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あなたがあなたらしく、自分を社会に活かすために持つ名刺。それが「2枚目の名刺」です。NPO法人 二枚目の名刺
エヌピーオーホウジンニマイメノメイシ
「2枚目の名刺」。それは、組織や立場を超えて社会のこれからを創ることに取り組む人が持つ名刺。
2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢となり、今いる組織や立場を超えて、これまでの枠組みにとらわれることなく、 「こんな社会になったらいいな」というマイミッションを実現するストーリーがあふれている未来を目指します。
ミッション(私たちが取り組むこと)
2枚目の名刺を持つきっかけをつくる
【2枚目の名刺というスタイルを伝える】
2枚目の名刺を持つ人たちの、多様で生き生きしたストーリーを社会に届け、2枚目の名刺という選択肢があるということを、一人でも多くの人に知ってもらい、2枚目の名刺をもちたいけれど、躊躇している人たちの背中をそっと後押しします。
【思いが集まる場をつくる】
マイミッションを宣言しプロジェクトを始動する人がいて、そのミッションに共感し参画する人がいる。企業、行政、NPOなど様々なバックグラウンドの人が集まり、プロジェクトが立ち上がる場をつくります。ここから、一人ひとりの2枚目の名刺ストーリーが始まります。
【きっかけとなるプロジェクトを立ち上げる】
まだどんな2枚目の名刺を持というか思い悩む人には、期間限定で2枚目の名刺を持ってみるプロジェクト(サポートプロジェクト)に参画することを提案。NPOとの協業を通じた、社会の変化と、人(自分)の変化を同時に生み出すプロジェクトが2枚目の名刺を持つ助走となるプロジェクトです。
2枚目の名刺を持ちやすい雰囲気をつくる
【2枚目の名刺を体現する】
2枚目の名刺を持ちたい人たちが、たくさんの人に後押ししてもらえるように、2枚目の名刺というスタイルが社会に生みだす価値を、二枚目の名刺メンバー自身が体現します。
【多様な持ち方を生み出す】
それぞれの置かれた状況によって2枚目の名刺の持ち方、持つための制約や障害は様々です。既存の社会の枠組みに変化を仕掛け、状況に応じた工夫に取り組むことで、多様な2枚目の名刺のスタイルを提案していきます。
■■■■■企業の皆様■■■■■
VUCAの時代、企業も働く人々に多くの変化が求められている今。「就社」という発想から脱却し、働く人々がキャリア自律を実現していくこと。個人が社会課題に目を向け多様な人と共創しながら、個性を活かしイキイキと企業でも活躍すること。こういった動きが、企業・組織の成長にも大きくつながるようになりました。
そのためには、働く一人ひとりが変化のきっかけに巡り合い、多様な人々が共に価値を生み出す場に当事者として関わりながら、経験学習を経て次のアクションへの気付きを得る、といった経験がとても重要です。
二枚目の名刺は「サポートプロジェクト」の取り組みを通じ、これらの実現の場を企業の人材育成・組織開発の一環としてもご提供しています。
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詳細情報
社名 | NPO法人 二枚目の名刺 |
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所在地 | 〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1⁻31 |
対応エリア | 全国 |
事業内容 | 1. NPO法人との協業事業(サポートプロジェクト等) 2. 企業・行政との連携によるパラレルキャリア普及事業 3. 調査・研究事業 4. メディア事業 【サポートプロジェクトを通じ「越境」で期待できること】 ■■■越境学習機会■■■ ・普段の会社内での仕事では得ることができない学びとそこから生まれる意識、価値観の変化 ・ソーシャルセクターだからこそ得られる"想い"にふれ価値観を揺さぶられる経験、高い視座 ・ミドルエイジ層にとっての学び直し(リカレント教育) ■■■働き方改革における企業デザイン■■■ ・企業の副業解禁が進む中、社員が会社外の時間をデザインすることを後押し ■■■イノベーションの創出■■■ ・社会課題=人の潜在的なニーズと捉えた新たな事業創出の可能性 ・多様なバックグラウンドを持つ人材との接点、異なる思考から生み出される新たな事業の切り口 ■■■CSRの進化■■■ ・資金支援にとどまっていたNPO/ソーシャルセクターとの連携に、自社の社員を送り込みより社会的インパクトある形に進化 ・NPO/ソーシャルセクターの支援に加え、社員及び自社への価値還元を実現 |
事業区分 | その他 |
代表者名 | 廣 優樹 |
従業員数 | 50名 |
設立 | 2009年9月 |
お問合せ先 | |
URL | https://nimaime.or.jp/ |