毎日仕事が忙しい人でも、英語学習を継続するための秘訣
本コラムは当社ブログ(2020年10月2日掲載)を編集したものです。
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◆「学ばなければと思っているが、なかなか続かない、やる気がでない」英語学習
リモートワークが進み、空いた時間で「英語学習をしたい!」というニーズが増えてきました。一方で、「なかなか続かない、やる気がでない」という声も多く聞かれます。
・やらねばとわかっているけども、仕事が忙しくてなかなか続けられない。身についている気がしない...
・最近、社内でも英語力の重要性が高まっていて焦っている…
・今まで何を試しても挫折し、英語学習を諦めてきた…が、今回こそは…!
長期間にわたって英語に対して苦手感や嫌悪感を持っている人は、
数十時間の英語レッスンをしたところで、継続学習に課題をお持ちです。
(嫌だけどやってみた→ダメだった→もう二度とやらない、サイクル)
ただ、全く今まで考えていなかったような学習法やちょっとした自信がつけば、前に進めることが多いのです。
当社の選抜研修では「右脳型英語学習法」を通して、今まで英語嫌いだった人たちが、「なるほど。こんなやり方をすれば自分でも続くかもしれない」という「自律的に英語をモノにするマインドセット」になり、習慣化と継続学習の大きなきっかけを作り出し、自分を変革される姿を幾度となく見てきています。「大手企業の選抜人材」という、毎日大変な多忙を極める々でも、毎日2時間・半年以上の学習時間を確保することは、可能なのです。
そのカギは
・従来の「左脳型」ではなく「右脳型」の学習法を取り入れること
・スキマ時間を有効活用すること
・コストのかからないリソースを最大限活用すること
にあります。
◆「右脳型」とは?
なぜ、多くの人が「英語」の壁にぶつかるのでしょうか?様々な要因がありますが、「学習法」もその一つではないでしょうか。
従来型の英語学習と言えば、文法問題をこなして「頭」で理解し、問題を解いて次に「進む」。その繰り返しです。
けれど、実際に使えるようになりたいのは「口」であることが大半です。そのため、「頭と口」をかなり意識してつなげないと、いつまでたっても「できるようにならない!」ということになりかねません。
右脳型英語学習法では、「できる」イメージを効果的に使い、理解することよりも「大量に繰り返す」ことに力点を置くことを強調しています。
「勉強」よりも、スポーツと同じ「トレーニング」の要素が強いのです。
まずは「なぜ英語学習が自分にとって意味があるのか」を明確化した上で、
何度もリフティングするのと同じように、様々な英語学習方法を体験しながら、汗をかきつつ、英語のアウトプットをしていく。そうしていくうちに、
自分でも継続学習したい・できる、という具合に進化していく。
そのための具体的な学習法を、セミナーではご紹介しています。
参加者の声
・楽しく、わかりやすくい。継続にはこの「楽しさ」が必要だと感じた。
・セッション英語を使いながら自然と自分自身を英語環境に落とし込むことができた。
・英語に苦手意識を持っていても楽しめる研修だと思った。
・努力すれば英語コミュニケーションができるようになるという講師の話に非常に勇気づけられた。
- 経営戦略・経営管理
- キャリア開発
- グローバル
- リーダーシップ
- コミュニケーション
「グローバル&自立型人材育成」をミッションとし、プログラムの企画・開発・コーディネートを手掛け、講師としても活躍!
海外のトップビジネススクール(HBS・LBS・IMD等)、国内外のトップトレーナー(HRDコンサルタント、コミュニケーション・異文化・語学スペシャリスト等)との協働で、400社以上の企業向け人材育成に携わっている。
福田 聡子(フクダ サトコ) グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社 代表取締役社長
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