbsTop.php?act=dtl&pid=582&th=B
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【5】Key Word 人事・労務の「今」を読み解く
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 人事・労務の担当者が知っておきたい“Key Word”を、ケーススタディ
と共に解説。今週は3つの新Wordが掲載中です!
◆たとえば【過労死】とは…
┌───────────────────┐
│労災認定件数は、5年前の3倍に急増――。│
└───────────────────┘
仕事で積み重なった過労や精神的なストレスが原因の一つとなって、疾
病や自殺などで死亡することを言います。過度な労働を課す日本企業の
特異な現象として、外国でもkaroushiと呼ばれています。労災認定の中
から生まれた言葉で、臨床医学的な用語ではありません。
国民の死亡者の約3割を占めているのが、心筋梗塞などの「心臓疾患」、
脳梗塞などの「脳血管疾患」です。通常、これらの脳・心臓疾患は長い
年月の営みの中で徐々に進行し、悪化していく疾病ですが、仕事が主な
原因になって発症・死亡した場合は、労災保障の対象になります。厚生
労働省の発表によると、2003年度の脳・心臓疾患で過労死と認定された
のは157件。また精神障害等で過労自殺(未遂を含む)と認定されたの
は40件で、この5年間でそれぞれ3倍以上も増えています…(つづく)
(詳しい内容はこちらから)
-> https://member.jinjibu.jp/MemberDctnrTop.php?act=dtl&id=83
その他【キャリアカウンセラー】【外資系企業】など、
最新の83用語を解説した、充実の「人事・労務用語辞典」は、こちら
-> http://jinjibu.jp/GuestDctnrTop.php?act=lst
会員の方はこちらから
-> https://member.jinjibu.jp/MemberDctnrTop.php
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【6】直近のお役立ちセミナー (※詳細は会員専用コンテンツ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 日本全国津々浦々、多彩なテーマのセミナー・講演会などをご紹介。
どのセミナーも人気ですので、お申し込みはお早めに!
■ 05/31 14:30 『 人事・給与管理、通勤費削減 セミナー 』
開催者:株式会社クレオ
講師:株式会社クレオ 株式会社無限
東京都港区開催/定員:40名/受講費:無料
―→ https://member.jinjibu.jp/MemberSmnrSearchTop.php?act=dtl&id=277
■ 06/10 13:30 『 人事・総務部門の業務改善セミナー
【人事・総務トータルシステムご紹介】』
開催者:株式会社 三菱電機ビジネスシステム
東京都中野区開催/定員:30名/受講費:無料
―→ https://member.jinjibu.jp/MemberSmnrSearchTop.php?act=dtl&id=280
■ 06/10 14:00 『 若手を本気で変えたい経営者・人事の方へ~
「セルフマネジメント・スイッチ」研修 無料体感セミナー』
開催者:株式会社シェイク
講師:株式会社シェイク 代表 森田 英一
東京都港区開催/定員:30名/受講費:無料
―→ https://member.jinjibu.jp/MemberSmnrSearchTop.php?act=dtl&id=266
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【7】今週のピックアップ・スペシャリスト(※詳細は会員専用コンテンツ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 自社の課題を解決するために信頼できるパートナーを探したい…という
方のためにスペシャリストをご紹介!
■ 経営・人事戦略から具体的な制度策定まで、トータルサポート!
┌────────────────────────────────┐
│ 難解な法律、複雑な賃金・人事制度などをわかりやすく説明し、気 │
│ づきを発見していただくこと、親身になって話を伺うことを、モッ │
│ トーとしています。バックの株式会社SRアップ21は、全国30拠点、 │
│ 約200名の社労士をかかえるほか、弁護士、税理士など他士業とも │
│ 提携するなど幅広いネットワークが強みです。 │
│ 社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー(AFP)の資格も保有 。│
└────────────────────────────────┘
社会保険労務士藤見事務所 藤見 義彦
―→ https://member.jinjibu.jp/MemberPrsnDetail.php?id=361
■ 接客業に携わる企業の人材育成なら、この人!
