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日本の人事部「HRカンファレンス2024-秋-」 
				2024年11月6日(水)・7日(木)・8日(金)・12日(火)・13日(水)・14日(木)開催

[主催]日本の人事部「HRカンファレンス」運営委員会[後援]厚生労働省

講演者インタビュー

日本の人事部「HRカンファレンス2024-秋-」トップ 講演者インタビュー 阿部 ジョージ 雅行氏(株式会社Bodytune-Partners 代表取締役社長)インタビュー

第一屋製パンがイノベーションによるV字回復を実現。カギは次世代経営人財が育つ、組織変革の仕掛け

阿部 ジョージ 雅行氏 photo

株式会社Bodytune-Partners 代表取締役社長

阿部 ジョージ 雅行氏

多くの企業で自社の未来を託せる次世代経営人財の育成が喫緊の課題となっています。 創業77年の老舗製パン会社である第一屋製パンも同様の課題を抱え、既存の商品以外で事業や組織構造を転換することが求められていました。本講演では、第一屋製パンのV字回復のカギとなった「チャレンジ精神」を育む仕掛けに焦点をあて、今の時代に必要な次世代経営人財育成について、ひも解きます。

―― 今回の貴社講演はどのような課題をお持ちの方向けの内容でしょうか?

この講演は、次世代経営人財の育成に課題を抱える経営者、人事担当者、または組織変革を推進するリーダーの方々に向けた内容です。特に、伝統を持ちながらも、現代の市場やビジネス環境に適応し、成長を遂げるために、組織の新たなリーダー層を育てる必要があると感じている企業の皆さまに最適です。創業77年の老舗企業「第一屋製パン」の事例を通じて、既存の枠を超えた「チャレンジ精神」を育むための実践的なアプローチや、変革を成功に導く次世代経営人財育成のヒントを提供します。

―― 今回の講演の聞きどころ・注目すべきポイントをお聞かせください。

今回の講演の聞きどころは、老舗企業「第一屋製パン」が直面した経営課題をいかにして克服し、V字回復を実現したか、そのプロセスにおける「チャレンジ精神」の育成に焦点を当てた具体的な施策です。特に、次世代の経営人財がどのようにして組織の変革をリードし、持続的な成長をもたらすためにリーダーシップを発揮したか、実際の事例を交えて解説します。また、伝統ある企業が時代の変化に適応し、革新を遂げるために必要な組織文化の構築方法や、新しい挑戦を促進するための実践的な取り組みにも注目してください。次世代経営人財の育成に向けた具体的なノウハウや視点が、他の企業にも応用できる点が魅力です。

―― 講演に向けての抱負や、参加される皆さまへのメッセージをお願いします。

次世代の経営人財育成という課題は、多くの企業にとって避けて通れないテーマであり、私自身も長年この分野に携わってきました。今回の講演では、創業77年を迎える第一屋製パンが経験した変革のプロセスを通じて、どのようにして次世代のリーダーたちが「チャレンジ精神」を持ってV字回復を実現したか、その裏にある仕組みや思考法についてお話しします。
皆さまが日々抱えている課題や目指すべき方向性に、少しでもヒントやインスピレーションを提供できればと考えています。講演を通じて、次世代の経営人財を育成し、組織全体で革新を推進していくための実践的なアイデアを共有したいと思っています。

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講演者プロフィール
阿部 ジョージ 雅行氏(あべ じょーじ まさゆき)
株式会社Bodytune-Partners 代表取締役社長
明治大卒、早稲田大学院博士課程(満期終了)。1990年富士銀行(現みずほ銀)入行、3行合併時に経営企画部門で組織開発やカスタマーサクセス担当。グロービスの思考系講師等を経て2005年に現職。延べ4000社、累計15万人の人材育成、組織開発、イノベーション人財発掘に携わる。NewsPicks執筆中。

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