11/6(水)
9:30 -
10:20 |
特別講演[A-4]
受付終了
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管理職が留意すべき、3つの不足
~世の中の、疲弊しているプレイングマネジャーに火をつける~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
昨今、管理職は「罰ゲーム」「働き損」「なりたくない」という言葉をよく耳にします。プレイヤー業務やマネジメントなど責任や負担が大きい一方で権限は小さく、疲弊している方も多くいます。ネガティブな側面ばかりに焦点が当たりがちですが、やりがいを持って輝いている管理職がいることも事実です。本講演では、同じプレイングマネジャーでも輝いている人と疲弊している人の違いはどこにあるのかを探り、打開策をご紹介します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
自社の管理職が元気に、若手・中堅が目指す存在になってほしい
株式会社セルフトランセンデンス 代表取締役
徳橋 英治氏
【徳橋 英治氏プロフィール】
(とくはし えいじ)研修を単なる学び、気づきで終わらせない“実践知”を最重視。昨今は「プロジェクト型 / 実践型の研修」を軸に、主に企業様向けの変革支援に注力。真剣勝負を通じて【マネジメント層に火をつける】がパーソナルミッション。
旧タイガースパイク社 元日本代表/創造的組織開発コンサルタント
根岸 慶氏
【根岸 慶氏プロフィール】
(ねぎし けい)10年間の外資系デザイン&デジタルエージェンシー経営経験を元に、創造的な組織運営のあり方を、セミナー・研修・直接支援を通じて日本企業にインストール。「『無邪気』の社会実装」がパーソナルミッション。
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11/6(水)
9:30 -
10:20 |
特別講演[A-6]
受付終了
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法令順守から戦力化へ、企業が考えるこれからの「障害者雇用」
~独自調査から見えてきた、課題と対策~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
民間企業における法定雇用率は、2024年に2.5%、2026年には2.7%へと引き上がります。また、雇用率のみならず、DE&Iの推進などの社会的潮流から、企業の障害者雇用も変化しています。どのように推進すべきでしょうか。本講演では、当社で行った「障害者雇用の方針と展望」に関する独自調査を基に、企業側の意識の変化について解説。最新の行政・市場動向と絡めて、考えるべき課題と対策に関して、解説いたします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
法定雇用率を達成し企業活動にも貢献する障害者雇用を実現したい
パーソルダイバース株式会社 事業戦略部 責任者
戸田 幸裕氏
【戸田 幸裕氏プロフィール】
(とだ ゆきひろ)2012年より障害者専門のキャリアアドバイザーとして、障害者の転職支援、採用企業とのマッチングを担当。その後、リクルーティングアドバイザーとして企業の採用支援・雇用支援に従事。現在はインサイドセールス・マーケティング・企画関連部門を統括。国家資格キャリアコンサルタント、障害者職業生活相談員資格保持。
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11/6(水)
9:30 -
10:20 |
特別講演[A-7]
受付終了
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OKIの健康経営の取り組み
~プレゼンティーイズムの改善を実現する、行動変容と睡眠施策~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
5人に1人は睡眠に問題があると言われ、睡眠不足による日本の経済損失は18兆円に上ります。もはや「睡眠問題」は、従業員個人の課題から企業が伴走しながら解決すべき課題と言っても過言ではありません。本講演では、「睡眠」にフォーカスし、生産性向上に取り組んだOKIグループの事例を紹介します。また、従業員にどうやって行動変容を促すのか、睡眠習慣の改善による健康効果など、健康経営施策のヒントをお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
生産性向上施策に興味があり、施策効果に課題がある
沖電気工業株式会社 イノベ―ション事業開発センター 健康経営アドバイザー
佐藤 彩乃氏
【佐藤 彩乃氏プロフィール】
(さとう あやの)大手小売企業でマーケティング・プロモーション企画を経験後、OKIへ入社、OKIのイノベーションのプロモーション活動・企画を担当。現在は、イノベーション事業開発センターに所属。ヘルスケア・医療領域の新商品の立ち上げに従事。主に睡眠習慣の改善などの行動変容サービスを企業に提供。プライベートでは一児の母。
沖電気工業株式会社 人事総務部 健康推進担当・チームマネージャー
三浦 亜衣子氏
【三浦 亜衣子氏プロフィール】
(みうら あいこ)2007年にOKIに入社し、人事労務全般を担当。2020年から健康経営推進に携わり、現在、産業保健スタッフや健康保健組合等の関係者と共に連携しながら、部署を越えてOKIグループ一丸となった健康経営を推進。
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11/6(水)
10:30 -
11:30 |
パネルセッション[A]
受付終了
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これからのHRBPのあり方を考える
~「現場に頼られる人事」をいかにして実現するのか~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
ビジネスの競争が激化する中で、改めて重視されている「人」の力。日本でも、人と組織の観点から事業を成長させる「HRBP(ビジネスパートナー)」を設ける企業が増えています。しかし、現場が抱える課題を把握するのは簡単ではありません。人と組織のプロとして現場に頼ってもらうために、必要なマインドとは何なのか。HRBPとして活躍した経験がある三井化学の小野氏、ユニリーバのバスマジェ氏の実践例を基に議論します。(協賛/株式会社ビズリーチ|HRMOS(ハーモス))
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
新施策が現場に反発される/現場の課題を解決し、事業に貢献したい
三井化学株式会社 グローバル人材部 部長
小野 真吾氏
【小野 真吾氏プロフィール】
(おの しんご)2000年に三井化学へ新卒入社。ICT関連事業の海外営業、マーケティング、プロダクトマネジャーを経験後、人事へ。組合対応や制度改定、採用責任者、国内外M&A人事責任者、HRBPを経験後、グローバルタレントマネジメントや後継者計画の仕組み導入、グローバル人事システム展開などを推進。21年4月より現職。
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス合同会社 人事総務 本部長
バスマジェ 詩織氏
【バスマジェ 詩織氏プロフィール】
(ばすまじぇ しおり)上智大学法学部卒業。ユニリーバ・ジャパンに入社後、新卒採用担当として通年デジタル採用や高校生インターンシップなどの新しい取り組みに従事したほか、ED&I担当として「ユニリーバ・ジャパン・プラウド」を始動。産休・育休を経てHRBPとして復帰後は様々なプロジェクトにかかわり、2022年7月より現職。
神戸大学 経済経営研究所 准教授
江夏 幾多郎氏
【江夏 幾多郎氏プロフィール】
(えなつ いくたろう)1979年生まれ。一橋大学商学部卒業。同大学にて博士(商学)取得。名古屋大学を経て2019年より現職。専門は人的資源管理論、雇用システム論。日本労務学会会長。主著に『コロナショックと就労』(ミネルヴァ書房)『人事評価における「曖昧」と「納得」』(NHK出版)など。
受付終了
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11/6(水)
11:40 -
12:30 |
特別講演[B-4]
受付終了
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自社に合った人材戦略の作り方
~調査データから考える人材ポートフォリオの構築事例~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人的資本の情報開示が進む中で、事業や経営方針に合った人事戦略を構築できていない日本企業が多いのが現状です。特に、必要な人材ポートフォリオの整理やKPIの設定など社内リソースの有効活用に課題が見受けられます。本講演では、市場へのアンケート調査結果をもとに、当社が人材ポートフォリオを整備して、プロジェクトを成功させた人材戦略の具体的な事例を交えてお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
自社に合った人材ポートフォリオ・人材戦略を作りたい
東芝デジタルソリューションズ株式会社 HRMソリューション部 スペシャリスト
山口 真良氏
【山口 真良氏プロフィール】
(やまぐち まさよし)2015年東芝ソリューション株式会社に入社。人財管理ソリューションGeneralistの構築部門において製鉄業、化学業などのお客様の導入支援を担当。2022年より業種・業態とも多岐にわたる企業への人事給与システムのコンサルティング・提案・プロモーション活動、導入ユーザのコミュニティ運営にも従事。
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11/6(水)
11:40 -
12:30 |
特別講演[B-5]
受付終了
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第一屋製パンがイノベーションによるV字回復を実現。カギは次世代経営人財が育つ、組織変革の仕掛け ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
多くの企業で自社の未来を託せる次世代経営人財の育成が喫緊の課題となっています。 創業77年の老舗製パン会社である第一屋製パンも同様の課題を抱え、既存の商品以外で事業や組織構造を転換することが求められていました。本講演では、第一屋製パンのV字回復のカギとなった「チャレンジ精神」を育む仕掛けに焦点をあて、今の時代に必要な次世代経営人財育成について、ひも解きます。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
組織の未来を牽引するイノベーション型の次世代人財を育成したい
第一屋製パン株式会社 取締役副社長
小山 一郎氏
【小山 一郎氏プロフィール】
(こやま いちろう)関西学院大卒、グロービス経営大学院MBA。1993年トーメン(現豊田通商)入社、食料部門にてトレーディング、事業体管理担当。内3年間、人事部にて人財育成担当。大阪食料部部長を経て、2020年第一パンに出向。赤字であった同社を、聖域なき構造改革、組織文化変革によって2023年、5年ぶりに黒字化。
株式会社Bodytune-Partners 代表取締役社長
阿部 ジョージ 雅行氏
【阿部 ジョージ 雅行氏プロフィール】
(あべ じょーじ まさゆき)明治大卒、早稲田大学院博士課程(満期終了)。1990年富士銀行(現みずほ銀)入行、3行合併時に経営企画部門で組織開発やカスタマーサクセス担当。グロービスの思考系講師等を経て2005年に現職。延べ4000社、累計15万人の人材育成、組織開発、イノベーション人財発掘に携わる。NewsPicks執筆中。
株式会社Bodytune-Partners 執行役員マネジメントディレクター/組織開発チームリーダー
佐藤 美咲氏
【佐藤 美咲氏プロフィール】
(さとう みさき)日本航空(JAL)地上スタッフ、客室乗務員、経営破綻時は意識改革に携わり、人・会社の大きな変容に携わる。その後ベンチャー企業でソリューション開発、IPOまでのサポートを経験し、2018年より現職。組織開発、チームワーキング、BeiQ、対話型ファシリテーション、地方創生案件の企画リードに従事。
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11/6(水)
11:40 -
12:30 |
特別講演[B-6]
受付終了
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改正育児・介護休業法に対応した、両立に必要な支援
介護相談窓口の内製化とアウトソースのポイント ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
2025年4月、育児・介護休業法の改正により、仕事と介護の両立に向けた企業の対応が示されました。従業員が直面する「介護」は介護を受ける家族の状態、家族構成、居住地などにより人それぞれです。そして支援方法も十人十色であることを心得なければなりません。本講演では、法改正に沿った支援の方法や、相談窓口を内製化、アウトソースする場合の対応ポイントについて、データや事例を交えながら分かりやすくお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
相談の対応力を身に付けたい/自社での対応の可否を見極めたい
株式会社ユメコム 代表取締役 シニアサポートデスクカウンセラー
橋本 珠美氏
【橋本 珠美氏プロフィール】
(はしもと たまみ)2001年4月、株式会社ユメコムを起ち上げ、介護・福祉の法人マーケットを中心に、誰もが高齢社会を安心して過ごすためのコンサルティングを始める。高齢者やそのご家族の幅広いお悩み(介護・相続・すまいなど)にお応えしている。相談窓口の事例と自身の経験(ダブルケア)を取り入れたセミナー活動は好評を得ている。
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11/6(水)
12:40 -
13:40 |
パネルセッション[B]
受付終了
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LINEヤフーの取り組みから考える
社員とプロダクト双方が持続的に成長する「人材開発」とは ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
激動の時代、組織が中長期的に成長力を向上させていくためには、社員⼀⼈ひとりが個々の能⼒を最⼤限発揮し、より自律・主体的に活躍し成⻑できる土壌づくりが欠かせません。本セッションでは、「圧倒的なプロダクトドリブン」を目指す姿として位置付け、プロダクト主導の成長戦略を推進する考えのもと、人材開発・カルチャー醸成に取り組むLINEヤフーの中村氏をお招きし、同社の考え方・取組事例についてお話しを伺います。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
自律型人材育成について知識を深めたい
LINEヤフー株式会社 人事総務統括本部 人材開発・採用本部 本部長
中村 有沙氏
【中村 有沙氏プロフィール】
(なかむら ありさ)2007年ヤフー株式会社(現LINEヤフー株式会社)に新卒入社。地域情報サービスの企画職の後に、2012年に人事へ異動。第二創業時にES調査や社内組織開発コンサル部隊構築等、組織開発に従事。PayPayの立ち上げ、コマース・メディア・決済金融事業等のHRBP責任者を経て、2023年10月より現職。
株式会社グロービス グロービス・デジタル・プラットフォーム マネジング・ディレクター
鳥潟 幸志氏
【鳥潟 幸志氏プロフィール】
(とりがた こうじ)サイバーエージェント、ビルコム株式会社を共同創業を経てグロービスに参画。コンサルタントとして国内外での研修設計支援を行う。その後「GLOBIS学び放題」を立ち上げ、現在は同事業およびEdtech推進部門のリーダーを務める。2024年4月に著書『AIが答えを出せない 問いの設定力』を出版。
受付終了
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11/6(水)
13:50 -
14:40 |
特別講演[C-5]
受付終了
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人的資本経営を超えた「生きがい経営」とは
~人的資本経営で会社が良くならない理由~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人的資本経営の重要性が説かれ、人材への投資を強化しているものの人材の定着率や業績に変化が表れないという課題を聞きます。それは、従業員のことを人ではなくあくまで投資対象のものと見てしまっている側面があることが原因の一つです。本講演では、従業員一人ひとりを「個性を持った個人」と捉え、彼らの根源にある「生きがい」をマネジメントに取り入れた「生きがい経営」について、実践事例を基に紹介します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
従来の人材マネジメントに限界がある
株式会社ユーダイモニアユニバース コンサルティング部 ディレクター
鈴木 宏尚氏
【鈴木 宏尚氏プロフィール】
(すずき ひろなお)経営コンサルタントを経て人材開発企業を創業。COO、CPO、CGOとして事業・組織開発に従事。英国留学後、Fintechサービス企業でCOO/CFOを務める。現在はユーダイモニアユニバースで組織開発支援とコンサルティング部ディレクターを担当。東京大学教養学部卒。
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11/6(水)
13:50 -
14:40 |
特別講演[C-8]
受付終了
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人材の定着/活躍のために本当に見定めるべきポイントとは
1億5千万件のデータに基づく活躍する人材の特徴 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
