【初コラム】このコロナの中で組織づくりにおいて一番重要なこと
皆様お世話になっております、株式会社ソリューション福岡拠点の柴田です!
本日も在宅勤務でしたが、お客様先に行くこともあり、外にいる時間の方が長かった一日でした。
皆さんはどのような一日でしたでしょうか?
初めて発信するものになりますので、まだまだコンテンツ自体が固まっていないですが、
まずはやり始めていければと思います。
このメルマガの構成は大きく3つです!
①柴田の今日の一日と気づき
②メインテーマ
③あとがき
です!
本日はさらっと①は済んでいるので②からです!
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☆メインテーマ☆
「このコロナの中で組織づくりにおいて一番重要なこと」
できればすぐ現場に使えるようなことを発信したい気持ちもありますが、
第一弾ということもあり、自分が今一番伝えたいことを発信します。
このコロナの中で中小企業様の組織づくりにいつも携わっている私が一番重要だと思うことは、「従業員をいかに大切にできるか?」だと思っています。
そう思うには理由があります。
私は今福岡拠点で働いていますが、熊本で多くのお客様を担当させてもらっています。
私たちが組織づくりをさせていただく前にはほとんど場合、
「社員様インタビュー」をさせていただきます。
インタビュー内容としては、
・会社の好きなところ、改善してほしいところ
・社長の好きなところ、改善してほしいところ
・仕事においてこだわりをもっているところ
などなどです。
今回はこのインタビューの項目が大事なわけではありません。
このインタビューをする上で必ず熊本の企業様から出てくる話題があります。
それは「熊本地震」の時のことです。
「熊本地震の際に会社が炊き出しをしてくれた」
「熊本地震の時に会社が給料を止めることなく、従業員全員で地域の方々のビニールシートを無料で貼ったんです」
「熊本地震の時に会社は何もしてくれなかった」
とほとんど方が言われます。そして何年その企業で働いていても、熊本震災はその企業での一番印象的なこととして記憶されています。
悲しいことに、それは「良い部分」も「悪い部分」もです。
そして私がお聞きさせていただいた企業様は例外なく、その時の記憶されたことが、
現在、震災が起きてから4年以上経ち、今の組織の状態に大きく影響しているということです。
(熊本震災は2016年4月16日です)
何を言いたいかと言うと、従業員様、社員様はコロナのこんな状態の時こそ、
「自分の会社」「自分の上司」を見ているということです。
来月の給料はもらえるのだろうか?
このコロナはそもそもいつ終わるのか?
と不安な気持ちで毎日を過ごしていると思います。
私の会社も今は本当に踏ん張り時を迎えています。
ただ今のこの姿勢が、発言がこの先の何年もの間の組織に影響があると思い戦っております!
もう一つ言えるのは、組織はしんどい時の方がまとまりやすいということです。
この国難を同じ会社で協力し乗り越えた先には必ず一皮も二皮もむけた組織が待っていることを信じて明日も頑張りましょう!!
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③あとがき
この発信をする際に思い出したことがあります。
それは私が福岡拠点に配属されて初めて契約させていただいた時に行ったのが、そのお客様に向けて30日間メルマガを送り続けるというチャレンジです笑
今思うと本当に迷惑な取り組みですが、なんとか想いが伝わり契約させていただきました笑
当時の3年目の時のがむしゃらな気持ちを思い出すと共にこのメルマガもまずは続けていきたいなと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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九州から日本を元気に!
弊社は日本で一番、自社の失敗経験を話すコンサルティング会社として、「リアル感」を大切にしています。 机上の空論では納得感がなく、人の「心」は動きません。だからこそ、自社の成功体験も失敗経験も、お客様の価値と捉え、赤裸々にお伝えしております。
柴田亮太(シバタリョウタ) 株式会社ソリューション 福岡拠点責任者
対応エリア | 九州・沖縄(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県) |
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所在地 | 福岡市博多区 |