『日本の人事部』 - 人材採用・育成、組織開発のナレッジコミュニティ

経歴・実績

サービス概要

主な講演テーマ

クレーム対応・不当要求・難苦情対応研修

リスクマネジメント系の国際標準規格ISO10002の意見書発行数が国内トップクラスである柴田純男氏の一番弟子としてそのノウハウを承継し、準じた内容の研修をお届けできます。特に「不当要求やハラスメントを毅然と断るということ」については急先鋒です。お客様はお客様で神様ではありません。常識の範疇を超えた特別な対応などする必要はなく、断るべきは毅然と断る「具体的な言い回し」を身に着けていただき、どのようなクレームからも身を守っていく「盾」をお授けします。

講師は現役で不動産管理会社のクレーム対応に従事しています。また年間２００以上のクレーム事例分析をしています。机上の空論ではない実践的な研修を提供できます。

コンプライアンス研修

コンプライアンス研修というと「ああしちゃいけない、こうしちゃいけない」といった戒め型の研修が多いです。もちろんそのような研修も必要ですが不祥事が起きた後にこれをやると「なぜあいつが不祥事を起こしたせいで私らが戒められなきゃいけないんだ」と反感を買ってしまいせっかくの研修が効果の薄くなります。

１．人はミスや失敗をする生き物でありどのようにそれらを塞いでいくかを心理学をベースに面白おかしく説いていく内容。
２．多くの事例を使ってコンプライアンスは単なる法令遵守だけではな、企業として倫理観を守り、全利害関係者に信頼確保していくことこそが本質であることを理解する。
３．誰もがものを言いやすいコミュニケーションが活性化した組織こそがコンプライアンス意識を高めること。
４．プロ・問題・当事者・美の４意識を高めていけば強い倫理観とコンプライアンス意識も高まっていくこと。
の４点を特徴としています。

Z世代の特徴とハラスメントにならないマネジメントと指導研修

世代の若手社員が続々と増えています。彼らの特徴を表すキーワードにはコストパフォーマンス（コスパ）、タイムパフォーマンス（タイパ）、自分らしくあること、自分ファースト、検索力、小さくほめるなどがあります。

例えば景気の悪い時代に育ったZ世代はSNS社会という実は閉鎖的な村社会で育ってきたため、悪目立ちをして叩かれることを恐れるので人前でほめるのではなく、小さなほめを多く欲しがります。手取り足取りでほめられて育ってきている人が多いので承認欲求が強い傾向もあります。

こんなZ世代の特徴を知った上でいかにマネジメントして育てていくか、またその中でハラスメントにならないためにはどうすればいいかといった最新の指導の仕方を行います。指導についても現役です。顧問をしている中小企業で年間延べ５００回以上の個別指導を実施しているので全ての世代の社員たちと実際に交流している面談の達人です。

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