誰もが、新戦力には活躍を期待している一方で、採用した人が「何か違ったな」「あの人会社に合わないね」と評価されることはよくある話です。本講演では、1億5千万人分のデータに基づき、入社後活躍できる人材採用の特徴を解説します。離職してしまう社員の因子はどのようなものか、逆にエンゲージメントを上げる因子はどのようなものかをひも解きながら、「書類選考や面接の際、気を付けるポイント」をお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
早期離職課題をもっている・社員がパフォーマンス発揮できてない
株式会社ラフール 執行役員 Well-Being事業部 部長/LAFOOL lab. 上席研究員
眞木 麻美氏
【眞木 麻美氏プロフィール】
(まき あさみ)2012年にリクルートグループの人材領域カンパニーに入社。営業、キャリアアドバイザーの他、業務企画や新規事業開発など幅広く経験。社内における業務設計や従業員ケアなど多くの部署を経験。2019年10月に株式会社ラフールにジョイン。マーケティング等の責任者を経て現在はビジネス周り全体を執行役員として管掌。
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11/6(水)
14:50 -
15:50 |
パネルセッション[C]
受付終了
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社員のチャレンジを促し組織風土改革を実現!~自律自走型のチームづくり~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
「従来のトップダウン型施策では、社員の主体性を引き出せない」そんな悩みはありませんか? 今の人事パーソンに求められている役割は、社員の心に寄り添い、その行動を促す「組織の牽引役」としての存在です。自律自走型のチームづくりを得意とする楽天の仲山氏と、組織風土の活性化に取り組むパナソニックインダストリーの村社氏が、社員のチャレンジを促し、組織も人も幸せにする組織風土づくりの秘訣を語ります。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
社員の主体性を引き出したい・組織風土に悩みがある
仲山考材株式会社 代表取締役/楽天グループ株式会社 楽天大学学長
仲山 進也氏
【仲山 進也氏プロフィール】
(なかやま しんや)創業期(20 名)の楽天に入社。楽天大学を設立、出店者コミュニティを醸成。社内唯一のフェロー風正社員(兼業・勤怠自由)となり、仲山考材を設立。「子どもが憧れる、夢中で仕事する大人」を増やすことがミッション。「仕事を遊ぼう」がモットー。著書『アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方』ほか多数。
パナソニック インダストリー株式会社 企画センター 経営企画部 MAKE HAPPY風土活性課 課長
村社 智宏氏
【村社 智宏氏プロフィール】
(むらこそ ともひろ)松下電器産業株式会社(現:パナソニックホールディングス)に入社後、ディスプレイの設計や開発企画、経営企画などに従事し、2020年から"MAKE HAPPYプロジェクト"のリーダーとして活動。22年にプロジェクトを組織化に導く。「成長と感謝のあるつながりをつくり幸福な世界を実現する」が自己のパーパス。
受付終了
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11/6(水)
16:00 -
16:50 |
特別講演[D-2]
受付終了
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個と組織の成長を両立させる、人材戦略の新たな取り組み
在籍型出向で築く社員の成長とその始め方 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人材の流動化や働き方の多様化が進むなか「個の成長が組織を活性化し、組織の成長が個のやりがいを生む」という共助の関係性の構築にはどのような人材戦略が必要でしょうか。本講演では、中小企業の事業継続性向上に正面から取り組んできた当社が考える、在籍型出向をフル活用した人材戦略について、弊社の具体的事例も交えながらお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
人材戦略を従来の常識に捉われることなく検討したい
株式会社ボルテックス 執行役員 人事本部 本部長
髙久 一郎氏
【髙久 一郎氏プロフィール】
(たかく いちろう)大手ゼネコングループ企業及び東証プライム上場企業の人事部長を経て、2022年に株式会社ボルテックスに入社。2023年に執行役員 人事本部副本部長に就任し、 2024年より現職。「日本一、経営に資する人事」を目指して、採用、人材開発、人事評価等の各種領域での改革に取り組んでいる。
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11/7(木)
9:30 -
10:20 |
特別講演[E-1]
受付終了
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NewsPicks編集長が語る、「学ぶ組織」と「学ばない組織」その違いとは? ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
「学ばない組織」の存在は、会社組織全体の成長を阻む大きな要因となっています。本講演では、NewsPicks編集長がこれまで取材を行った数々の企業の中から見つけた、「学ぶ組織」と「学ばない組織」の違いを解説します。また、組織全体が学ぶにあたり、多くの企業が直面する課題である2:6:2の法則。その「6」にあたる層を動かすための具体的なステップと実践方法を、人材育成のステップを用いてお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
社員が自律的に学び続ける組織にしていきたい
株式会社ユーザベース NewsPicks事業執行役員 NewsPicks編集長
佐藤 留美氏
【佐藤 留美氏プロフィール】
(さとう るみ)『週刊東洋経済』『PRESIDENT』『日経WOMAN』などに人事、人材、労働、キャリア関連の記事を多数執筆。最新刊に『仕事2.0』他、著書多数。2014年7月からNewsPicks編集部に参画、2015年1月副編集長。2020年10月JobPicksを立ち上げ、編集長に就任。2022年7月から現職。
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11/7(木)
9:30 -
10:20 |
特別講演[E-4]
受付終了
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「業績成果に直結する」人的資本経営
人と組織が自ら動く経営戦略の浸透施策「カスケードダウン」とは ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人的資本経営は企業価値向上につながる、という前提で推進されています。ところが、いまだ多くの企業が業績面で具体的な成果を上げるに至っていません。その最大の理由が、経営戦略の浸透が十分でないことにあります。本講演では、人的資本経営を業績成果に繋げるための施策として「カスケードダウン」という手法を紹介。人と組織が自ら動く経営戦略の浸透施策を通した、人的資本経営の実践アプローチをお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
業績成果に繋がる人的資本経営の進め方が分からない
株式会社センターボード 代表取締役
石原 正博氏
【石原 正博氏プロフィール】
(いしはら まさひろ)1969年東京都生まれ。1992年学習院大学法学部を卒業後、大手信託銀行に入社。法人営業、企業年金制度コンサル、経営企画業務等を経験。2005年、組織改革を専門とするコンサル会社を経て、2011年経営戦略浸透コンサルティングを専門とする株式会社センターボードを設立。
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11/7(木)
9:30 -
10:20 |
特別講演[E-6]
受付終了
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人事制度改定だけでは解決しないシニア社員の活性化対策
~退職まで「力強く働く」意義に目覚めさせる~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
定年延長により、シニア社員は今後も増え続けます。このシニア社員の持つ豊かな経験知・スキルを活かし、活躍して欲しいと考える企業は多いのではないでしょうか。そのためには、シニア社員自らが、処遇も含めた様々な激しい環境変化を乗り越えて「退職まで、力強く働く」ことの意義を理解し、言動に移すことが求められます。シニア社員の覚悟を引き出すためにできる、人事が着手しやすいポイントをお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
シニア社員の活性化に課題を解決したい
ビジョンシーク株式会社 代表取締役社長
稲田 裕計氏
【稲田 裕計氏プロフィール】
(いなだ ひろかず)大手機械メーカーで人事・営業・研修部門を経験し、51歳で退職・独立。50歳以上、ポストオフ、再雇用対象者などシニア社員向けのキャリアデザイン研修を核にして、マネジメント研修等を展開している。関連資格:キャリアコンサルタント・産業カウンセラー・エグゼクティブコーチ。
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11/7(木)
9:30 -
10:20 |
特別講演[E-7]
受付終了
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大広に学ぶ アンコンシャス・バイアス対処とDE&I推進~経営層の巻き込みと管理職の行動変化~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
DE&I推進は今や企業の重要課題ですが、その阻害要因となるアンコンシャス・バイアスへの対処は、抽象論になりやすく行動変化につながらない、見える成果が説明しにくい、というお悩みをよく伺います。本講演では、株式会社大広の細谷氏をゲストに迎え、納得感あるゴール設定の仕方や経営層や管理職を巻き込んだ施策など、具体的な取り組みと風土改革にもつながるヒントをお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
DE&I推進の成果を具体的に出し、体系的に取り組みたい
株式会社大広 経営戦略本部 人財戦略局 人財開発部長
細谷 由美子氏
【細谷 由美子氏プロフィール】
(ほそや ゆみこ)大学卒業後、PwC入社。戦略コンサルティング部門にて事業戦略・マーケティング戦略立案を経験後、広告代理店を経て、ブランディング/事業コンサルティングのフリーランスとして活動(のちに法人化)。研修会社役員を経て、2022年大広へ人財開発部長として入社。DE&Iをはじめ、全社的な人財育成をリード。
株式会社チェンジウェーブグループ 代表取締役副社長 COO
大隅 聖子氏
【大隅 聖子氏プロフィール】
(おおすみ せいこ)大学卒業後、(株)リクルート入社。17年間営業組織を率いた後、2006年(株)ローソン入社。開発統括本部、FCシステム構築責任者を経て、理事執行役員就任。女性活躍推進を牽引した後、2015年(株)永谷園健康食品事業部長就任。同年チェンジウェーブ・リクシス参画(後に統合)。2020年取締役、2023年副社長就任。
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11/7(木)
9:30 -
10:20 |
特別講演[E-8]
受付終了
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リーダーが変われば組織が変わる
最新事例に学ぶ! 変化の時代に成果を出し続ける組織の作り方とは? ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
変化の激しい時代において、持続的に成果を出す組織を作るために変革を推進することは非常に難しく、多くの方がどこから手をつけるべきか悩んでいます。そこで、改革を推進するにあたってリーダーシップの役割は非常に重要だと考えています。本講演では、持続的に成果を出す組織を作るための具体的な方法や戦略、成功事例を紹介し、その中でどのようにリーダーの成長を促すかについて解説いたします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
組織の変革を進めたいが、どこから手をつけるべきか悩んでいる
株式会社チームボックス 取締役
山本 伸一氏
【山本 伸一氏プロフィール】
(やまもと しんいち)トレーニング統括としてプログラムを設計し、リーダーシップの極意を伝える。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員(DC2, PD, 海外)を経て、ベン・グリオン大学研究員。5年にわたりイスラエルでユダヤ人のネットワークを研究。
受付終了
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11/7(木)
11:40 -
12:30 |
特別講演[F-1]
受付終了
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「ゼロイチ人材」を育てる仕組みとしての出向起業~社外に人材を送り出す意義と制度設計~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
既存事業中心の環境下で、新規事業開発は企業の共通課題となっており、「ゼロイチ人材」を育成することは容易ではありません。こうした中で、経済産業省は64件の“社外”での挑戦を後押しし、人材育成に貢献してきました。本講演では、このスキームを一部取り入れたdocomo STARTUPの人事、並びに東レ、ライオンの出向起業経験者を招き、社外に人を送り出す意義や制度設計、仕組み化のポイントを紹介します。(協賛/一般社団法人社会実装推進センター)
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
新規事業人材・幹部候補育成に課題を感じている
株式会社NTTドコモ 総務人事部 人事戦略担当 担当部長
朝生 雅人氏
【朝生 雅人氏プロフィール】
(あそう まさと)2003年にNTTドコモ入社。2021年より社内インキュベーションを担当し、「docomo STARTUP」を立ち上げ。一年間で5社へのマイナー出資・スピンアウトを手がけるとともに、自らも新規事業創出に挑戦中。これらの経験を活かし、2024年7月に現職に着任し、グループの人的資本経営の推進役を担う。
MOONRAKERS TECHNOLOGIES株式会社 代表取締役
西田 誠氏
【西田 誠氏プロフィール】
(にしだ まこと)1993年東レ株式会社入社。20代で“フリース”での新規事業に挑戦し、東レとユニクロの取組のきっかけを創った。その後、サプライチェーン延伸に係る新規事業で実績を残した後、2020年より3度目の新規事業として、プロジェクト“ムーンレイカーズ”を立ち上げ、2023年に事業の更なる発展を目的に独立起業。
株式会社休日ハック 代表取締役
田中 和貴氏
【田中 和貴氏プロフィール】
(たなか かずき)2013年ライオン社に入社後、営業業務やエリア戦略立案等に従事。同社内での新規事業開発プロジェクトを経て、2020年に休日ハック社を創業。“出向”スキームにて2年弱の出向起業期間を経て、ライオン社の資本参加を受ける。引き続き休日ハックとして事業展開を行いつつ、グループへ経験・ノウハウを還元している。
経済産業省 経済産業政策局 産業人材課 課長補佐
林 美穂氏
【林 美穂氏プロフィール】
(はやし みほ)2015年に人事院で採用され、国家公務員の働き方改革関連法令の改正、マネジメントやキャリア形成支援、エグゼクティブコーチング事業に従事。現在は、経済産業省にて産業人材政策を担当し、特に、人的資本経営や出向起業支援に取り組む。
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11/7(木)
11:40 -
12:30 |
特別講演[F-2]
受付終了
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リーダーに必要な「提案型課題解決力」
与えられた問題を解くのではなく、自ら課題を設計・解決するスキル ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
これまでは、問題(あるべき姿と現状の差)を認識し解決する発生型の問題解決が主流でしたが、ボトムアップで自ら目標をつくり課題解決をする「提案型課題解決」が求められています。本講演では、リーダーに求められる「提案型課題解決力」の高め方について解説します。自分自身で目標を設定し、その実現のために必要なアプローチをご紹介します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
提案型課題解決の必要性を感じている、または提案力を高めたい
株式会社スキルベース 代表取締役
高松 康平氏
【高松 康平氏プロフィール】
(たかまつ こうへい)新卒でマッキンゼーに入社。その後、リクルート等を経てビジネス・ブレークスルーで執行役員に。10年間に渡り問題解決力トレーニング講座責任者を務めた。研修講師として、年間100日以上登壇しNo.1講師として活躍。現在は独立し「考える力」を中心に教育コンテンツの企画開発から提供まで幅広く携わっている。
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11/7(木)
11:40 -
12:30 |
特別講演[F-6]
受付終了
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男性育休、手取り10割保証の法改正にどう対応する?
