「プロ講師」としての自覚を持つ。
飯島 宗裕（一般社団法人日本研修コーディネーター協会 代表理事／人材育成コンサルタント・日本酒コンサルタント）
私が研修講師という仕事を始めて、もう15年以上が経過します。 最初に行った講義は後継者向けの「簿記３級」の解説だったのですが、大失敗でした。 たった２時間の講義なのに途中から冷や汗がでて、「早く終...
プロフェッショナルコラム一覧
採用コンセプトとは何か？どう考えればよいのか？（1）全4回
増渕 知行（ジャンプ株式会社 代表取締役）
●短期的な採用力強化のポイント「採用コンセプトメイク」 人材採用は、部分的な対処に追われる「場当たり的な活動」になりがちであり、 結果抜本的な課題が解決しないままになりやすい。 だからこそ採用の「全...
モノの道理
岩野 敬一郎（株式会社アクシア 代表取締役）
大人になってからの学び直し、楽しいですね。学生の頃 は社会を知らないし、経験値は少ないし、知識も乏しい。 だから納得する前に暗記するしかなかったり、無理矢理 自分を納得させることが多くなってしまう。そ...
承認欲求を満たし、自主性を育てる褒め方とは？
服部 裕樹（ブラックスミス株式会社 ブラックスミス 代表）
２０１９年が始まりました。 部下や後輩のモチベーションを上げるためにも、昨年の頑張りを「認める」ことが大事です。 今回は、部下や後輩を承認するときの具体的な方法についてお伝えします。 ...
人生100年時代の働き方②～知的生産性を高めるために～
田原 祐子（株式会社ベーシック代表取締役（社会構想大学院大学教授）上場企業社外取締役監査等委員）
人生１００年時代により長く、元気に働くためには、スバリ心身の『健康』が一番重要といっても過言ではありません。健康であれば、ずっと元気に暮らし、働けるのです！ 今の時代「健康」とは「身体の健康」のこと...
需要の高まる精神障がい者①
種市 冴美（キューブ・インテグレーション株式会社 コラボレーター）
厚生労働省が発表した調査結果によると、2017年現在、民間企業での 雇用障がい者数、実雇用率ともに過去最高を更新しています。 雇用障がい者数495,795人（対前年4.5％増）、 実雇用率1.9...
多様なチームで振り返る仕組み「KPT」
奥田和広（株式会社タバネル 代表取締役）
多様性を活かしたチームの振り返り 多忙な中、次々と流れ込んでくる業務について、1つ終わればすぐに次の業務をこなすことになりがちではないでしょうか？ しかしながら、振り返りなくしては成長も業務の改善...
うわべだけの健康経営にしないために
細木聡子（株式会社リノパートナーズ代表取締役／技術系ダイバーシティ経営コンサルタント／（公財）21世紀職業財団客員講師／中小企業診断士）
弊社では、会社を支える社員の健康を考えて、毎日体に良い食事を提供しています。 今、健康経営が流行っているものの、その背景といえば、 少子高齢化社会によって国が国民の健康を守るのがだんだん難しくなって...
社名とブランディング
余語まりあ（株式会社ワイズエフェクト 代表取締役）
1月７日の日本経済新聞に 「なぜ、旭硝子は社名変更をしたのか？」 という広告がありました。 旭硝子は、創業110年を迎えているとか。 確かに私も、何となく知っている企業という印象でした。 この時点...
究極の人材育成とは
細木聡子（株式会社リノパートナーズ代表取締役／技術系ダイバーシティ経営コンサルタント／（公財）21世紀職業財団客員講師／中小企業診断士）
前職の上司・同僚と再会し、究極の人材育成について熱く語り合いました。 ■究極の人材育成とは ----------------------------------------------------...