キューブインテグレーションカブシキガイシャ
- 安全衛生・メンタルヘルス
- コーチング・ファシリテーション
- その他
公認心理師/臨床心理士/キャリアコンサルタント
【専門領域】産業精神保健、復職支援、認知行動療法、コーチング
外食企業にてマネジメントを経験後、飲食店不振店再生プロジェクト等に携わる。その後大手コーチングファームにて、管理職層のリーダーシップ開発等を目的としたコーチング、研修講師等を担当する。現職では、メンタル不調者への面談や復職支援等を担当。
伊東 あづさ シニアコラボレーター
対応エリア | 関東(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県) |
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所在地 | 渋谷区 |
評価 | 0pt (ポイントの内訳) |
専門家コラム
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ハラスメント事案の事後対応~相談者側の視点から~
ハラスメント事案の事後対応~相談者側の視点から~ ハラスメント事案が発生した際に、多くの企業が調査・判定・事後措置等の対応にあたっておられることと思います。 今回はハラスメントを受けたことを相談した方(以下、相談者)の視点で、事後対応について考えていきたいと思います。 相談者の方々の中には...
パワハラ事案発生後の再発防止策について
~パワハラ行為者は変われるのか~ パワハラ事案発生後の再発防止策について パワハラ事案が生じた後の再発防止策について、何か有効な手立てはないかと、ご相談を受けることがあります。 厚労省の指針では、パワハラの相談があった場合の事後の対応として、再発防止に向けて周知・啓発、研修等の措置を講ずるこ...
ハラスメント予防研修をより効果的なものにするために
「ハラスメントの対策や研修は一通り実施しているものの、リスクのある管理職が見受けられ、懸念が残る」 「研修を受けたものの具体的にどうしたらいいのか分からないという声が現場から挙がっている」 といったお話を、企業の方から伺うことがあります。 令和2年度の厚生労働省の調査では、パワハラを受けたと回...
無意識のパワハラ言動をなくすことはできるのか
「あの人のパワハラは、昔からなんだよね。悪気はないんだけど・・・ ああいう人は変わらないよね。」 職場ヒアリング等の場面で、こうした言葉をお伺いすることがあります。 このように“悪気はないけどパワハラリスクが高い”言動について、最近メディア等でも、 「無自覚パワハラ」等と表現され、...
「健康経営の視点からみたメンタルヘルス」②
前回のコラムでは、プレゼンティーズムとアブゼンティーズムについて紹介しました。今回はメンタルヘルスとの関連について紹介します。 プレゼンティーズムの中でも、メンタルヘルス不調関連を調査したある研究では、 「腰痛・首の痛み」「抑うつや不安といった気分症状」「慢性頭痛」「胃腸の障害」「不眠」な...
健康経営の視点からみたメンタルヘルス①
近年、「健康経営」という概念が提唱され、注目されるようになってきました。 健康経営とは、従業員の健康保持・増進の取り組みが、将来的に収益性等を高める投資であるという考えの下、従業員の健康管理を経営的な視点から考えて、戦略的に取り組むことを指します※。 その考えに基づき、従業員の健康が生産性...
自発性を育てる「問い」の力
「社員がもっと自発的に考えて行動できるようになる方法を教えて欲しい。」 チームを率いる立場にある方からこういった相談をお受けすることがあります。 おそらく多くのマネジャーがその答えを求めているのではないでしょうか。 「自分で考える」ようになるためのポイントの一つは、「自分自身で問いを生 み出すプ...
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