~育休を取得しやすい職場作りへ課題別アプローチ~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
法改正や若手の意識の変化により、男性育休は定着しつつあります。一方で、上司や周囲への負担増、キャリアへの不安、期間が短く育児支援として機能していないなど課題もあります。2025年4月の法改正により手取り10割保証(条件付)となることから、更に育休希望者の増加が予測されます。男性育休は採用活動や定着率などに影響する中、企業の成長戦略としてどう進めていけばよいか事例を交えながらご紹介します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
男性育休を取得しやすい職場づくりを進め、成長戦略につなげたい
セントワークス株式会社 ワーク・ライフバランスコンサルタント
一之瀬 幸生氏
【一之瀬 幸生氏プロフィール】
(いちのせ さちお)長時間労働を前提にした働き方に疑問を持ち、ワーク・ライフバランスを普及するため2013年セントワークス入社。残業削減と生産性向上を進める組織作りや両立支援に向けて、企業、自治体等で研修やコンサルティングを行っている。育休2回取得。株式会社ワーク・ライフバランス認定上級コンサルタント。
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11/7(木)
13:50 -
14:40 |
特別講演[G-2]
受付終了
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人材育成の観点から考える「人的資本経営」の本質~人事・事業部の人材育成担当者が取り組むべき課題とは~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
『人的資本経営』という言葉をよく耳にする昨今、その意味を正しく理解し具体的な取り組みを実践できているでしょうか。また、人的資本情報開示の義務化への対応を適切に行えているでしょうか。本講演では経営戦略と人材育成の連動に邁進する当社が、人的資本経営の本質を解き明かし、企業の人材育成担当者が取り組むべき課題に迫ります。これからの時代に求められる本質的な理解と実践的な知識を深める絶好の機会です。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
人的資本経営について理解し、人材育成に役立てたい
株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズ 専務取締役
荻野 裕規氏
【荻野 裕規氏プロフィール】
(おぎの ゆうき)マッキンゼー・アンド・カンパニーにて、IT・通信や、金融業界でのコンサルティング業務に従事、その後プレセナに参画。「問題解決」や「経営戦略」、また「経営幹部・次世代リーダー向けの成果創出ワークショップ」などを幅広く担当。教材開発や社内講師育成などの内製化支援の実績も多数。
受付終了
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11/7(木)
13:50 -
14:40 |
特別講演[G-6]
受付終了
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4万人の心を動かした住友生命の「ブランド・ライブ」
一過性にしない職員へのビジョン浸透施策の裏側 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人材の流動化が進み、優秀人材の定着が重要な経営課題となる中、従業員に企業理念やビジョンを浸透させるインナーブランディングは今や欠かせません。住友生命は2021年に策定したブランド戦略2.0「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング」の浸透と、職員のポジティブな行動変容に向け、4年間にわたり全社イベントを開催しています。その取組み、施策の背景や意図、そして職員の変容過程についてご紹介します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
行動変容につながるインナーブランディング施策を実施したい
住友生命保険相互会社 ブランドコミュニケーション部 部長代理
中村 博和氏
【中村 博和氏プロフィール】
(なかむら ひろかず)2007年住友生命に入社。支社・本社で新契約や保全などの保険事務業務、営業拠点(支部)の責任者を広島、北九州で経験。現在は本社のブランドコミュニケーション部で全社のインナーブランディングを担当。2021年から実施する全職員を対象としたオンラインイベント「ブランド・ライブ」の企画・運営に携わっている。
住友生命保険相互会社 ブランドコミュニケーション部 ブランド戦略室 主任
松井 貴大氏
【松井 貴大氏プロフィール】
(まつい たかひろ)2019年住友生命に入社。浜松支社に配属され、支社全体の業務運営・企画、営業現場のサポートを経験。現在は、全社インナーブランディングの企画・運営に携わるほか、社内報や全社対話イベントの運営・企画を推進。オンラインイベント「ブランド・ライブ」には、2022年からの企画・運営に携わっている。
株式会社タノシナル 代表取締役
福島 ツトム氏
【福島 ツトム氏プロフィール】
(ふくしま つとむ)演出家・プロデューサーとして20年以上テレビ業界で活躍し、2012年にタノシナルを創業。企業のインナーブランディングをサポート、独自の「飽きさせない」手法でコーポレートイベントに数々のイノベーションを起こしてきた。映像社内報では、経団連社内報審査総合賞など多数の受賞歴を持つ。
株式会社タノシナル コンテンツ事業部 チームリーダー
守屋 琴音氏
【守屋 琴音氏プロフィール】
(もりや ことね)民放キー局で報道・情報番組のディレクターやリポーターを経験。臨機応変に対応しながら、視聴者が求める情報を的確かつインパクトのある表現で「伝える」プロとして活躍する。タノシナルに入社後は、大手企業が抱える課題解決につながる企画を提案。潜在的なニーズを見据え、多様な手法を用いたイベント運営に定評がある。
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11/7(木)
13:50 -
14:40 |
特別講演[G-7]
受付終了
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単純な賃上げから脱却するために福利厚生ができること
~他社との差別化を実現し、人材を逃さないためには ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
昨今、様々な企業で賃上げが行われています。従業員の生活を豊かにしつつ、採用力向上・離職率低下を実現するためには賃上げだけで十分でしょうか。本講演は福利厚生研究の第一人者である山梨大学の西久保教授をお招きし、学術的な観点から賃上げによる影響と福利厚生の効果を解説いただきます。それを踏まえ賃上げと福利厚生を併用しながら、他社とどう差別化し人材を逃さないかのポイントを事例とともに解説します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
賃上げに伴う人事課題への対応策について情報収集を行っている
山梨大学 名誉教授/福利厚生戦略研究所 代表
西久保 浩二氏
【西久保 浩二氏プロフィール】
(にしくぼ こうじ)一貫して福利厚研究生に取り組み、理論と実証分析に基づき独自の視点から発信している。2024年福利厚生戦略研究所を設立。「国家公務員の福利厚生のあり方に関する研究会(総務省)」座長。「福利厚生表彰・認証制度」審査委員長など多数の公職を歴任。代表的著作は『戦略的福利厚生 』(日本労務学会 学会賞)等。
株式会社イーウェル HRソリューション本部 マーケティング部 営業企画G
矢作 一哲氏
【矢作 一哲氏プロフィール】
(やはぎ かずのり)大学卒業後、㈱イーウェルに入社し今年で14年目。12年間、多数の人事部門の課題やニーズに寄り添った、福利厚生制度の提案、コンサルティングを実施。その後、データ活用を推進する部門を経て現職に至る。現在は、当時の豊富な経験と知識を生かし、福利厚生や健康経営分野のセミナーを企画・登壇し、好評を得ている。
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11/7(木)
13:50 -
14:40 |
特別講演[G-8]
受付終了
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管理職の負担が減る! メンバーのリーダーシップを引き出す組織づくりと管理職育成の3つのポイント ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
シェアドリーダーシップ型組織という言葉をご存知ですか。管理職に求められることが多岐にわたり、その物理的・心理的負担が増加している近年、管理職になりたくない若手・中堅社員が増えています。管理職が負担を感じることなく、メンバーがリーダーシップを発揮し、イキイキと働く組織とはどのような組織なのか。本講演では、シェアドリーダーシップ型組織に向けた管理職育成施策と取り組まれている企業様事例をご紹介します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
メンバーを育成しチーム力を最大化することを管理職に期待したい
株式会社シェイク 代表取締役社長
吉田 実氏
【吉田 実氏プロフィール】
(よしだ みのる)大阪大学卒業後、住友商事株式会社に入社。携帯電話事業開発に従事。2003年に株式会社シェイクに入社。人材育成事業を立ち上げ、営業責任者として組織拡大に貢献。2009年より現職。現在はリーダーシップ開発の専門家として、企業の人財開発支援に携わる。
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11/7(木)
14:50 -
15:50 |
パネルセッション[G]
受付終了
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企業の持続的成長を実現する人材発掘と育成 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人的資本経営が重要視される昨今、人材の採用・育成、定着は企業の業績や価値向上へ大きく影響します。また人手不足が加速し採用が困難になっていくこれからの時代を勝ち抜くには、従業員が「全員活躍」する戦略的人事が重要です。本セッションでは、効果的な採用戦略や今いる従業員の活躍支援について、戦略人事の実務を担っている株式会社ベイシア 割石氏と株式会社ニコン 古市氏をお招きし、共に議論します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
効果的な採用戦略、従業員の活躍支援について知りたい
株式会社ベイシア 人事・管理事業部長
割石 正紀氏
【割石 正紀氏プロフィール】
(わりいし まさき)大手小売業で営業・人事に従事後、人材サービス業で人事全体を統括。その後、株式会社ベイシアの人事・管理事業部長として、経営と一体となる人事戦略を立案・推進すると共に総務部、法務部、リスクマネジメント部、品質・鮮度管理部を管轄。昨年より同社の特例子会社である株式会社ベイシアオープスの取締役を兼務。
株式会社ニコン 経営管理本部 人事部 採用課長
古市 典昭氏
【古市 典昭氏プロフィール】
(ふるいち のりあき)住宅メーカー、ITコンサルティング会社、社会保険労務士法人、政府系企業再生ファンドでの勤務を経て2011年に株式会社ニコン入社。人事企画職、アジア統括人事、人材開発部企画課長を経て、2022年4月より新卒採用と採用ブランディングの責任者となり、2024年6月からはキャリア採用の責任者も務めている。
株式会社SmartHR プロダクトマーケティングマネージャー
北原 詩緒里氏
【北原 詩緒里氏プロフィール】
(きたはら しおり)新卒でITベンチャー企業に入社。営業や人事の経験を経て新規事業の立ち上げに従事。人事として採用、研修・教育、評価、社内活性化・エンゲージメント向上の施策企画等を経験。2021 年SmartHRに入社。人事での経験を生かし蓄積された人事データの活用を実現するタレントマネジメント機能の企画・開発に注力。
受付終了
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11/7(木)
16:00 -
16:50 |
特別講演[H-1]
受付終了
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成功事例から深める
会社が新しい事業を創るとき、組織文化や人事戦略はどう変化していくか ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
昨今、新しい柱となる新規事業を創出すべく多くの企業が奮闘しています。新規事業創出において、人事企画・制度改革・育成・採用など幅広い人事観点が重要になるにも関わらず、「変化を好まない人事がボトルネックになる」といった声を聞くもの事実です。本講演では、新規事業の活動を起点として、イノベーティブな組織文化の醸成や人材戦略の具体的方法と成功事例をご紹介します。また、人事が関わる重要性についてお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
イノベーション組織への変革、イノベーション人材の育成をしたい
株式会社ゼロワンブースター 代表取締役
合田 ジョージ氏
【合田 ジョージ氏プロフィール】
(ごうだ じょーじ)MBA、理工学修士。東芝、村田製作所にて商品企画や国際アライアンス、全社戦略策定を経験。その後、IT StartupであるNobot社に参画、海外展開やマーケティングを指揮。同社のKDDIグループによるバイアウトの後、起業を経て、01Boosterを共同創業。
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11/7(木)
17:00 -
18:00 |
パネルセッション[H]
受付終了
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いかに経営層を巻き込むか 人事に求められる「交渉学」 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
新たな人事制度や施策を導入する際は、人事部が経営層に向けて提案や交渉を行うことになります。スムーズに話が進めばいいのですが、なかなか理解を得られなかったり交渉が難航したりすることも多いのではないでしょうか。そこで注目されるのが「交渉学」。人事が経営層を巻き込み、施策を進めていく上で必須のスキルと言えます。経営層と交渉してきた人事リーダーの経験談も交えながら、人事に求められる交渉の姿勢を探ります。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
経営層との交渉に課題を感じている/人事施策が現場に浸透しない
アフラック生命保険株式会社 執行役員
伊藤 道博氏
【伊藤 道博氏プロフィール】
(いとう みちひろ)1995年大学卒業後、アフラックに入社。人事部門に加え、支払査定、営業支社長など幅広い職務を経験。アジャイル推進室の初代室長、人事部長を経て、2022年6月より執行役員。現在は人財マネジメント戦略に加え、経営戦略等を担当。特例子会社のアフラック・ハートフル・サービス株式会社の代表取締役社長も兼務。
株式会社ドミノ・ピザ ジャパン HR部 部長
影山 光博氏
【影山 光博氏プロフィール】
(かげやま みつひろ)1989年日本マクドナルド株式会社に入社。米国シカゴで店舗経営を学んだ他、HR統括マネジャーとして戦略人事、HRBPロールなどを経験。株式会社シャノアール(カフェ・ベローチェ)を経て、2019年株式会社ドミノ・ピザ ジャパンへ入社。2024年からはグローバルのHRBPとして台湾のドミノ・ピザも担当。
慶應義塾大学 名誉教授/特任教授、大学院大学至善館 教授
田村 次朗氏
【田村 次朗氏プロフィール】
(たむら じろう)専門は経済法、交渉学。ダボス会議(世界経済フォーラム)の「交渉と紛争解決」委員会の委員を務める等、最前線での国際交渉経験も有する。弁護士、ハーバード大学国際交渉学プログラム・インターナショナル・アカデミック・アドバイザー、交渉学協会理事長、日本説得交渉学会会長。
受付終了
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11/8(金)
9:30 -
10:20 |
特別講演[I-1]
受付終了
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企業全体でコア業務に専念するには
~外部・内部リソースの最適化に向けて人事部ができること~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人手不足により従業員一人ひとりの業務負荷が切迫している企業は多いのではないでしょうか。これにより、企業全体でコア業務に専念できる時間を確保することが重要視されています。本講演は、企業全体でコア業務に専念してより成果に繋げるために必要な、外部と内部リソースを効率よく運用するためのポイントについてご紹介します。運用の最適化を実現するために人事部がどのような対策をとる事ができるのか参考になれば幸いです。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
従業員の業務負荷を軽くし、コア業務に専念したい
エイチアールワン株式会社 カスタマーサービス第1部門 CS1営業部 部長
山東 義弘氏
【山東 義弘氏プロフィール】
(さんどう よしひろ)2003年に大学卒業後、ハードウェア、ソフトウェアメーカーを経て2007年に人事サービス・コンサルティング株式会社に入社。大企業を中心に、人事給与アウトソーシングの営業に従事。2017年に営業マネージャー、2019年4月に営業第1部長に就任。組織変更により2021年4月より現職。
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11/8(金)
9:30 -
10:20 |
特別講演[I-7]
受付終了
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競争優位性を生み出す、経営・事業戦略と人材戦略連動の具体論~ホリスティックアプローチとは~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人材版伊藤レポート2.0では「経営戦略と人材戦略の連動」が重要視されています。実際にどのように「連動」させるのか、具体的な方法論が分からないという声をよく耳にします。本講演では、経営戦略と事業戦略の違いを踏まえ、それらとどのように人材戦略を連動させ、構築するのか。また、これらの統合方法についても解説。人事が知っておくべき、人的資本の側面から経営にインパクトをもたらす競争優位性の作り方をお話しします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
戦略と連動した形で人材育成、リスキル施策を企画・構築したい
株式会社インヴィニオ 代表取締役/組織能力開発ストラテジスト/日本CHRO協会 主任研究委員
土井 哲氏
【土井 哲氏プロフィール】
(どい さとし)84年東京大学経済学部卒業後、東京銀行に入行。在職中に米国MITスローン経営大学院にてMSを取得。92年McKinsey & Co.に入社、通信業界、IT業界のコンサルティングに従事。97年にインヴィニオの前身である(株)プロアクティアを設立。以来、人材開発・組織開発分野のコンサルティングに従事。
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11/8(金)
10:30 -
11:30 |
パネルセッション[I]
受付終了
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事業成長につながる「エンプロイーサクセス」
従業員体験の理論と実践から考える ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
「エンプロイーサクセス」は、従業員の成功を支援し事業成長を加速させる鍵として欧米で広く浸透していますが、日本国内では最近注目され始めた新しい概念です。本セッションでは、従業員体験を「理論」と「実践」、そして「今後予測される環境変化」の観点で分解、分析します。また、登壇者同士の議論を通じて「エンプロイーサクセス」への解像度を高め、参加者の皆様と日本企業の事業成長につながるプロセスを考えていきます。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
従業員体験(EX)の実例と今後の展望について知りたい
中央大学大学院 戦略経営研究科(ビジネススクール) 教授
島貫 智行氏
【島貫 智行氏プロフィール】
(しまぬき ともゆき)慶應義塾大学法学部卒業。総合商社人事部門を経て、一橋大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。博士(商学)。一橋大学大学院経営管理研究科教授などを経て現職。主な著書に『グラフィック ヒューマン・リソース・マネジメント』(新世社、共編著)など。「戦略人事の考え方」を『一橋ビジネスレビュー』に連載中。
パナソニック ホールディングス株式会社 執行役員 グループCHRO
木下 達夫氏
【木下 達夫氏プロフィール】