┌────────────────────────────────┐
│ ホテル勤務経験をベースに、接客は技術であるという考えのもと、 │
│ 接客業に携わる方々のスキルアップをお手伝いしております。意識 │
│ が変われば、行動は変わります。そして結果も。 │
│ 参加型、自己探求型の研修が得意で、新人から中間管理職研修まで │
│ 担当。カウンセリングとコーチングの技法を取り入れたオリジナル │
│ プログラムの立案を致します。 │
└────────────────────────────────┘
オフィスムーブ 浜田 美雪
―→ https://member.jinjibu.jp/MemberPrsnDetail.php?id=417
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【8】編集部おすすめのサービスはここ! (※詳細は会員専用コンテンツ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ あんなサービス、こんな商品があれば、我が社の人事の問題は一挙解決
できるのに…とお悩みの方に、ぴったりのサポート会社をご紹介!
■ 社員のストレスや悩みを解消し、生産性の向上を促す
「メンタルヘルス・サービス」をご提供致します
キャリアマネジメントコンサルティング株式会社
-> https://member.jinjibu.jp/MemberSltnDetail.php?id=450
■ 顧客企業が正しい人事評価と賃金制度を作り上げていく過程を全面的に
バックアップします
社会保険労務士法人パートナーズ
-> https://member.jinjibu.jp/MemberSltnDetail.php?id=941
■ 会社説明会/企業案内 /周年事業などの資料作成に一役かいます!
ビィズ・クロコ 株式会社
-> https://member.jinjibu.jp/MemberSltnDetail.php?id=933
■ プロ社員からリーダーになるにはマネジメントを学ぶ必要があります
有限会社ライフデザイン研究所
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◆∽・・・ ビジネスの“勝ち方”は学ぶことができます・・・か?・・ (C)∽◆
他人を負かすってのは、そんなに難しいことじゃないんだ・・・・・・
難しいのは、自分を乗り越えること、自立する道を見つけること・・
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◎発行/株式会社アイ・キュー 『日本の人事部』運営事務局
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▽掲載された記事・情報を許可無く転載することを固く禁じます。
Copyright(C)2005 i.Q. Co., Ltd. All Rights Reserved.
▽このメールマガジンは『まぐまぐ!』(http://www.mag2.com/)を利用し
て発行しています。
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─人事・労務の課題解決─
『日本の人事部』 【vol.017】2005.05.24
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こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。
「団塊の世代」が大量に定年を迎える2007年を見越して、今年の新卒採用
は随分活発な様子でしたが、採用数が増加しても人材の質は落とさない傾
向の企業が多いとのこと。若年層の就職は依然として厳しい状況にあるこ
とは変わりがありません。また、定年後も働きたいと考えている団塊世代
を支援する会社が設立されたりと、今後も労働市場は今まで以上にさまざ
まな動きを見せていきそうです。
さて、今週の『日本の人事部』サイトでは、企業と個人の間をとりもつ、
人材紹介アドバイザー・小中敏也さんの新連載「人材を見たり聞いたり考
えたり」が新登場! 紹介会社の目から見た、企業と個人間の「転職」に
まつわるさまざまな出来事を、ケーススタディでお届けします。
気になる初回は「スピード対応しすぎた企業」と「誘われすぎた人材」の
2ケース――ぜひ、ご一読を!
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◆◆目次◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【1】 ロングインタビュー/ノンフィクション作家・久田恵さん
────────────────────────────────
【2】 続々更新!最新人材業界ニュース
────────────────────────────────
【3】 コラム『 人材開発コンサルタントの現場から 』
────────────────────────────────
【4】 困った時の匿名相談掲示板
────────────────────────────────
【5】 Key Word 人事・労務の「今」を読み解く
────────────────────────────────
【6】 直近のお役立ちセミナー
────────────────────────────────
【7】 今週のピックアップ・スペシャリスト
────────────────────────────────
【8】 編集部おすすめのサービスはここ!!
