Python試験/データ分析試験をお得に受験する方法
こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。Pythonプログラミングやデータ分析の学習の理解度のチェックに当協会の認定試験を活用いただける方が年々増えており、大変嬉しい限りです。当協会の試験は経済産業省ガイドライン「ITSS」のスキルマップに掲載されている試験であり、高い評価を受けている試験でもあります。全体で年間1万5千人規模の受験をいただいている試験(2023年5月末時点)に成長しました。
今回は、累計で5000人以上の方にご利用いただいているキャンペーンが大きく変わりましたので、Python試験/データ分析試験をお得に受験する方法としてご紹介したいと思います。その前に最初に受験料金そのものが安くなる、学割と団体割についてご紹介します。
学割
まず、従来から実施している学生の方及び学校法人の教員の方向けの受験料金半額の学割価格は継続して実施しています。この金額が受験料金としては最安値になります。当協会の受験者数の2割が学生の方々でもあり、かなり多くの方にご利用いただいています。Pythonは学生エンジニアに一番利用されている言語でもあり、将来のエンジニアも安泰なのではと個人的に思ったりしています。
団体割
法人様向けのバウチャーチケット割引も昨年より実施しており、10名以上の団体受験を希望される法人は、事前チケット購入で団体割引価格(10%引き)が適用されるようになりました。10枚以上の受験チケットを一括で購入される方は、是非ご利用ください。詳しくは試験のWebサイトをご覧ください。
キャンペーンを利用した教材を無料で獲得する方法
そして、今回の本題になりますが、キャンペーンを利用したお得な受験方法です。現在、SNSやブログで当該試験の受験を宣言して、受験を申し込み、受験票のコピーを添えて申請されると、もれなく教材をもらえるキャンペーンを展開しております。キャンペーン自体は随時変更される可能性もありますので、詳細はキャンペーンのページをご覧の上、ご活用ください。教材は2千円から3千円前後の書籍になり、この書籍を使って勉強すると、出題範囲を一通り学習できるものです。特にPython実践試験の主教材やデータ分析試験の主教材は合格後もバイブル的に使用できるものになっていますので、1冊持っておくとエンジニアの方の助けにもなると思います。
キャンペーンについては以下の資料に記載がありますので、ご確認いただけるとよいと思います。
- 資格取得
年間登壇約20回、連載数15本以上、顧問先14社を持つマーケッター。著書「ITエンジニア向け企画力と企画書の教科書」大手企業の職級査定審査員
日本を代表する大手企業を中心にマーケティング支援を実施。日本のIT業界の発展のためには教育が重要であると考え、LinuxやXML、PHP、Ruby on Rails、Python、IPv6の検定試験を立ち上げ、運営組織の代表を歴任する。
吉政忠志(ヨシマサタダシ) 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事
対応エリア | 全国 |
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所在地 | 江東区 |
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