ビジネススキルの定着や組織・チーム力向上を、非日常のアウトドア空間で五感を活用しながら高める“FEEL”プログラムをご紹介します。

匂いや音、景色と同時に記憶が蘇る――そんな経験はありませんか？五感を伴う学習（マルチセンサリー学習）が記憶定着や学習効果向上に有効とされる研究は多く報告されています。例えば、学習時の環境（匂い・音など）が記憶検索を助けるというものです。

近年の企業研修はオンライン化・ICT化（Eラーニング等）、AI活用が不可逆的に進み、五感を使う環境から遠ざかりつつあります。デジタルの利点を活かしながらも、記憶定着や組織活性化が求められる場面では、学習環境や手法を見直すことが重要です。本セミナーでは、アウトドア×五感を使う効果や相性の良いテーマを解説し、株式会社HRインスティテュートとNTT Landscape社が共同開発した“FEEL”プログラムをご紹介します。

■タイムテーブル

1. はじめに
2. FEELプログラムの開発背景
3. FEELのポイント

■プログラム内容

1. はじめに

• 本セミナーで得られるポイント
• HRインスティテュート、NTT Landscape社の紹介

2. FEELプログラムの開発背景

• なぜ研修に「身体性」が必要なのか（マルチセンサリー学習の効果）
• 人材育成のトレンド：デジタル化、成果・評価の可視化
• 個人の成長と組織力向上への期待

3. FEELのポイント

• 「アウトドア×五感」と相性が良い学習テーマ
• アウトドア研修の学習効果・実績
• FEELプログラムの具体的な内容

■受講による効果（期待できること）

• 学習テーマや対象層に応じて、体験型学習（例：FEEL）とデジタル学習（例：動画学習）を効果的に使い分けられるようになる
• 体験型学習と相性の良いテーマ・対象層・組織課題が明確になる
• 研修のマンネリ化や形骸化を防ぐ効果が期待できる

■なぜ解決につながるのか

五感を活用した体験型学習は、記憶定着やチームの一体感向上に有効とされます。デジタル学習と組み合わせることで、研修効果を最大化し、組織力向上につなげることが可能です。

非日常のアウトドア空間で、五感を使った新しい学びを体験してみませんか？この機会にぜひご参加ください。