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【1】ロングインタビュー/ノンフィクション作家・久田恵さん
『 定年後の「シスクティーズ」は夫婦の大危機 』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 最近、定年を控えたサラリーマンを対象としたセミナーや講座が盛況の
ようです。企業から解放される男性たちは新しい人生に向かって晴れや
かかもしれませんが、一方、彼らと改めて家庭で向き合うことになる、
女性たちはどういう気持ちでいるのでしょうか――。
久田さん曰く…
「いま60代の日本の男性は、戦後の高度経済成長のために滅私奉公で会社
に尽くしてきた半面、一歩外に出たら『家庭に子もなし妻もなし』みた
いな態度で生きてきたタイプが多いと思うんです。そういう男性=夫が
60代を迎えて定年になって、年金生活でぶらぶらし始める。だけど妻の
ほうは引き続き家事やら夫への献身を求められる。『どうして私だけ?』
と妻は感じて、不満が出てくるのでしょう。
夫婦や家族というのは、何か一大事が起きたりしたときに絆が強くなる
ものではないかと私は思います。ところが、それなりに山あり谷ありで
も何となく平穏な時間のほうが長く続いていると、夫婦や家族の絆は逆
に弱くなる。そもそも夫婦は血のつながりがないですから、そんなふう
に絆が弱くなっているところへ『定年』がやってくると、夫と妻は剥き
出しの個人と個人に変わって関係に亀裂が生じやすくなるんだと思いま
すね…」(つづく)
(更に詳しい内容は)
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【2】続々更新!最新人材業界ニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 採用、育成、人事制度、労務・福利厚生まで業界のあらゆるニュースを
網羅。最新動向を知りたい方は、ぜひチェックを!
■ 日本オラクルが遠隔地の学生を対象に
ネットを通じて就職セミナーに参加できる仕組み提供
■ ビジネスパーソン1000人に意識調査
「就職・転職は怖くない」6割が新しい職場に期待
■ セレブレインが社会人向けの
新キャリア・コミュニティ『オルティナ』を開設
■ 学生によりよい職場環境の提供を
インターンシップ採用支援ASPサービス開始
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閲覧は、こちらから-> http://jinjibu.jp/GuestNewsTop.php
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【3】コラム『 人材開発コンサルタントの現場から 』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆【 人材育成について考える(3) 現場の育成力を高める-人事部門の役割 】
人材育成を見直す場合に、研修が多い・少ない?、研修予算が多い・少
ない? という切り口で判断されていることが多いようです。たしかに
研修を数多く実施していることは、問題意識を持って取り組んでいる現
れであると思いますが、研修というのは方法論の一つでしかありません。
研修を実施しなくとも、部下・後輩を持たせる、職場の問題点や改善点
を調査レポートさせる、会議を企画・運営させるなど、仕事を通じて人
材を育成する機会はいくらでもあります。大事なことは、職場の中に無
限に存在する成長機会を機会だと捉え、計画的に活用できるかどうかと
いうことにあります。技術革新のスピードが加速する中で、人材育成に
関するニーズも日々変化していると言えます。変化するニーズに即応す
るためには、人事部門が主体となって人材育成を進めていくことには限
界があります。むしろ、人材育成の舞台は現場であり、“現場の育成力”
を高めることが必要になります。
その1つの方法として、人材育成投資の直間比率を見直すプロジェクト
に、私も携わることが増えています。ここで言う直接投資・間接投資と
は、人事部門が主体となり、研修などを企画・実施して予算を使うこと
を直接投資と位置づけます。一方、各部門・職場で起案された人材育成
に関する企画に対して、人事部門が実行に向けてのアドバイスも含め投
資することを間接投資と考えます。その上で如何にして間接投資を増や
していくかをプロジェクトチームで検討する方法です。
人材育成に関して、人事部門がリーダーシップを発揮することは必要で
すが、人材育成を推進する主体は現場であるという認識に立ち、現場の
育成力を強化するために人事部門がバックアップする体制作りが、今後
益々必要ではないでしょうか?
