自身を客観的に知ることでさらなる自分自身の強みを伸ばしていく
社員と会社組織との絆を深める研修及び施策の事例5-3
設備セキュリティ企業の事例
『自分自身を客観的に知ることで、さらなる自分自身の強みを伸ばしていく!』
研修の中では、自分自身のコミュニケーションの取り方がどういうものなのか、
を知るプログラムがあります。
また、企業によっては多面評価を実施し、
更に細かく自分自身を客観視していくプログラムもあります。
こうして、自分自身の強み、弱みをしっかりと客観的に捉え、
その強みをさらに伸ばしてマネジメントしていくには、
具体的にどうすればもっとも効果的か、を導き出していきます。
これまで自分自身の特徴や強みをあまり意識していなかった参加管理職の皆さんも
「自分の強みが明確になった。あまり強みだと思っていなかった部分が周囲の人たちから、
強みだと肯定してもらうことで、自信がついた」といった意見がよく出てきます。
また、自分自身の強みを導いた後に、部下の強み弱みも客観的に見ていきます。
そして弱みを克服するのではなく、強みだけをどう伸ばしていくのか、
どういう指導をすることでそれが最短で成果が出るのか、といったプランニングも立ててもらいます。
これまでは、部下の課題(つまり弱み)にばかり焦点を当て、
その課題を克服するのはどうすれば良いのか、というプランを立てていましたが、
それではなかなか成果は出ません。
部下の小さな成功(つまり強み)にのみ焦点を当て、
そこを更に拡大していくにはどうすればいいのか、何を行動目標にすればよいのか、
といったプランを立てていきます。
まさに長伸短補のPDCAサイクルを作成していきます。
そして宿題でそのプランを実践し、またチェックを行っていきます。
すると今までよりも部下の成果が上がりやすくなります。
部下も今まで以上に自信を持ちやすくなっていきます。
こうして「成果の上がる部下」を育てることを実践していきます。
「自分自身のマネジメントスタイルの確立も出来て、
それも自信になったが、自分が思っていた以上に、
部下の成果が出てくるのを見ると、やはり単純に嬉しい。
もっともっと自分が何か出来るのではないか、と思う。」
といった嬉しいコメントもたくさん上がってきます。
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面白くなければ学べない!楽しく面白く!学びと気付きの多い研修を!
添削付宿題があるから、研修後も継続して成果が出る!
机上の空論ではなく、『現場で即使える!使って変化成長を実感できる!』をふんだんに盛り込んだ、『楽しく面白く笑いながら学ぶ』をメインコンセプトに、これまで100社以上で『成果の出る研修』を行ってきました。「共に汗を流す応援団」がモットー。
山口 しのぶ(ヤマグチ シノブ) 株式会社キャリアチアーズ 代表取締役
対応エリア | 全国 |
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所在地 | 北区 |
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