(きのした たつお)1996年P&Gジャパン入社、採用・HRBPを経験。2001年より日本GEにて金融部門人事部。2012年よりGEジャパン人事部長、アジア太平洋地域組織人材開発、事業部人事責任者。2018年メルカリ入社 執行役員CHRO。2024年7月パナソニック ホールディングスへ入社 執行役員 グループCHRO。
株式会社PeopleX 代表取締役CEO
橘 大地氏
【橘 大地氏プロフィール】
(たちばな だいち)東京大学法科大学院卒業。弁護士として企業法務を中心に従事し、2015年に弁護士ドットコム株式会社に入社し、「クラウドサイン」の事業責任者、2019年に同社取締役に就任。2024年4月に株式会社PeopleXを創業し、エンプロイーサクセスHRプラットフォーム「PeopleWork」を開発・運営。
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11/8(金)
11:40 -
12:30 |
特別講演[J-1]
受付終了
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理念"浸透"の幻想 ~押し付け型から共鳴型に変えるには~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
多くの企業が求心力となる理念の浸透に力を入れていますが、その施策が形骸化し、社員に響いていない企業も多いのではないでしょうか。個々の色を持つ社員を一律に会社の色に染めることは無理があります。本講演では、従来の理念浸透施策が形骸化している理由を明らかにし、社員が会社の理念を理解し、共鳴することで、今の会社で働く意義を明確にする「理念共鳴型」アプローチについて具体的にお話しします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
理念の浸透策に課題感がある
株式会社エイチ・ティー 代表取締役
照井 直哉氏
【照井 直哉氏プロフィール】
(てるい なおや)事業会社で人事キャリアを積んだ後、外資コンサルファームで人事組織改革PJを多数手がけ、ベンチャー企業コンサルティング事業担当役員など、経営・人事領域で、実務とコンサルティング両面の経験を蓄積。その後、人と企業の働き方変革支援を目的としたエイチ・ティーを創設し現在に至る。
株式会社エイチ・ティー マネージング・コンサルタント
鳥羽瀬 建氏
【鳥羽瀬 建氏プロフィール】
(とばせ けん)外資コンサルティングファーム戦略チームで大手企業における戦略策定、事業計画作成を数多く手掛ける。その後大学のコンサルティング企業立ち上げに参画。学生のキャリアに関する課題を解決すべくコンサルティング時代の経験と知識をアレンジした特別授業を実施。エイチ・ティ―では社会人向けの研修やキャリア支援で活動。
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11/8(金)
11:40 -
12:30 |
特別講演[J-4]
受付終了
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1億5千万件以上のサーベイデータ傾向からみる、組織を変える“スイッチ”とは ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人の価値観や働き方の多様化を前提とした人材価値向上の取り組みは、企業の価値向上においても非常に重要です。一見すると従業員のパフォーマンス向上につながる要因は個人ごとにバラバラですが、実はそれらには共通点があります。本講演では、エンゲージメントに影響を与える因子についての1億5千万件以上のサーベイデータ研究の結果共有と、それを踏まえた個人と組織全体を変えるスイッチの入れ方を解説します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
従業員のエンゲージメント向上に課題感をもっている
株式会社ラフール 代表取締役社長
結木 啓太氏
【結木 啓太氏プロフィール】
(ゆうき けいた)宮城県仙台市出身。2011年、株式会社ラフールを設立し、代表取締役社長に就任。2019年2月、組織改善ツール『ラフールサーベイ』を提供開始し、ローンチ約5年で有料導入企業数累計2,000社を突破。組織と人材のビッグデータによる分析力で企業の強みを伸ばし、人的資本/ウェルビーイング経営支援を行う。
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11/8(金)
12:40 -
13:40 |
パネルセッション[J]
受付終了
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サクセッションプランの理想と現実
~ 経営人材の育成に向けて経営と人事が押さえるべきこと ~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
経営人材の育成は、企業の持続的発展において成否を分ける最重要事項と言っても過言ではありません。一方、日本企業ではその成功事例が少なく、社内事情に囚われない大胆な選抜、異動、抜擢、タフアサインメントなど、短期的に痛みを伴う取り組みは後手に回っているのが現状です。人的資本経営の肝である「サクセッションプラン」の成功に向けて、企業人事、アカデミア、コンサルタント各々の立場から重要なヒントを提供します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
優秀な管理職を育成したい/次世代リーダーを発掘・育成したい
東京海上ホールディングス株式会社 人事部長 兼 グループ人材戦略室長
中野 一誠氏
【中野 一誠氏プロフィール】
(なかの かずみ)1996年に現・東京海上日動火災保険に入社。海外保険事業の戦略策定・推進に18年間従事したのち、2023年に人事部に異動。同年に新設した”TLI”を通じたグローバル・グループ経営人材の育成と、グループ全体へのパーパスおよび企業文化とDE&Iの浸透をリードしている。
法政大学大学院 政策創造研究科 教授
石山 恒貴氏
【石山 恒貴氏プロフィール】
(いしやま のぶたか)博士(政策学)。NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て現職。キャリア形成、人的資源管理等が研究領域。日本キャリアデザイン学会副会長、人材育成学会常任理事。主著:『越境学習入門』日本能率協会マネジメントセンター、『日本企業のタレントマネジメント』中央経済社、『地域とゆるくつながろう』静岡新聞社。
株式会社リードクリエイト 常務取締役
吉田 卓氏
【吉田 卓氏プロフィール】
(よしだ たかし)大学卒業後、大手金融機関に入社。企画部門を経て、人事部で育成・評価・異動業務に従事。2005年リードクリエイトに入社。リーダーの選抜・育成を軸に人材開発支援を担当し、これまでソリューションに携わった企業は900社以上。一般論に留まらない「実践知」をベースにしたセミナーも多数開催。2021年より現職。
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11/8(金)
13:50 -
14:40 |
特別講演[K-2]
受付終了
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オルビスの事例に学ぶ
組織・風土変革と新しい福利厚生 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
2018年より事業と組織改革の両輪でリブランディングを行ってきたオルビス。その中核には「スマートエイジング®」という思想があり、人事制度改革にも反映してきました。この講演では、オルビスの6年間に及ぶ改革の歩みをトークセッションで紐解きながら、紆余曲折など含め、意思決定・実行プロセスなどをお話しいただきます。また、今年7月に刷新した新しい福利厚生の概要、成果と社内評価についてもお話しします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
新しい福利厚生の具体的な策定プロセス・事例・効果を知りたい
オルビス株式会社 HR統括部長
岡田 悠希氏
【岡田 悠希氏プロフィール】
(おかだ ゆうき)2018年からオルビスにて、リブランディングと両軸で戦略人事として採用ブランディング、組織開発、人事制度改革を立て続けに主導。昨年には、さらなるブランド成長を見据え行動指針を大きくアップデート。オルビスが掲げる「スマートエイジング®」の提供価値のもと一人ひとりが自分らしく働ける組織づくりを目指す。
株式会社HQ 事業開発部長
稲垣 亮太氏
【稲垣 亮太氏プロフィール】
(いながき りょうた)セールスフォース・アドビ(マルケト)で日本法人立ち上げや営業責任者を経験した後、株式会社スマートドライブの執行役員・営業責任者として、事業成長・東証グロース市場上場に貢献。2023年6月HQに参画。福利厚生管理士。日本福利厚生研究会所属。米国CTI認定CPCC取得。グロービスMBA修了。
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11/8(金)
13:50 -
14:40 |
特別講演[K-4]
受付終了
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「退職後の具体化」による50・60代社員のモチベーションの上げ方
~あきらめ感を無くす2つの視点とは ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
50・60代社員が前向きに仕事へ取り組める施策に力を入れる企業が増えています。一方、退職のゴールが見えたことで、仕事へのあきらめ感を抱える従業員への動機づけが難しいという声は多いです。対策として、個々人が退職後にやりたいことを具体化し、将来の見えない不安を解消していくことが重要です。そこで本講演は、50・60代が抱える具体的な悩みを紐解き、これらを解消し動機づけするための2つの視点を解説します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
50代・60代の社員にもっと活躍してほしい
一般社団法人 日本定年力検定協会 代表理事
栗本 大介氏
【栗本 大介氏プロフィール】
(クリモト ダイスケ)金融機関を中心に、大手企業、各種共済団体等で、2,600回を超える講演実績を持つ。テレビやラジオなどのメディアにも出演。FPの学習法を中心とした書籍のほか、『FP技能検定勉強法』、『40代からのお金の教科書』を上梓。2010年には、金融庁・日本銀行より「金融知識普及功績者」として表彰を受ける。
一般社団法人 日本定年力検定協会 副代表理事
米田 貴虎氏
【米田 貴虎氏プロフィール】
(ヨネダ タカトラ)「たった1回の講演で、参加者の行動を変化させるセミナー講師」としても活躍。これまで相続や生前対策など、6000件の相談経験があり、テレビやラジオなどメディアにも出演し、経済誌や新聞などに掲載。『相続手続きマニュアル事典』『絶対に失敗しない相続の手続き』他数冊を上梓。
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11/8(金)
13:50 -
14:40 |
特別講演[K-5]
受付終了
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エンゲージメントを高め、従業員の自発的な行動を促す観点と仕掛けづくりの要諦 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
管理職がエンゲージメントについて正しく理解できていない結果、打ち手を講じたつもりが、かえって従業員の自発性を損ない、良い効果が表れていないケースが散見されています。本講演では、エンゲージメントの正体を明らかにしながら、チームへの効果性やリーダーの行動規範などを紐解いてまいります。そのうえで、自発的に行動する従業員を増やすための観点や仕掛けづくりについても説明いたします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
従業員エンゲージメントの高め方を知りたい
株式会社 EPLGA(エプルガ) 代表取締役社長
中島 晋哉氏
【中島 晋哉氏プロフィール】
(なかじま しんや)大学卒業後、髙島屋に入社、マネジメント、バイイングに携わる。その後、バッグメーカーの企業再生を経て、スターバックスコーヒー社の経営に参画、事業再生を果たす。2008年に株式会社EPLGAを創業し、様々な事業を生み出しながら、経営者のコーチング、リーダー育成および組織開発を数多く手掛けている。
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11/8(金)
13:50 -
14:40 |
特別講演[K-7]
受付終了
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人的資本経営時代のHRデータ活用~陥りがちな3つのつまずきポイントとその解決策~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
多くの企業が経営戦略と人財戦略の連動を目指し、HRデータを収集/管理するためのツールやシステムを導入したものの、期待通りの効果を得られていないと感じています。本講演では、目的設定、データ収集、浸透という3つのポイントをどう解決するかについて具体的な解決方法を事例を交えながら解説します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
HRデータを活用した人的資本経営の実践に課題がある
株式会社電通総研 HCM事業部 戦略コンサルティンググループ コンサルタント
原 一生氏
【原 一生氏プロフィール】
(はら いつき)人事システム導入コンサルタントとして、タレントマネジメントシステムを中心とした導入案件を多数経験した後、2023年に株式会社電通総研入社。戦略コンサルティンググループのメンバーとして業務BPRや人的資本経営の実践に向けたコンサルティング案件に従事。
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11/8(金)
14:50 -
15:50 |
パネルセッション[K]
受付終了
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価値観が変容する20代社員。若者を組織に迎え入れ、成長を促すためには ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
素直でまじめだけど、本音がつかめない。そんなZ世代は、企業がこれまでの接し方で育成しても力を発揮できず、離職につながることもあります。若手社員が自走して活躍できるために、人事は育成や組織の仕組み、コミュニケーションをどう変えていけばいいのでしょうか。Z世代の特徴を伝える『いい子症候群の若者たち』の著者である金間氏と、カインズやブレインパッドで人事として若者と向き合ってきた西田氏が議論します。(協賛/株式会社情熱)
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
若手社員との向き合い方がわからない/育成に課題を感じる
ジャパン・アクティベーション・キャピタル株式会社 CHRO
西田 政之氏
【西田 政之氏プロフィール】
(にしだ まさゆき)1987年、金融分野からキャリアをスタート。2004年にマーサーへ転じ、2013年 同社取締役COO。ライフネット生命保険、カインズ、ブレインパッドでCHROを歴任し、2024年7月より現職。若手の次世代リーダーを育成する私塾を運営する。
金沢大学 融合研究域融合科学系 教授/東京大学 未来ビジョン研究センター 客員教授
金間 大介氏
【金間 大介氏プロフィール】
(かなま だいすけ)バージニア工科大学大学院、文部科学省科学技術・学術政策研究所などを経て2021年より現職。主な研究分野は、イノベーション論、モチベーション等。著書に『先生、どうか皆の前でほめないで下さい:いい子症候群の若者たち』『静かに退職する若者たち 部下との1on1の前に知ってほしいこと』など。
受付終了
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11/8(金)
16:00 -
16:50 |
特別講演[L-1]
受付終了
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戦略に沿った人材育成の仕組化は、なぜ収益とイノベーションに繋がるのか ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
経営に資する戦略人事への注目度・重要度が増していることを知っている皆さんも、具体的にどのように成果につながるかについて、説明ができるでしょうか? 本講演では戦略人事と、その中でも特に、人材育成の仕組み化と、それがもたらす価値を、具体的な方法を交えてお伝えします。人的資本の情報開示が義務化される中で、人材育成を再現できる仕組みを作る投資がなぜ、もっとも効率が良いかについても解説します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
戦略人事を理解し、人材育成を仕組み化したい
株式会社アントレプレナーファクトリー 代表取締役/立命館大学ビジネススクール 客員教授
嶋内 秀之氏
【嶋内 秀之氏プロフィール】
(しまうち ひでゆき)神戸大学大学院経営学研究科修了(MBA)、1996年オリックス株式会社にて主にベンチャー投資に携わり、2009年にアントレプレナーファクトリー設立。7000を超える学習コンテンツを揃え、研修会社、大手企業にラーニングテクノロジーと動画を用いて、地域や時間を問わずに学習できる仕組みを構築。
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11/8(金)
16:00 -
16:50 |
特別講演[L-2]
受付終了
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人的資本経営を進める「スキルベース組織」の作り方
~スキルを重視した人材マネジメント改革とは~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人的資本経営の推進のために、現在海外で注目が集まっているのが「スキルベース組織」という考え方です。社員のスキルを重視した人材マネジメントモデルであり、人に焦点を当てる日本型経営とも相性が良いと言われています。本講演では、社員個人が保有する「スキル=専門性」を軸に、スキルの可視化とスキルデータを構築した人材マネジメント改革の進め方と、どのように人的資本経営に寄与するのか事例を交えて解説します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
人材戦略策定、スキル可視化など人的資本経営の実践に課題がある
株式会社クニエ Human Capital Management Group シニアマネージャー
増田 賢一朗氏
【増田 賢一朗氏プロフィール】
(ますだ けんいちろう)事業会社での新規事業開発、タイバンコクでの組織・人事コンサルティング会社の設立から経営、外資系経営コンサルティング会社を経て現職。約15年間の組織・人事コンサルティング経験を持ち、組織・人事戦略策定、組織風土変革、人事制度構築、DX人材育成など幅広い領域における組織変革を伴走支援している。
株式会社クニエ Human Capital Management Group コンサルタント
内河 浩希氏
【内河 浩希氏プロフィール】
(うちかわ ひろき)大学院卒業後、現職。主に人事制度構築を中心とした組織・人事コンサルティングに従事。大手メーカー、サービス、公共機関、Slerなどに対する人事戦略・人事制度の現状分析、基幹人事制度(等級・評価・報酬)設計のほか、要員計画システムの導入・運用支援などのプロジェクト経験を持つ。
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11/8(金)
16:00 -
16:50 |
特別講演[L-8]
受付終了
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社員一人ひとりの幸福から、従業員エンゲージメントへ
私たちが歩んだ試行錯誤の9年間とこれから ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
当社では2015年の合併後、一体感の醸成や帰属意識の低下、事業部間のコミュニケーション不足など課題がありました。これらの課題解決のために、「従業員同士の繋がりを実感し、安心して働ける職場づくり」に取り組み、一人ひとりの幸福度と、組織全体としてのエンゲージメントの向上に向けて、9年間試行錯誤してきました。本講演では、独自の取り組みを時系列で公開し、エンゲージメント向上のための試行錯誤をお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
エンゲージメント向上の成功事例を知りたい
株式会社日立ソリューションズ・クリエイト ワークスタイルイノベーション本部 HRビジネス部 ユニットリーダ
神林 春花氏
【神林 春花氏プロフィール】
(かんばやし はるか)自社製品の設計開発の経験を経たのち、現在はDX事業企画など超上流工程に携わる。仕事の育児の両立のため、コロナ禍以前からハイブリッドワークを自ら実践。産前・産後の経験談を交えつつ、当社が歩んできた道のりを等身大で語ります!