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【4】困った時の匿名相談掲示板 (※詳細は会員専用コンテンツ)
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│Q│ イントラネット上の顔写真掲載について
└─┴───────────────────────────────┘
弊社ではイントラネット内の社員情報検索コーナーで社員の顔写真を公開
しています。これは新入社員の利便性を考えてのしくみなのですが、今年
4月に施行された個人情報保護法との関連で留意すべき点がありましたら
ご教示下さい(例えば、基本的にイントラでも公開しない方が良いなど)。
(兵庫県/機械)
編集部よりコメント…
「個人情報保護法」が4月から施行され、現在は企業、個人ともに、こ
れまでにも増して「個人情報」の取り扱いや考え方を慎重に行わなけれ
ばならない状況にあります。社外に対してだけではなく、社内でもそれ
は同様ですが、今回のケースは利便性も考えてとのこと。
この場合の正しい対応策は――?
スペシャリストの回答はこちらから
-> https://member.jinjibu.jp/MemberBbsTop.php?act=dtl&pid=582&th=B
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【5】Key Word 人事・労務の「今」を読み解く
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◆ 人事・労務の担当者が知っておきたい“Key Word”を、ケーススタディ
と共に解説。今週は3つの新Wordが掲載中です!
◆たとえば【過労死】とは…
┌───────────────────┐
│労災認定件数は、5年前の3倍に急増――。│
└───────────────────┘
仕事で積み重なった過労や精神的なストレスが原因の一つとなって、疾
病や自殺などで死亡することを言います。過度な労働を課す日本企業の
特異な現象として、外国でもkaroushiと呼ばれています。労災認定の中
から生まれた言葉で、臨床医学的な用語ではありません。
国民の死亡者の約3割を占めているのが、心筋梗塞などの「心臓疾患」、
脳梗塞などの「脳血管疾患」です。通常、これらの脳・心臓疾患は長い
年月の営みの中で徐々に進行し、悪化していく疾病ですが、仕事が主な
原因になって発症・死亡した場合は、労災保障の対象になります。厚生
労働省の発表によると、2003年度の脳・心臓疾患で過労死と認定された
のは157件。また精神障害等で過労自殺(未遂を含む)と認定されたの
は40件で、この5年間でそれぞれ3倍以上も増えています…(つづく)
(詳しい内容はこちらから)
-> https://member.jinjibu.jp/MemberDctnrTop.php?act=dtl&id=83
その他【キャリアカウンセラー】【外資系企業】など、
最新の83用語を解説した、充実の「人事・労務用語辞典」は、こちら
-> http://jinjibu.jp/GuestDctnrTop.php?act=lst
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【6】直近のお役立ちセミナー (※詳細は会員専用コンテンツ)
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■ 05/31 14:30 『 人事・給与管理、通勤費削減 セミナー 』
開催者:株式会社クレオ
講師:株式会社クレオ 株式会社無限
東京都港区開催/定員:40名/受講費:無料
―→ https://member.jinjibu.jp/MemberSmnrSearchTop.php?act=dtl&id=277
■ 06/10 13:30 『 人事・総務部門の業務改善セミナー
【人事・総務トータルシステムご紹介】』
開催者:株式会社 三菱電機ビジネスシステム
東京都中野区開催/定員:30名/受講費:無料
―→ https://member.jinjibu.jp/MemberSmnrSearchTop.php?act=dtl&id=280
■ 06/10 14:00 『 若手を本気で変えたい経営者・人事の方へ~
「セルフマネジメント・スイッチ」研修 無料体感セミナー』
開催者:株式会社シェイク
講師:株式会社シェイク 代表 森田 英一
東京都港区開催/定員:30名/受講費:無料
―→ https://member.jinjibu.jp/MemberSmnrSearchTop.php?act=dtl&id=266
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【7】今週のピックアップ・スペシャリスト(※詳細は会員専用コンテンツ)
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◆ 自社の課題を解決するために信頼できるパートナーを探したい…という
方のためにスペシャリストをご紹介!
■ 経営・人事戦略から具体的な制度策定まで、トータルサポート!
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│ 難解な法律、複雑な賃金・人事制度などをわかりやすく説明し、気 │
│ づきを発見していただくこと、親身になって話を伺うことを、モッ │
│ トーとしています。バックの株式会社SRアップ21は、全国30拠点、 │
│ 約200名の社労士をかかえるほか、弁護士、税理士など他士業とも │
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