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育成・研修 【中堅社員研修】管理職予備軍としての姿勢と行動について学ぶ!
中堅社員としての仕事力を再確認し、管理職を見据えた役割を意識、講義・グループ討議を通し、自律型社員へ自己変革を促します。
このサービスのポイント
- 上司サポートする役割の意識付け
- 社員として独り立ちできるようになった社員に対し、果たすべき役割が何かを受講者が自ら考え、行動計画を決めることにより、やらされ感から決別。意識変革を促します。
- 管理職を見据えたマネジメントスキルの確認
- 後輩の指導育成、チームワーク、コミュニケーション、問題解決力等の重要さについて意識付けを図る。
- BPASSサーベイによる自己啓発
- 他者との価値観の違いを認め合い、チームの目標に対して、自己を成長させることができるよう、自己の性格特性、組織における自己の役割を認識し、行動計画をコミットする。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 5万3,000円/人(税別) ※2日コース 10~20人の場合の目安 ※受講者数や内容によって研修費用は異なります。お問合せください。 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 中堅社員 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | 意識改革・モチベーション向上コミュニケーション |
サービス形態 | 貴社での集合研修 |
期間・回数・時間 | 1日または2日 ご要望により対応いたします。 |
対象人数 | 3名より対応します |
サービス詳細
~自律的に問題を発見し解決する力を身につける~
成熟期に入った企業が更なる発展を期するためには、管理職を中心とする中核社員が『自律型社員』として思考し、行動することが必要であると考えます。
管理職には、社長の掲げる事業ビジョンに沿って自律的に組織運営を図り、業務目標の達成に邁進すること、部下が仕事をやり易くするために問題解決を図ること、またそれを支えるチーム作りの観点から部下の指導、育成を図ること、が求められます。あわせて、更なる変革の中心に立って組織の発展、充実を目指すことが求められます。
かかる観点から、一段上である管理職を考えた時に、期待される役割は何か、また管理職として必要な資質やスキルは何かについて、学び、討議していただき、中堅社員である受講者自身が、上司をサポートする意識を持つことで、自らの役割に「気付き」「考え」「自らの変革を決意する」契機を与えることを本研修の狙いとします。
1)管理職が果たすべき役割が何かを、自ら考え、行動計画を自ら決めることにより、
やらされ感から決別し、自律型管理職へ意識変革する。
2)管理職として、部下の育成が重要な役割であること、また仕事の与え方、指導の仕方を
工夫し、業績の結果だけに偏らず、業務遂行の経過も重視することを認識する。
3)管理職として、身近な職場の問題・課題を取上げ、解決策を討議しまとめる。
あわせて、具体的な解決策を考える糸口を発見し、解決手法を身につける。
4)組織運営とコミュニケーションの関係性について学び、部下との信頼関係の醸成に、
部門間の利害調整のためにもコミュニケーションの必要性を知る。
5)身近に発生する問題についてグループ討議し、解決策を図る。
6)BPASSサーベイ、くもの巣診断を活用し、自己啓発ポイントを発見する。
自らの性格面の特性と、それに起因する仕事力の傾向を自己認識する。
また、自己認識する自分像と他者の見方とのギャップついて認識し、
管理職予備軍として今後どのような点に留意し、自己啓発していけばよいのかを考える。
7)研修で気付いた管理職予備軍としてのあり方を、行動計画として作成、宣言し、
自分自身および会社にコミットする。
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