受付終了
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11/8(金)
17:00 -
18:00 |
パネルセッション[L]
受付終了
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企業変革には何が求められるのか~変革のリーダー・村井氏に、気鋭の経営学者・宇田川氏が聞く~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
「新規事業を開発する」「事業ポートフォリオを変える」「人や組織に必要な変化を生み出す」――。企業には常に「変革」が求められますが、どうすれば実現できるのでしょうか。本セッションでは、リクルートやJリーグ、バドミントン協会で多くの変革を実現してきた村井氏、『企業変革のジレンマ』の著者で組織論の第一人者・宇田川氏が登壇。企業やスポーツ団体の最前線で変革を実践するリーダーに、今注目の経営学者が迫ります。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
企業・組織を変革したい、新規事業開発を実現したい
公益財団法人日本バドミントン協会会長、公益社団法人日本プロサッカーリーグ名誉会員(第5代チェアマン)
村井 満氏
【村井 満氏プロフィール】
(むらい みつる)日本リクルートセンター(現リクルートホールディングス)人事担当役員、リクルートエージェント代表取締役社長などを経て、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)第5代チェアマンに就任。4期8年にわたる任期を終え、現在は名誉会員。日本オリンピック協会(JOC)理事。現職は日本バドミントン協会会長。
埼玉大学 経済経営系大学院 准教授
宇田川 元一氏
【宇田川 元一氏プロフィール】
(うだがわ もとかず)専門は経営戦略論、組織論。企業変革やイノベーション推進の研究を行っている。2024年6月に『企業変革のジレンマ 「構造的無能化」はなぜ起きるのか』(日経BP 日本経済新聞出版)を刊行。「HRアワード2020」書籍部門最優秀賞(『他者と働く』(NewsPicksパブリッシング))、2007年度経営学史学会賞(論文部門奨励賞)。
受付終了
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11/12(火)
9:30 -
10:20 |
特別講演[M-5]
受付終了
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日本生命が実践する、アルムナイ戦略
〜「アルムナイ」と繋がる背景と目的とは〜 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
2022年5月に経済産業省が発表した「人材版伊藤レポート2.0」において「アルムナイ」が提言されるなど、転職などの理由で退職した自社の退職者=「アルムナイ」を貴重な社外人的資本とみなし、再雇用や採用ブランディング、ビジネス協業につなげる取り組みが注目されています。今回は実際にアルムナイの取り組みを本年開始している、日本生命様をお迎えし、取り組む背景や目的、具体的な運用方法についてお聞きします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
優秀な人材の離職が増えている/中途採用に苦戦している
日本生命保険相互会社 人材開発部 キャリア採用推進課長
増田 和久氏
【増田 和久氏プロフィール】
(ますだ かずひさ)2010年に日本生命に入社し、保険販売の現場を経験した後、資産運用部門でアセマネビジネスや企業融資関係の業務、運用子会社に出向した際は採用や異動・考課等の人事関係業務に従事。2023年4月より人材開発部にてキャリア採用やアルムナイといった部門横断の業務を担当している。
株式会社ハッカズーク アルムナイ・リレーションシップ・パートナー ユニットリーダー
濱田 麻里氏
【濱田 麻里氏プロフィール】
(はまだ まり)外資系コンサルティングファームにて、組織人事戦略コンサルタントとして活躍。結婚・出産を機に一時キャリアを中断した後、ベンチャー企業でEC事業のオペレーションマネジメントや広報マーケティング業務に従事。ハッカズークでは、コンサルタントとして、多様な業界の企業を支援。
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11/12(火)
9:30 -
10:20 |
特別講演[M-7]
受付終了
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中堅・中小企業の“人材不足”を「量」と「質」から整理
~解像度をあげ、自社に合う打ち手と実例を解説~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
「貴社の人材は十分ですか?」と問われ、自信を持って「はい、十分です」と答えられる企業は多くないでしょう。多くの企業の悩みの種である「人材不足」ですが、問題の真因を捉え適切な打ち手を講じることは決して簡単ではありません。本講演では、人材不足を「量」と「質」に分けて再整理し、漠然とした「人材不足対策」という企業課題の解像度を上げます。そして、自社に合う打ち手を選ぶための考え方を実例付きで解説します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
自社の人材不足を感じるものの、具体的な打ち手に悩んでいる
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 コンサルティング事業本部 マネージャー
加藤 瑛里子氏
【加藤 瑛里子氏プロフィール】
(かとう えりこ)2017年三菱UFJリサーチ&コンサルティング入社。入社以来、人事制度設計・導入支援コンサルティングを中心に、人材育成体系の構築やシニア人材活用のための制度導入支援等、東証プライム大企業~中堅・中小企業まで幅広い企業に対してコンサルティングに従事している。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 コンサルティング事業本部 マネージャー/中小企業診断士
桑野 大吾氏
【桑野 大吾氏プロフィール】
(くわの だいご)2018年三菱UFJリサーチ&コンサルティング入社。これまで人事コンサルとして、様々な業種・規模の人事制度設計や導入後の運用支援・人材育成施策等、基幹人事制度を軸に広い人材マネジメント領域のプロジェクトに携わる。
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11/12(火)
10:30 -
11:30 |
パネルセッション[M]
受付終了
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理念浸透で組織の未来を創る 〜組織と個人のポテンシャル最大化〜 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
働き方が多様化する現在、組織で働く意義は経営者から伝えるだけではなく、組織に関わる全員で対話し、浸透させることが重要です。そこで本セッションでは、カゴメの有沢氏が取り組む「生き方改革」の事例をもとに、神戸大学の鈴木教授の解説で、理念浸透のあり方についてディスカッション。組織と個人のポテンシャルを最大化させる強い組織はどのようにして生まれるのかを考えます。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
理念経営やカルチャー変革に関心がある
カゴメ株式会社 常務執行役員 兼 カゴメアクシス株式会社 代表取締役社長
有沢 正人氏
【有沢 正人氏プロフィール】
(ありさわ まさと)1984年に協和銀行(現りそな銀行)に入行。 銀行派遣により米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。その後、HOYAやAIUにて職務等級制度やグローバル人事制度構築の多くを主導する。2012年にカゴメに入社。2012年より全世界のカゴメの人事最高責任者となる。2023年10月1日より現職。
神戸大学大学院 経営学研究科 教授
鈴木 竜太氏
【鈴木 竜太氏プロフィール】
(すずき りゅうた)神戸大学経営学部卒業。ノースカロライナ大客員研究員、静岡県立大学経営情報学部専任講師を経て、現在、神戸大学大学院経営学研究科 教授。専門分野は経営組織論、組織行動論、経営管理論。近著に『経営組織論(はじめての経営学)』(東洋経済、2018年)『組織行動-組織の中の人間行動を探る』(有斐閣、2019年)など。
株式会社ヤプリ ピープル&カルチャー本部 本部長 兼 人事総務部長
二宮 渉氏
【二宮 渉氏プロフィール】
(にのみや わたる)自動車関連企業にて法人営業、HRを経験。その後、大手デジタルアニメーションスタジオにて国内・海外に渡るHRのグループ責任者として従事。2022年にヤプリに入社し、2023年人事部長に就任。2024年よりピープル&カルチャー本部の本部長として人事総務領域を担当。
受付終了
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11/12(火)
11:40 -
12:30 |
特別講演[N-4]
受付終了
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AGCの取組みにみる新たな職場学習のデザイン
~経験学習マインドと上司の支援力向上で未来を切り拓く~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
ビジネスパーソンの学びの90%は職場で得られると言われています。しかし、VUCAと呼ばれる現代の急速に変化する社会では、従来の職場学習(ワークプレイスラーニング)は多くの課題を抱えています。本講演では、これからのワークプレイスラーニングの最適な在り方と、その環境づくりをどのように行っていくかを解説。特に、従業員の経験学習を支援する直属上長の関わり方にフォーカスして、事例も交えながらお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
部下育成力や自律的人財が育つ環境作りに課題感をもっている
AGC株式会社 技術本部 フロート技術推進部 人財基盤グループ リーダー
伊藤 純也氏
【伊藤 純也氏プロフィール】
(いとう じゅんや)1994年現AGC入社。技術開発を経験後、製造管理・製造企画・関連会社経営など25年以上海外を含め経験。現場で多様なメンバーへの人財開発を経験する中で課題として感じていたことがWorkplace Learningという言葉に出会うことで腑に落ち、「職場を学習の場」にする活動を2021年から展開中。
サンライトヒューマンTDMC株式会社 代表取締役社長&CEO
森田 晃子氏
【森田 晃子氏プロフィール】
(もりた あきこ)熊本大学大学院 教授システム学専攻 非常勤講師。教授システム学修士。インストラクショナルデザインの実践方法を提供してきた会社は100社、4000名を超える。主な著書に『WPL3.0 ワークプレイスラーニングの理論と実践』、『ビジネスインストラクショナルデザイン』、『魔法の人材教育(改訂版)』がある。
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11/12(火)
11:40 -
12:30 |
特別講演[N-6]
受付終了
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グローバル規模での人的資本経営の推進
~海外から学ぶ、日本企業が取り組むべき3つのポイント ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
日本国内や海外拠点の個別最適化による経営では、事業に様々な弊害が生まれます。今後グローバル規模で事業を成長させるには、日本国内に限らず海外拠点・外国籍社員と連携しながら人的資本経営を実践していくことが重要です。本講演では、グローバル規模で人的資本経営を推進していくために、グローバル企業の姿や施策の例をご紹介しつつ、実践に向けて日本企業がまず取り組むべき3つのポイントをご紹介します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
海外事業の拡大発展を実現する人材・組織開発に取り組みたい
beyond global group President & CEO
森田 英一氏
【森田 英一氏プロフィール】
(もりた えいいち)大阪大学大学院卒業後、アクセンチュアにて人・組織のコンサルティングに従事。その後、シェイク社創業を経て、beyond globalグループ代表。グローバル人材育成や様々な企業体質変革プロジェクトを統括。「HRアワード2013」の教育・研修部門で最優秀賞受賞。著作に『会社を変える組織開発』等多数。
beyond global Japan株式会社 Chief Operating Officer
井岡 雄以氏
【井岡 雄以氏プロフィール】
(いおか ゆうい)千葉大学大学院卒業後、日系大手化学メーカーにて法人営業、外資系非鉄金属メーカーにてプロジェクトマネジャーに従事。その後、人材育成サービス会社での研修企画設計・講師や組織人事コンサルティングの経験を経て、現職。グローバル人財育成に関するプログラム開発やコンサルティング、研修受講者へのコーチングを担当。
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11/12(火)
12:40 -
13:40 |
パネルセッション[N]
受付終了
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職場の「伝わる」を実現する――コミュニケーションの本質と課題解決策とは ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
新しい人事制度の説明や企画協力の依頼、相談対応……。人事には社員に多くのことを「伝える」役割があります。しかし、「社員が動かない」「誤解が生じる」などの悩みも多いのではないでしょうか。『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』の著者・今井氏、人事として「伝える」を実践してきた武田氏、コミュニケーションの研究を行っている梅崎氏が、「伝えること」「職場のコミュニケーション」について議論します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
社員に「伝わる」コミュニケーションを実現したい
慶應義塾大学 環境情報学部 教授
今井 むつみ氏
【今井 むつみ氏プロフィール】
(いまい むつみ)専門は認知科学、特に認知心理学、発達心理学、言語心理学。著書に新刊『学力喪失 認知科学による回復への道筋』(岩波新書)、『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』(日経BP)、『ことばと思考』(岩波新書)、『学びとは何か』(岩波新書)、『言語の本質』(中公新書)等。
株式会社ZENTech 取締役
武田 雅子氏
【武田 雅子氏プロフィール】
(たけだ まさこ)89年クレディセゾン入社、14年に人事担当取締役、16年に営業推進事業部担当役員。戦略人事や現場の風土改革を推進。18年カルビーに入社、19年よりCHRO常務執行役員として、働き方改革や自律型人財の育成に従事。23年メンバーズCHRO、専務執行役員。マネジメントの強化や社員のキャリア自律を支援。2024年より現職。
法政大学 キャリアデザイン学部 教授
梅崎 修氏
【梅崎 修氏プロフィール】
(うめざき おさむ)2000年大阪大学経済学研究科博士後期課程修了(経済学博士)、政策研究大学院大学オーラル政策研究プロジェクト研究員を経て、2003年法政大学キャリアデザイン学部専任講師、2014年より現職。就職・採用活動の実証研究、企業の人材マネジメントの実証研究に取り組みつつ、漫画・小説・映画などの文化的コンテンツを素材に労働文化を考察している。
受付終了
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11/12(火)
13:50 -
14:40 |
特別講演[O-1]
受付終了
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社員の心が離れるエンゲージメント向上施策の特徴とは
~企業が向き合うべき三つの要因と、具体的な対策 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
エンゲージメントへの注目により、向上施策に取り組む企業が増えています。一方で、施策を行っても一向に状況が改善せず、むしろ施策に対して抵抗感を持つ社員が出てきているという声も多く聞かれます。そこで本講演では、社員の心が離れるエンゲージメント向上施策の特徴を三つの要因に分けて解説します。そのうえで、これらの要因に対する具体的な対策についても紹介します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
