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2015年の「グローバル人材育成」でおさえておきたいこと

早いもので2014年もあと1ヵ月を残す所となった。
グローバル人材育成に関し今年1年を振り返ってみると、以下の3点が特徴的なことである。

1 大型のM&Aをグローバルで任せられるグローバルリーダークラスの人材の枯渇
→国内グローバルリーダー育成コースとエグゼクティブプログラムが改めて注目され始めた。

2 非グローバルの国内マネージャーのグローバル化が加速
→外部からグローバル人材を入れグローバル案件を対応することに限界。ロイヤリティの高い業界を熟知した自社人材をグローバル化することに積極投資。

3 英語研修の見直し
→従来型の英会話レッスンの投資効果が低い(継続学習をしていないため1年後には元のレベルに戻ってしまう)ため、継続学習をするための仕掛けづくりを各社が苦心して作り始めた。

また、上記3つに加え、2014年は「新興国型リーダー育成」も注目を浴び始めた年となった。新興国でのビジネス拡大のためにどのような研修を行うべきか、またどのような人材が必要か?

次回G研では、第一部では、上記の内容を基に2014年を振り返るとともに、
「新興国型リーダー育成」の詳細についてもお話する。
また第二部では、101回G研でも大好評であった「ワールドカフェ」にて、下記3つの問いをディスカッションいただく。

1.グローバル化した組織とは、どのような組織でしょうか?
2.あなたの会社がほしいグローバル人材とは?
3.そのようなグローバル人材を育成するために、
あなた(あなたの部署)は、何をしていきたいですか?


ディスカッションでは、近年多くのグローバル企業で活用されている「レゴブロック」を活用し、人事部としてのクリエイティブなビジョン作りを行っていただく予定だ。レゴブロックを使用すると、概念的な課題に対しても、自分のアタマと手を使い、具体的に考えることが出来るため、近年様々な研修で取り入れられている。

お申し込みはこちら→ http://jinjibu.jp/seminar/detl/27844/

2014年を締めくくる最後のG研は、来期のグローバル人材育成の企画に役立つヒントを多くお持ち帰りいただける回となるので、是非ご参加いただきたい。

このコラムを書いたプロフェッショナル

福田 聡子

福田 聡子(フクダ サトコ)
グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社 代表取締役社長

海外のトップビジネススクール(HBS・LBS・IMD等)、国内外のトップトレーナー(HRDコンサルタント、コミュニケーション・異文化・語学スペシャリスト等)との協働で、400社以上の企業向け人材育成に携わっている。

海外のトップビジネススクール(HBS・LBS・IMD等)、国内外のトップトレーナー(HRDコンサルタント、コミュニケーション・異文化・語学スペシャリスト等)との協働で、400社以上の企業向け人材育成に携わっている。

得意分野 経営戦略・経営管理、キャリア開発、グローバル、リーダーシップ、コミュニケーション
対応エリア 全国
所在地 渋谷区
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