2020年オリンピックで都内への通勤が困難になる?!
2020年開催予定の東京オリンピック・パラリンピックは、「都市の中心で開催するコンパクトな大会 」を当初からのコンセプトとしているため、競技会場の多くが都心近くに集中しています。つまり、2020年は、国内外からのお客さまが「東京」に集中するため、都内への通勤が難しくなってしまうことが予想されます。
企業の皆さまは、その事態に備え、オフィスに行かなくとも、仕事ができる体制=テレワーク(遠隔での仕事)を整えておかなくてはなりません。
ちなみに、弊社では、21年前に会社設立して以来、私が年間300日程度出張していた時期が10年ほどあり、テレワークは必須でした。Webのシステムが今のように整うまでは、FAXや電話会議で、毎日スタッフとやりとりしていました。
テレワークには、メリットも、デメリットもありますが、これからの時代の必須ツールになると思います。
さらに、弊社で長年おすすめしている、フレーム&ワークモジュールは、テレワークにも、必要不可欠な考え方。なぜなら、テレワークでは、「どの仕事を、誰が、するか」という業務の見える化ができていないと、テレワーク自体が進められないからです。
オリンピックまであと1年ちょっと、世界中の人が訪れる街になる「東京」に備えて、「仕事の見える化」でオリンピックに備えましょう。
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全能連マネジメントアワード「コンサルタント・オブ・ザ・イヤー」を受賞!暗黙知を形式知化するナレッジマネジメントで計1500社の人材育成に貢献
ジョブ制・テレワーク導入が急速に進ぬ中、人材のノウハウ・ナレッジの見える化・企業や組織での共有化・蓄積は必須です。
仕事ができる人材の思考プロセスを見える化・形式知化し、人・チームの育成に活用即戦力化します。特許庁、経済産業省の業務も受託。
田原 祐子(タハラ ユウコ) 株式会社ベーシック代表取締役(社会構想大学院大学教授)上場企業社外取締役監査等委員
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所在地 | 港区 |
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