メンバー自らが考え、ストレスなく主体的に動いてほしい
株式会社Unique Self 代表取締役
山口 直樹氏
【山口 直樹氏プロフィール】
(やまぐち なおき)明治大学工学部卒。ブリガム・ヤング大学MBA。京セラエルコにて生産管理部購買課。GEプラスチックスでは製造部マネジャー、グローバルプロダクトマネジャーを歴任。シックスシグマブラックベルト。これまで3万人を超える人財を指導、行動変容の支援を行う。論理的かつ感情に寄り添うアプローチは高い評価を得ている。
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11/12(火)
13:50 -
14:40 |
特別講演[O-8]
受付終了
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CHROが語る、経営戦略実現のための人事戦略
コーチングの導入にあたり、経営をどのように巻き込むか ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
2019年の事業開始後、人材育成体系の整備やエンゲージメント向上に重点的に取り組んできたWHI。それでもコーチングの考え方はしっかり根付いておらず、八幡氏がCHRO着任後はその重要性の共通認識づくりから取り組みました。本講演では、エンゲージメントの向上施策の一環として導入した部門長向けコーチングの位置づけや課題点、経営陣の理解・共通認識をどのようにていたのかなどをお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
人事戦略の策定やその中でのコーチングを活用したい
株式会社Works Human Intelligence CHRO
八幡 誠氏
【八幡 誠氏プロフィール】
(やわた まこと)日系素材メーカーを経て2003年に日産自動車に移籍。グローバルHR、HRBP、タレントマネジメント等要職を経験後、日本マイクロソフトでシニアHRBP、セールスフォース・ジャパンで組織・人材開発責任者を歴任。昨年9月にWorks Human IntelligenceのCHROに就任。
株式会社Superiieur 代表取締役
曽我 香織氏
【曽我 香織氏プロフィール】
(そが かおり)大学卒業後、アクセンチュアにてHuman Resource Managementコンサルティングに従事。その後、コーチ・エィでマネジャー、コーチ経験を経て2015年に株式会社スーペリア創業。管理職のパフォーマンス・コンディショニングや女性活躍推進など、多数プロジェクトを統括。
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11/12(火)
14:50 -
15:50 |
パネルセッション[O]
受付終了
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オムロンと双日に学ぶ人的資本経営のPDCA。企業価値の最大化へ人事は何をすべきか ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
「開示」が注目されがちな人的資本経営ですが、本来のゴールは自社の価値向上にあります。そのためにはPDCAサイクルを意識し、効果的な施策の強化や、課題の改善を進めることが不可欠です。人事の現場では何を見直し、どう行動していけばいいのでしょうか。トライ&ラーンの姿勢を大切にするオムロンと、動的KPIを実践する双日の事例を基に、企業成長に資する人的資本経営について議論します。(協賛/株式会社カオナビ)
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
人的資本経営に現場がついてこない/開示後の行動ができていない
オムロン株式会社 取締役 執行役員専務 CHRO
冨田 雅彦氏
【冨田 雅彦氏プロフィール】
(とみた まさひこ)1989年4月 立石電機株式会社(現オムロン株式会社)に入社。本社及びアメリカで主に事業部門の企画・戦略における職務を経て、2012年グローバル戦略本部経営戦略部長に就任。2014年、執行役員に就任。2017年にグローバル人財総務本部長、2023年に執行役員専務 CHROに就任。同年6月、取締役に就任、現在に至る。
双日株式会社 常務執行役員 人事担当本部長
河西 敏章氏
【河西 敏章氏プロフィール】
(かさい としあき)1990年4月、 双日株式会社の前身である日商岩井株式会社に入社。日商岩井ブラジル会社、リスク管理部長、ニューヨーク駐在などを経て、2018年6月人事総務部長に就任。2020年4月、執行役員 人事、総務・IT業務担当本部長、2022年4月、広報、リスク管理担当本部長を経て、2024年4月より現職。
事業創造大学院大学事業創造研究科 教授
一守 靖氏
【一守 靖氏プロフィール】
(いちもり やすし)ヒューレット・パッカード、シンジェンタ、NCR、bitFlyerなど、国内外の企業で人事部門の責任者を務めながら、法政大学経営大学院など複数の大学院において教育・研究活動に従事。アカデミックの知見をビジネスの実践に活かす取り組みを行っている。慶應義塾大学博士(商学)。ピープルマネジメントコンサルティング代表。
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11/13(水)
9:30 -
10:20 |
特別講演[Q-1]
受付終了
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エンゲージメント向上のカギは従業員の共感にあり~会社のメッセージと動機付けで施策の効果を高めるコツ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
エンゲージメント診断の結果が活用できない、施策の効果が出ない、エンゲージメントを高めるための具体的な打ち手がわからない等の課題をよくお聞きします。本講演では、エンゲージメント向上施策の失敗事例から問題点を整理し、具体的な解決策と効果を上げるポイントを解説。成功のカギを握る、従業員の共感をどう高めたらよいのか、会社からの「メッセージの出し方」と「動機付け」に焦点を当てて、詳しくお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
人的資本経営に向けて従業員のエンゲージメントを向上させたい
株式会社NTT HumanEX HCビジネスクリエイト部 エンゲージメントシニアコンサルタント
亀井 昭夫氏
【亀井 昭夫氏プロフィール】
(かめい あきお)NTT入社後、新規ビジネスの開発・立上げに従事。2004年から、企業の人材育成・組織開発に関する課題解決コンサルティングにシニアコンサルタントとして携わる。現在は、人的資本経営におけるエンゲージメント向上に資する、現状把握・課題設定・課題解決を一気通貫でご支援するコンサルティングチームの責任者。
株式会社NTT HumanEX HCビジネスクリエイト部 エンゲージメントコンサルタント
田丸 良祐氏
【田丸 良祐氏プロフィール】
(たまる りょうすけ)当社の前身である、NTTラーニングシステムズに入社後、NTTグループの営業担当として、主に管理者層を対象とした階層別施策に携わる。現在は、人材や組織に関わる課題解決に向け、各種調査を通じた課題解決支援や若手育成を中心とした研修の設計、講師を担当。エンゲージメント診断の開発にも携わっている。
株式会社NTT HumanEX DXマーケティング部 プロモーション担当
清水 彩花氏
【清水 彩花氏プロフィール】
(しみず あやか)当社の前身である、NTTラーニングシステムズに入社後、NTTグループ向けの技術力向上研修や営業力強化施策に営業担当として携わったのち、現在は社内外へのプロモーション活動やデジタルマーケティングを担当。営業経験を活かして、お客様の課題解決に向けた人材育成のトレンド等の発信に注力している。
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11/13(水)
9:30 -
10:20 |
特別講演[Q-2]
受付終了
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パーパス浸透、どこからはじめる? 企業理念を個に浸透させる方法
〜明光ネットワークジャパンの取り組み〜 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
企業の社会的な役割や存在意義、つまり「パーパス」を社内に浸透させることは、従業員のエンゲージメントを高める上で重要です。本講演では積極的にパーパス浸透を推進する明光ネットワークジャパンの谷口様と、その支援を行う当社の加藤が、パーパス浸透が注目される背景や、自己効力感・組織の効力感をベースにした“真のパーパス浸透”を実現する方法を語ります。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
パーパスを浸透させたい/エンゲージメントを向上したい
株式会社明光ネットワークジャパン 常務取締役 DX戦略本部長/GoGood株式会社 代表
谷口 康忠氏
【谷口 康忠氏プロフィール】
(たにぐち やすただ)日本電信電話(現NTT)などを経て、NTTコミュニケーションズではデジタルマーケティングやDX業務に従事。2021年より個別指導塾「明光義塾」を全国展開する株式会社明光ネットワークジャパンに参画。執行役員を経て、常務取締役 DX戦略本部長に就任。社内ベンチャー企業GoGood株式会社も創業。
株式会社CUOREMO(クオレモ) 取締役/HE事業部統括
加藤 翔大氏
【加藤 翔大氏プロフィール】
(かとう しょうた)起業、メディア運営企業での営業・企画職を経て、2023年に株式会社CUOREMOの取締役に(CHRO 兼 HE事業責任者)。世界最大のEQ機関 米国6seconds認定 SEI EQアセッサー/6seconds認定 SEI EQプラクティショナー、ISO 30414 リードコンサルタント/アセッサー。
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11/13(水)
9:30 -
10:20 |
特別講演[Q-6]
受付終了
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AIと人財データ活用で実現する人的資本経営
~科学的人事戦略の実践事例~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人的資本経営の実現には、戦略的な人材データの活用が不可欠です。しかし、多くの企業では従来の人事システムの制約やデータ活用のノウハウ不足により、効果的な施策の展開に苦慮しています。本講演では、導入企業の先進事例を交えながら、AIによる人材データの統合・分析手法や、経営戦略と連動したタレントマネジメントの本質について解説します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
先進企業の人事戦略やデータ活用について知見を深めたい
株式会社プラスアルファ・コンサルティング タレントパレット事業部 副事業部長
望月 一矢氏
【望月 一矢氏プロフィール】
(もちづき かずや)2018年に入社。「顧客の声」を分析し様々な企業のCS向上を支援。現在は人事領域の「タレントパレット」の副事業部長として、HR業界初のマーケティング視点を取り入れた科学的人事戦略を推進中。今後は大手企業に向けて、タレントマネジメントの新しい可能性を探求し、組織の成長と成功に貢献することに情熱を注ぐ。
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11/13(水)
10:30 -
11:30 |
パネルセッション[Q]
受付終了
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組織変革を導く人事リーダーの「挑戦」と「戦略」
~人的資本の価値を高め事業成長に繋げるポイントとは~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
持続的な企業の成長には、多様な人材が活躍するカルチャーの醸成や、従業員一人ひとりが持つ人的資本の価値を高める仕掛け、仕組みが必要不可欠です。本セッションでは、その最前線に身を置き続けるSCSKの河辺氏、日本M&Aセンターの有賀氏をお迎えし、二人の挑戦過程をもとに、事業成長や人的資本価値を高めるためのポイントを伺いながら、人事リーダーに求められる要諦を考えていきます。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
人事リーダーに求められる要諦を知り事業と組織の成長に繋げたい
SCSK株式会社 執行役員 人事分掌役員補佐(DEIB・Well-Being推進担当)
河辺 恵理氏
【河辺 恵理氏プロフィール】
(かわなべ えり)住商コンピューターサービス(現SCSK)入社後、大企業向けSIサービスに従事。2013年より人材開発を担当。2014年には同社初の女性役員として人事副グループ長に就任。D&I、働き方改革、健康経営、等を推進。グローバル事業、リソースマネジメントに従事後、現在は人事にてWell-Being経営を推進中。
株式会社日本M&Aセンターホールディングス 元 CHRO
有賀 誠氏
【有賀 誠氏プロフィール】
(ありが まこと)81年 日本鋼管入社。97年 日本GM入社。部品部門デルファイの取締役副社長兼AP人事本部長。03年 三菱自動車常務執行役員人事本部長。ユニクロ執行役員を経て06年 エディー・バウアー・ジャパン代表取締役社長。その後、日本IBM理事、日本HP取締役人事統括本部長、ミスミ統括執行役員人材開発センター長を歴任。
株式会社リンクアンドモチベーション 組織開発本部 企画室 エグゼクティブディレクター
冨樫 智昭氏
【冨樫 智昭氏プロフィール】
(とがし ともあき)入社以来大手企業向けの組織人事コンサルティングに従事。6年連続国内No.1の組織改善クラウド「モチベーションクラウド」の大手企業向け事業立ち上げを経て、2018年にカンパニー長、2020年にグループ会社執行役に就任。2023年より現職で、エンゲージメント向上、カルチャー変革など、様々なPJTを統括。
受付終了
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11/13(水)
11:40 -
12:30 |
特別講演[R-5]
受付終了
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ハラスメントがない環境を実現するために
~部下からの「ハラハラ」が起きる要因と発生時の対応策 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
ハラスメントの訴えの中には、セクハラやパワハラが多く見受けられますが最近では、管理職や上司が適切な指導をしているにもかかわらず部下からハラスメント行為だと指摘される「ハラハラ」が増えております。それを見逃してしまうと組織崩壊を招きかねません。本講演では、「ハラハラ」が起きる要因から組織に及ぼす影響、会社としてどのように対処すべきか、そして従業員教育とその効果についてお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
ハラスメント全般に加えハラハラ社員への対応に困っている
一般社団法人日本ハラスメントリスク管理協会 代表理事
金井 絵理氏
【金井 絵理氏プロフィール】
(かない えり)2021年に(一社) 日本ハラスメントリスク管理協会を設立。「ハラスメントを解消し品性のある組織つくりを目指す」を理念とし、企業研修や講演、自治体のハラスメント対策事業の監修など行い、ハラスメント対策研修講師の育成にも取り組む。協会代表として、上場企業や行政などで職場のハラスメント対策研修を行う。
株式会社ネットラーニング 代表取締役社長
岸田 努氏
【岸田 努氏プロフィール】
(きしだ つとむ)外資系ITサービスで大手企業中心に情報システムを導入。2003年ネットラーニング入社。eラーニング市場作りと開拓を行い大手企業中心にコンサルティングに携わり数々の研修を成功に導く。2021年代表取締役社長に就任。JMOOC、デジタルラーニング・コンソーシアムの理事を務めHRテクノロジーの普及を推進。
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11/13(水)
11:40 -
12:30 |
特別講演[R-8]
受付終了
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ワークショップからはじめる組織開発
~サーベイ取得で終わらせず、エンゲージメント向上を仕組み化する~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
