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「もろきゅうって何ですか」ーから見えた、OJTのすれ違い

「前は伝わっていたのに、今、伝わっていないように感じるんです・・・。
わからないなら聞いてくれたらいいのに…何度も言うのも変だし、聞くのも聞きづらいし…」
現場でOJT指導にあたっている多くの人が直面している課題です。

その背景には、教える側と教わる側の“体験の違い”がある、とよく言われますが、先日、次のような状況に直面し、より解像度が上がりました。

新入社員フォローアップ研修での出来事
秋口に新入社員のフォローアップを目的としたロジカルシンキング研修を担当した時のこと。

そのワークの1つ「グルーピング」のワークがありました。

ワークは、居酒屋のお品書きをランダムに並べ、「意味のまとまりごとに分類する」=「グルーピング」を理解するためのものでした。

数年前までは、数分でできる比較的取り組みやすいワークとして設定していました。

しかしその時は、参加者の様子を見ていると、手が止まったり悩んでいる様子がありました。

すると、ある参加者が「もろきゅうって何ですか?」と質問されました。

居酒屋になじみのある世代であれば「もろきゅう」=もろみ味噌をきゅうりにつけて食べる「クイックメニュー」であることがピンとくることでしょう。

しかし、Covid-19以降、居酒屋を利用することなく社会人になった世代が出現し、「もろきゅう」そのものがイメージできない、ことに気づかされました。
そして、「もろきゅう」を説明した後に、他のメンバーのグルーピングの発表を聞いて驚きました。

居酒屋を知る世代であれば、「クイックメニュー」「揚げ物」「串もの」「焼き物」「しめの一品」などのお品書きをイメージしてグルーピングするでしょう。

しかし、ほとんどの参加者が「前菜」「メイン(魚)」、「メイン(肉)」「食事」「デザート」といった、洋食のコース構成をイメージしていたのです。

「異なる体験」を前提にどう関わるか?
この出来事から、あらためて実感したのは、 「伝える」には、相手の経験や背景を想像する力が欠かせないということでした。

OJTの現場でも、「自分が当たり前に知っていること」が、 相手にとっては未知の世界であることが少なくありません。

だからこそ、OJT担当者には「関係性構築力」が求められます。
それは、相手の言葉に耳を傾け、背景を知り、信頼関係を築いたうえで、 その人に合った言葉や伝え方を選ぶ力。

関係性構築力は、特別な才能ではなく、意識と工夫で育てられるスキルです。

なお弊社では、
・人材育成ご担当者様にご参加いただけるOJTの要点についてお伝えするセミナー
・OJT担当者にご参加いただける知識とスキルを身につけていただけるセミナー
いずれも、ロケーションを問わずご参加いただけるオンラインでのご提供でご用意しております。是非ご活用ください。

このコラムを書いたプロフェッショナル

原田 由美子

原田 由美子
代表取締役(人材育成コンサルタント、キャリアコンサルタント/国家資格)

ミドル層(30代~40代)を、組織の5年先のリーダーへ育成することを通じ、組織がお客様や地域社会から「なくてはならない存在」となるお手伝いを致します。
特に、経営層のご意向と現場の実情を鑑み、成果が上げられるよう企画~運営まで対応致します。

ミドル層(30代~40代)を、組織の5年先のリーダーへ育成することを通じ、組織がお客様や地域社会から「なくてはならない存在」となるお手伝いを致します。
特に、経営層のご意向と現場の実情を鑑み、成果が上げられるよう企画~運営まで対応致します。

得意分野 経営戦略・経営管理、モチベーション・組織活性化、リーダーシップ、マネジメント、チームビルディング
対応エリア 全国
所在地 横浜市中区

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