多くの企業がエンゲージメントサーベイを活用していますが、サーベイの結果を現場の管理職に伝えるだけで終わってしまう企業も少なくありません。本講演では、ワークショップを活用した組織開発に焦点を当て、エンゲージメントを向上させるための仕組み作りのポイントや事例を紹介します。エンゲージメント向上の取り組みが進むべき方向について、考えていきます。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
エンゲージメント向上の取り組みを仕組化し組織力を高めたい
株式会社NEWONE 執行役員 組織・人材開発事業 事業部長
小野寺 慎平氏
【小野寺 慎平氏プロフィール】
(おのでら しんぺい)大学卒業後、(株)シェイクに入社。企業の人材育成や組織開発のコンサルティングを行う。2018年1月(株)NEWONEに参画。商品開発・マーケティング、組織開発、研修のファシリテーターなど多方面で活動している。2023年より組織・人材開発事業部 事業部長に就任。2024年同社執行役員に就任。
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11/13(水)
12:40 -
13:40 |
パネルセッション[R]
受付終了
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全員戦力化を実現する、タレントマネジメントの実践
~人的資本経営時代に必要な人材戦略~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人的資本経営が注目される中、どのように人事戦略を実践していけば、全員戦力化を実現し、持続的な企業成長ができるのでしょうか。本セッションでは、長年人事の要職を務めてきた髙倉氏が、これまでに実践してきたタレントマネジメントの狙いや効果について紹介。守島氏によるアカデミックな観点からの解説、最先端のテクノロジーを活用した先進事例を交えながら、変化の時代を勝ち抜くための人材戦略について議論します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
タレントマネジメントの実践例を知りたい
学習院大学 経済学部 経営学科 教授/一橋大学 名誉教授
守島 基博氏
【守島 基博氏プロフィール】
(もりしま もとひろ)人材論・人材マネジメント論専攻。イリノイ大学でPh.D.(人的資源管理論)取得後、カナダ・サイモン・フレーザー大学助教授、慶應義塾大学助教授・教授、一橋大学大学院教授経て、2017年より現職。著書『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『全員戦力化 戦略人材不足と組織力開発』『人事と法の対話』等。
ロート製薬 元取締役(CHRO)、高倉&Company合同会社 共同代表
髙倉 千春氏
【髙倉 千春氏プロフィール】
(たかくら ちはる)農林水産省入省後、米国Georgetown大学にてMBA取得。コンサルティング会社を経て、外資系製薬・医療機器企業の人事部長を歴任。味の素理事グローバル人事部長、ロート製薬取締役・CHROなどを経て現職。社外取締役とともに人事アドバイザーとし将来の経営を見据えた戦略的な人事戦略、人材育成を推進。著書に『人事変革ストーリー』(光文社)がある。
株式会社プラスアルファ・コンサルティング タレントパレット事業部 副事業部長
山夲 哲平氏
【山夲 哲平氏プロフィール】
(やまもと てっぺい)大学卒業後、大手SIerにてBtoB向けのシステムネットワークなどIT領域での提案・販売を経験。2013年にプラスアルファ・コンサルティングへ入社。定性情報の見える化やCRMの必要性などをマーケッター向けに提案し、現在はタレントパレット事業部にて科学的人事戦略に向けた取り組みやメンバー育成などを推進。
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11/13(水)
13:50 -
14:40 |
特別講演[S-1]
受付終了
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周年を機に取り入れられる人的資本施策
組織をワンチームにする「会社の歴史」のまとめ方 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人的資本を高める起爆剤として有効なのが、会社の節目を祝う「周年事業」です。しかし、単なる“お祝い”で終わらせる企業が多く、勿体ないと感じています。周年を機に会社の歩みを棚卸しすることは、従業員全体で未来に向かう目線合わせにつながります。本講演では、周年事業の目的や進め方のほか、プロジェクトの要となる「会社の歴史」の編集方法、ストーリーのつくり方など、すぐに役立つアイデアやヒントをお話しします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
会社の節目を使い、組織成長やエンゲージメント向上を実現したい
アドバンド株式会社 クリエイティブ・ディレクター
鳥居 陽平氏
【鳥居 陽平氏プロフィール】
(とりい ようへい)アパレルやアウトソーシング業界を経て、2014年入社。入社後はデザイナーとして、社史や社内報、リクルートサイトなどの制作物を手がける。印刷物・ウェブサイト・動画といった、多彩なメディアを活用したプランニングが得意。現在は、企業の組織づくりやブランディングほか、サステナビリティ関連の提案にたずさわる。
アドバンド株式会社 編集ライター
松井 美樹氏
【松井 美樹氏プロフィール】
(まつい みき)上場企業へのコンサルティングを得意とする印刷会社の営業職を経て、「ものづくり」への想いを叶えるため2023年に入社。入社時は未経験ながら、社史・社内報・入社案内のほか、個人投資家に向けたIR関連ツールなど、多数の取材・ライティングにたずさわる。前職での経験を活かし、企画セールス力の向上に努めている。
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11/13(水)
13:50 -
14:40 |
特別講演[S-7]
受付終了
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日産自動車から学ぶ自律人材育成 〜学び続ける組織づくりと社会心理学に基づく習慣形成〜 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
自律型人材の育成は、企業の持続的な成長と競争力を高めるために欠かせない要素です。本講演では、日産自動車の実例を通じて、学び続ける組織のための人材育成方法をご紹介します。また、社会心理学の視点から、学ぶための習慣がどのように成長を支えるか、具体的な方法論を提供し、実践的な育成戦略を解説します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
社員の自律人材の育成についてヒントを得たい
日産自動車株式会社 パワートレイン・EV技術開発本部パワートレイン・EV戦略統括部 シニアエンジニア
長谷川 学氏
【長谷川 学氏プロフィール】
(はせがわ まなぶ)1990年4月日産自動車(株)入社。動力機構研究所、パワートレイン性能開発、パワートレイン先行開発を経て、2018年より現職。部門内において、エンジニアの視点で自動車のパワートレインに関わる専門研修の運営と人材育成全般に関して担当。兼務として、自動車用内燃機関技術研究組合における人材育成事業も担当。
株式会社WizWe WizWe習慣化研究所 主任研究員
丹野 宏昭氏
【丹野 宏昭氏プロフィール】
(たんの ひろあき)筑波大学大学院 人間総合科学研究科 心理学専攻(博士)社会調査士。博士号取得後、東京福祉大学にて講義および研究に従事。社会人を対象とした「ゲームを用いたコミュニケーショントレーニング講座」も担当。著書は『人狼ゲームで学ぶコミュニケーションの心理学-嘘と説得、コミュニケーショントレーニング』。
受付終了
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11/13(水)
13:50 -
14:40 |
特別講演[S-8]
受付終了
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今こそ見直したい! エンゲージメント調査と追うべき指標
~施策の実行と結果の責任はどこにある? ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
エンゲージメント調査の実施は3社に1社以上の企業で導入されるほど普及しています。一方、エンゲージメントスコア向上に向けた施策や効果検証が十分でなく、調査そのものにネガティブな反応を持つ声も少なくありません。企業はいかに向き合うべきでしょうか。本講演では、エンゲージメント調査の後に、取り組むべきPDCAサイクルの築き方や、追うべき指標を実際のデータや施策を基に解説します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
エンゲージメント施策の成果や効果が見えない
パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 人事DXコンサルティング部 マネジャー
宮崎 将氏
【宮崎 将氏プロフィール】
(みやざき まさる)キャリア自律支援サービス『プロテア』事業責任者。エンゲージメント向上に繋がる自律支援・組織開発を担当。
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11/13(水)
16:00 -
16:50 |
特別講演[T-5]
受付終了
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個と組織のパフォーマンス最大化に繋がる「メンタルタフネス度」とは ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人的資本経営の要となる「エンゲージメント」が高い状態に保たれるには従業員一人ひとりに「自発的行動」と「ポジティブ感情」が伴っていることが必要です。その状態へと導くカギが、ストレスを適切に対処できるスキル「メンタルタフネス度」です。本講演では「メンタルタフネス度」の重要性を解説するとともに、高めるための具体的な行程、施策の優先度など、企業がどのような支援をするべきかを解説します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
従業員のストレス対処力を高め、エンゲージメント向上に繋げたい
株式会社アドバンテッジリスクマネジメント エンタープライズ事業本部 ディビジョンマネジャー
藤原 靖氏
【藤原 靖氏プロフィール】
(ふじわら やすし)新卒で人材ビジネス会社に入社後法人営業として新規・既存営業に携わる。2012年に当社に入社し、一貫してメンタルヘルス対策とエンゲージメント向上を実現するための「メンタリティマネジメント」の普及・提案活動を行う。現在は、新規営業を担うエンタープライズ事業本部の責任者として従事。
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11/13(水)
16:00 -
16:50 |
特別講演[T-7]
受付終了
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人材育成施策の効果を高める『学習体験設計』のポイント~LMSで実現する社員の成長促進~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
人的資本経営の重要性が高まる中、社員の成長を企業の成功にどう結びつけるかは大きな課題です。一方で、研修を実施しても、社員の学習意欲が低い・効果が現場で発揮されないという悩みも多く聞かれます。研修効果を最大化し、成果につなげるためには、育成施策全体での「質の高い学習体験」の提供が不可欠です。本講演では「質の高い学習体験」設計のためのポイントを、LMSを活用し実現したノウハウを交えて解説します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
育成施策の効果を高めたい・LMSの活用に興味がある
株式会社グロービス GLOPLA事業開発室 事業責任者/ディレクター
仲川 顕太氏
【仲川 顕太氏プロフィール】
(なかがわ けんた)株式会社グロービス参画後は企業の人材育成の企画・コンサルティングに従事。その後、GLOPLA LMSの立ち上げを担う。現在はHRテック事業開発室を統括しながら、グロービス経営大学院の創造領域(スタートアップ・新規事業)の研究員も兼務し、複数のHRテクノロジースタートアップの経営支援にも携わる。
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11/14(木)
9:30 -
10:20 |
特別講演[U-2]
受付終了
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人事に立ちはだかるDX・AI・リスキリング推進の壁
研修会社が見てきた変われる組織・変われない組織 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
あなたの組織は変革に対応できていますか? DX推進の真の障壁は何でしょうか? 生成AIと協働できる人材育成、リスキリングの浸透は多くの組織で課題になっています。我々は多くの業界で研修を行ってきましたが、DX・AI・リスキリングの知識を全社員に教育したとしても、変われない組織もありました。今回は最新の理論(組織開発・IT/AIリテラシー)と具体的な成功・失敗事例を交えながら、その本質に迫ります。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
組織内のDX・生成AI・リスキリングの推進方法に悩んでいる
株式会社環 代表取締役社長 CEO
青木 沙織氏
【青木 沙織氏プロフィール】
(あおき さおり)文系出身でエンジニアに。営業・企画・マーケティング・コンサルティングやマネージメント等を経験し、DX推進コンサルティング、IT人材教育に従事。現場を巻き込んだより実践的なアプローチを通して、企業成長を止めない「人間とAIの協働」の実現によるワークリテラシー向上を目指したリスキリングを支援している。
株式会社環 CSO
栗原 大氏
【栗原 大氏プロフィール】
(くりはら だい)大手外資系企業にて営業マネージャーとマーケティング部門長を歴任し、エンゲージメントの高い組織を構築。その後、人材開発部門長として、マネージャー及びリーダーの育成、全社的なウェルビーイングDX、DE&Iの推進に貢献し、研修設計を通じて社員のスキル向上を実現。2024年4月より現職。
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11/14(木)
10:30 -
11:30 |
パネルセッション[U]
受付終了
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テクノロジーを事業成長に繋げるカルチャー・組織作りの要諦
~NECとLIXILの事例から考える ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
イノベーションを生み出すには、多様な人材が活躍できる文化醸成と共に、テクノロジーの活かし方が今後重要になってきます。しかし、本当の意味での「活用」には、多くの企業が道半ばという状況です。本講演ではNECの堀川氏、そしてLIXILの鈴木氏をお招きし、AIをはじめとしたテクノロジーをいかに事業成長に繋げているのか、人事施策における具体的な取組みと成果、さらにはその向き合い方をお聞きしていきます。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
AIをはじめとしたテクノロジーと人事施策の連動性を高めたい
NEC(日本電気株式会社) 執行役 Corporate EVP 兼 CHRO 兼 ピープル&カルチャー部門長
堀川 大介氏
【堀川 大介氏プロフィール】
(ほりかわ だいすけ)1992年NEC入社後、官公庁関係の営業を担当。その後、経営企画部門にて、コーポレート・ガバナンス、中期経営計画立案等を推進。2015年パブリック企画本部長、2017年社会基盤企画本部長、2020年NECマネジメントパートナー(株)代表取締役執行役員社長を経て、2023年より現職。
株式会社LIXIL Leader, CDO Office, Digital 兼 Leader, HR Digital, HR
鈴木 一弘氏
【鈴木 一弘氏プロフィール】
(すずき かずひろ)新卒でソフトウェア会社に入社、生産・人事・給与システムの開発・導入を経験。大手小売企業へ転職後、グローバル人事システムの導入をリードその後、LIXILにて、グローバル人事システムの立て直し・拡大、GoogleWorkspace導入等共通プラットフォーム移行等のデジタル変革を推進している。
SAPジャパン株式会社 人事・人財ソリューションアドバイザリー本部 本部長
佐々見 直文氏
【佐々見 直文氏プロフィール】
(ささみ なおふみ)2007年SAPジャパン入社。年間50社を超える大手グローバル企業の経営層、管理者、人事部とのディスカッションを通じて、人事業務のイノベーションを提案。大手企業のグローバル人事戦略や機械学習等の先端技術を活用した人事業務改革のコンサルティング・システム企画・構築・運用のアドバイザリー業務に従事。
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11/14(木)
11:40 -
12:30 |
特別講演[V-8]
受付終了
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試行錯誤を重ねるNTT西日本のD&I推進の取組みとAI導入への挑戦 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進が、企業の持続的成長に不可欠と言われる一方で、職場での実践や風土変革が進まないという声は少なくありません。本講演では、D&I推進が経営の必須要件になっている理由を各ステークホルダーの目線で解説。その上で、NTT西日本グループの事例をもとに、直面したD&Iの課題や、それをどう乗り越えたのか。行動変容を促す、実践的なアプローチについてお話しいたします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
ダイバーシティ&インクルージョンを浸透させたい
西日本電信電話株式会社 常務執行役員 総務人事部長
梶原 全裕氏
【梶原 全裕氏プロフィール】
(かじわら まさひろ)1991年NTT入社以降、主に労務・人事を担当。2014年持株会社の人事担当にて、グループの人事制度改革を推進。2021年にNTT西日本・九州支店長に就任し、2024年6月より現職。社員のエンゲージメント向上のため、D&I推進、働き方や組織風土改革に継続取り組み中。
株式会社クオリア 代表取締役社長
荒金 雅子氏
【荒金 雅子氏プロフィール】
(あらかね まさこ)2006年(株)クオリアを設立、D&I推進を支援。行動変容促進プログラムには定評があり、アンコンシャス・バイアストレーニングや女性のリーダーシップ開発等において高評価を得ている。令和3・4年度内閣府「性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究」調査検討委員会委員を務める。
NTTビジネスソリューションズ株式会社 バリューデザイン部 新規ビジネス担当部長
宮崎 一氏
【宮崎 一氏プロフィール】
(みやざき はじめ)1997年NTT入社。技術開発センタでインターネット開発、グローバル本部で自動車顧客SEを担当。海外駐在を経て、NTTコム本社・アジア戦略担当部長。2020年より(株)モルフォ・事業開発部長、(株)フィックスポイント・営業部長として勤務。2023年NTT西日本に入社し、新規事業を担当。
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11/14(木)
12:40 -
13:40 |
パネルセッション[V]
受付終了
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ソニーグループの取り組み事例から紐解く
社員の主体性を活かすスキルベースド人材ポートフォリオの活用 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
主に経営視点の文脈で語られる人材ポートフォリオですが、本講演では、社員の視点からスキルベースの人材ポートフォリオについて多面的に考察します。ソニー 望月氏と青山学院大学 山本教授をゲストに迎え、社員自身が専門性を意識し、自律的にキャリア形成を図っていくことの意義、また、そのために企業は何ができるのかを、ソニーグループの事例を基に議論を行います。日本企業の現状やグローバルでの事例もご紹介します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
人材ポートフォリオを構築中およびこれから取り組む必要がある
ソニーグループ株式会社 安部執行役専務室・組織開発アドバイザー
望月 賢一氏
【望月 賢一氏プロフィール】
(もちづき けんいち)ビジネスパートナー人事、製造事業所での人事総務等を経て2016年ソニー人事センター長、2020年より2022年までソニーピープルソリューションズ 代表取締役社長を務め、Global HR Platform部門長、DE&I部長も兼任。現在はソニーグループ 安部執行役専務室・組織開発アドバイザーを担当。
青山学院大学 経営学部 教授
山本 寛氏
【山本 寛氏プロフィール】
(やまもと ひろし)人的資源管理論担当。博士(経営学)。メルボルン大学客員研究員歴任。働く人のキャリアとそれに関わるマネジメントが専門。著作は『連鎖退職』・『なぜ、御社は若手が辞めるのか』・『「中だるみ社員」の罠』(以上、日経BP)、『人材定着のマネジメント』(中央経済社)、『働く人の専門性と専門性意識』(創成社)等。
ワークデイ株式会社 シニアプリンシパル カスタマーサクセスマネージャ
谷崎 勝乃進氏
【谷崎 勝乃進氏プロフィール】
(たにざき かつのしん)25年にわたりERP導入コンサル、人材育成、組織・人事コンサルティングに従事。前職のコーン・フェリーでは事業責任者として次世代経営人材育成、グローバルタレントマネジメント等のコンサルティングを実施。現在CSMとして数多くのHRトランスフォーメーションを支援。マサチューセッツ大学ローウェル校MBA卒。
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11/14(木)
13:50 -
14:40 |
特別講演[W-2]
受付終了
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若手人材の採用成功とミドルシニア人材の定着・活躍を成立させる「報酬戦略」~成功に導く8つのカギ~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
労働力人口が減少する中、人材確保は企業の喫緊の課題です。特に地方企業では最優先課題になることも多々あります。そして人材確保のためには、将来を担う若手人材を確保し、また経験豊富なミドルシニアが定着し、活躍することも大事なポイントです。これらを実現するうえで重要になるのが「報酬戦略」です。本講演では、人材確保と定着に必要な「報酬戦略」に関する短期的・長期的な取り組みにつながる8つのカギをご案内します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
愛社精神を持った若手を採用したい/高齢者の生産性を高めたい
セレクションアンドバリエーション株式会社 代表取締役
平康 慶浩氏
【平康 慶浩氏プロフィール】
(ひらやす よしひろ)人と組織の成長をあたりまえにしたいという理念のもとで、人事コンサルティングファームのセレクションアンドバリエーションを立ち上げる。大企業から中小企業まで幅広い制度設計と運用支援実績を持つ。早稲田大学大学院ファイナンス研究科MBA取得。アクセンチュア、日本総合研究所などを経て現職。
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11/14(木)
14:50 -
15:50 |
パネルセッション[W]
受付終了
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三菱重工、パナソニックグループに学ぶエンゲージメント向上最前線
従業員が真に喜ぶ戦略・制度と運用とは ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
エンゲージメントへの関心の高まりから、多くの企業が従業員サーベイを実施しています。取り組みが広がる一方で、課題はわかったが解決が難しい、と悩まれる人事も増えました。どのように解決に向き合うべきでしょうか。本講演では、先進企業2社をお招きし、戦略や制度から新人若手のオンボーディング施策に関する話まで、幅広く解説。多角的にエンゲージメントをとらえることで、従業員に真に喜ばれる施策について考えます。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
エンゲージメント調査で明らかになった課題にうまく取り組みたい
三菱重工業株式会社 HR戦略部 部長
谷浦 稔氏
【谷浦 稔氏プロフィール】
(たにうら みのる)1999年三菱重工業株式会社入社。原動機部門の購買業務を担当したのち、2002年に本社勤労部に異動。以来本社および三菱日立パワーシステムズ株式会社にて人事勤労業務を幅広く経験し、2019年人事労政部人事労政企画グループ長、2022年HR戦略部次長を歴任。2024年から現職。
三菱重工業株式会社 HR戦略部 ワークスタイル変革グループ エンゲージメントチーム 主任チーム統括
松田 悠平氏
【松田 悠平氏プロフィール】
(まつだ ゆうへい)2010年三菱重工業株式会社入社。原動機部門の購買業務を担当したのち、2013年に本社人事部に異動。以来人材育成および採用業務を幅広く経験し、2022年1月から現部署で社員エンゲージメント向上や働き方に関する制度の新設などに従事。2023年から現職。
パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社 リクルート&キャリアクリエイトセンター センター長
坂本 崇氏
【坂本 崇氏プロフィール】
(さかもと たかし)2006年、国立宮城高専専攻科を卒業。入社以来、技術者として現場の最前線でモノづくりに従事。創業者の言葉である「物をつくる前に人をつくる」の再興を志し、2018年に社内公募制度により人事部門へ異動。現在はグループ全体の人材獲得やキャリア支援を推進する部門のマネジメントに従事。
パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社 リクルート&キャリアクリエイトセンター 主務
春日 貴大氏
【春日 貴大氏プロフィール】
(かすが たかひろ)2018年、創価大学経済学部卒業後、旧パナソニック株式会社に入社。約5年間、家電マーケティングに従事し、販売戦略と費用マネジメントを経験。「人を起点にパナソニックを変えたい」と現部門へ異動、社員エンゲージメントやオンボーディング領域に注力。2024年7月よりキャリア採用・社内公募制度を担当。
株式会社リクルートマネジメントソリューションズ シニアスタッフ
角野 皓平氏
【角野 皓平氏プロフィール】
(すみの こうへい)株式会社リクルートエージェント(現リクルート)入社後、製造業、IT業界などの採用を支援。HRテックサービスを開発するベンチャー企業に転職後、事業企画や営業など幅広く対応。現在、株式会社リクルートマネジメントソリューションズにてマネジメント支援ツールINSIDESのマーケティングに従事している。
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11/14(木)
16:00 -
16:50 |
特別講演[X-5]
受付終了
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NECソリューションイノベータの人的資本経営
~現場を巻き込んだ「開示と実践」の取り組みを徹底解説~ ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
上場企業を中心に人的資本の情報開示に取り組む企業が増える中、当社も2回目となる人的資本レポートを24年6月に発行いたしました。この1年間、自社の人的資本経営のフレームワークを「経営戦略と人材戦略の連動」と「Well-beingの推進」に整理、後者についてはKPIを設定し現場社員を巻き込んで活動しています。本フレームワークを軸に、当社の人的資本経営の「開示と実践」の取り組みについてお伝えします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
人的資本経営の具体的事例や情報開示の方法を知りたい
NECソリューションイノベータ株式会社 全社スタフ機能 人財企画部長
高橋 聡氏
【高橋 聡氏プロフィール】
(たかはし さとし)NECソリューションイノベータ(株)の人事・人材育成を統括。1998年に入社後、人事部、総務部、支社統括部などで人事や経営管理領域において幅広く経験。2024年4月より現職。
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11/14(木)
16:00 -
16:50 |
特別講演[X-6]
受付終了
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日立製作所が語る、仕事と介護の両立支援
2025年問題に向けた取り組みと継続的な施策実施のポイント ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
今年3月、経産省から経営者向けガイドラインが発表され、「仕事と介護の両立支援」に企業がどう取り組むべきか示されました。しかし、どの施策を優先するのか悩む方も多いです。本講演では、早くから仕事と介護の両立支援をされていた日立製作所の風土醸成・意識改革につながる継続的な取り組みをご紹介します。また、2025年問題に向けて介護離職を防ぎ、仕事との両立を実現する施策の促進事例についてお話しします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
仕事と介護の両立、ビジネスケアラー施策について理解したい
株式会社日立製作所 人事勤労本部 トータルリワード部長
小林 由紀子氏
【小林 由紀子氏プロフィール】
(こばやし ゆきこ)1989年日立製作所入社。以来、工場・事業部・本社・グループ会社等で、一貫して人事勤労関係業務に従事。現在は、グループコーポレートにて日本地域における報酬・福利厚生制度全体(トータルリワード)の企画立案、運営管理を統括するとともに、人財マネジメントシステム全体のジョブ型転換に向けた各種取組みを推進。
株式会社チェンジウェーブグループ HRソリューション部門 LCAT事業部 部長
中根 愛氏
【中根 愛氏プロフィール】
(なかね まな)2020年に株式会社リクシスに参画し、カスタマーサクセス部門の立ち上げを経て2022年よりLCAT事業部長。企業向けビジネスケアラー支援の責任者としてDEI部門や人事部門を中心に支援。企業の目標・課題に寄り添いながら目標達成・課題解決、施策運営、効果測定まで一気通貫してサポートを行っている。
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11/14(木)
17:00 -
18:00 |
パネルセッション[X]
受付終了
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朝日生命の事例から考察する
今すぐできる実践的エンゲージメント・ウェルビーイング向上施策 ※本講演は申込多数のため、受付を終了いたしました。
近年、従業員エンゲージメントやウェルビーイング向上の重要性が認識され、多くの企業が取り組みを進めています。しかし、何から始めればいいか迷う企業や、取り組みの効果が見えないという企業も少なくありません。本講演では、幸福学研究の第一人者・前野隆司教授と、先進的な取り組みを行う朝日生命保険相互会社の実践経験から、エンゲージメントとウェルビーイング向上のアプローチを紹介します。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
エンゲージメント向上施策の効果が見えず困っている
朝日生命保険相互会社 人事部 キャリアアドバイザー役
古賀 麻耶氏
【古賀 麻耶氏プロフィール】
(こが まや)ジョブローテーションにより様々な職務や役割を経験し、現在は人事部キャリアアドバイザー役として従業員のキャリア自律を推進。延べ2,000名以上への研修や400名以上への面談などにより直接的な支援を行う他、環境整備、成長分野の可視化、キャリア自律度合いの定量化など、あらゆる面からの支援に尽力している。
慶應義塾大学 教授/武蔵野大学 教授
前野 隆司氏
【前野 隆司氏プロフィール】
(まえの たかし)キヤノン株式会社、慶應義塾大学理工学部等を経て現職。博士(工学)。専門は幸福学、幸福経営学、イノベーション教育など。著書に、『ディストピア禍の新・幸福論』(2022年)、『ウェルビーイング』(2022年)、『幸せな職場の経営学』(2019年)、『幸せのメカニズム』(2013年)など多数。
バヅクリ株式会社 代表取締役社⻑ CEO
佐藤 太一氏
【佐藤 太一氏プロフィール】
(さとう たいち)チェンジ、DeNA、アクセンチュアで組織/人材開発、M&A等を経験。2014年みんなのウェディングのIPO室長として東証マザーズに上場。コロナ禍に「バヅクリ」を立上げ。VUCA時代の人材・組織開発に特化し、200以上の研修/ワークショップを開発。大手企業800社以上で導入実績あり。
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