無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

OJTリーダー「準備力」編ー育成の土台となる7つの準備

OJT担当者にとって、育成のスタートは「教える」ことからではありません。 実はその前に、“準備”という大切なステップがあります。

準備が不十分なままOJTが始まると、 「何を教えればいいのかわからない」 「この業務、もう任せていいのかな?」 と、担当者も新人も不安を抱えたまま日々が過ぎてしまいます。そうした不安が人間関係の溝となり、職場に溶け込めないことから離職につながったり、OJTリーダー側の負担のもととなります。

では、どんな準備が必要なのでしょうか? 育成が効果的に行われている組織のOJTにおける“育成の土台づくり”を、7つの視点で整理してみました。

1)職場の年間計画
年間スケジュールをもとに、繁忙期・閑散期を見える化します。
見える化は、想像以上に効果的です。
・育成に集中できるタイミングが明確になります。
・新入社員にとっては、繁忙期の時期や長さがわかることで、心づもりができ、頑張りがききます。
また、繁忙期までに覚えるべき業務を自律的に習得しようとする意識も芽生えます。
さらに、まだ任せられない業務がある場合は、自己学習期間としてテーマを与えることもできます。
・OJT担当者側にとっては、自分のスケジュール調整や、周囲の協力も得やすくなるので、負担を軽減しやすくなります。

2)職場内の役割の一覧表
誰がどんな業務を担っているかを整理し、「誰に何を教えてもらえるか」を可視化します。
例年、新入社員に「悩み」や「困ったこと」を訊くと、「誰が、どんな仕事をしているのか、わからなくて困った」や「きいていいのかわからなくて困った」という声が多数あがります。
先輩社員からすれば「気軽に聞いてくれればいいのに」と思うようなことでも、新入社員にとってはなかなか聞きづらいようです。あらかじめ伝えておくことで、新入社員の心理的負担を減らし、「聞きづらさ」から生じる業務の停滞の予防になります。

3)新入社員の育成計画
1年後にどのレベルまで成長していてほしいか、1年後の成長の目安を明らかにします。
1年後のイメージを持って仕事に取り組むのと、目の前の仕事を次々与えられるのでは、気持ちの面や、成長度合いが大きく変わってきます。
また、身につける必要がある知識、スキル、経験しておかなければいけないことの有無がわかっていれば、自立的な学習にもつながります。

4)当面任せる役割のすり合わせ
上司やチームと共有し、「この範囲は任せてOK」という共通認識を持ちます。

5)業務項目と簡単な手順書の準備
最初に任せる業務をリストアップし、迷わず取り組めるように手順を整えます。

6)備品の準備
暗黙知になっている職場のルールや、出退勤、休憩時の過ごし方などに必要な情報や備品を準備します。また、業務に必要なツール(作業着などを含む)やアカウントなど、初日に困らないように整えておきます。

7)配属メンバーの人となりの把握
配属されるメンバーがどんな人なのか、前もって情報がもらえる場合は把握しておきます。

これらの準備は、特別なスキルがなくてもできることばかり。 でも、このひと手間が、育成の安心感とスムーズな立ち上がりを生み出します。

準備には手間と時間がかかりますが、一度準備の過程を経れば、その後は、引き継ぎや見直しなどがスムーズに行えるというメリットがあります。それゆえ「準備力」はOJTの土台と言えるのです。

次回は「関係性構築力」について、現場での実践例とともにご紹介します。

なお弊社では、OJTに必要な準備を体系的に進めるためのオンラインセミナーをご用意しております。是非ご活用ください。

このコラムを書いたプロフェッショナル

原田 由美子

原田 由美子
代表取締役(人材育成コンサルタント、キャリアコンサルタント/国家資格)

ミドル層(30代~40代)を、組織の5年先のリーダーへ育成することを通じ、組織がお客様や地域社会から「なくてはならない存在」となるお手伝いを致します。
特に、経営層のご意向と現場の実情を鑑み、成果が上げられるよう企画~運営まで対応致します。

ミドル層(30代~40代)を、組織の5年先のリーダーへ育成することを通じ、組織がお客様や地域社会から「なくてはならない存在」となるお手伝いを致します。
特に、経営層のご意向と現場の実情を鑑み、成果が上げられるよう企画~運営まで対応致します。

得意分野 経営戦略・経営管理、モチベーション・組織活性化、リーダーシップ、マネジメント、チームビルディング
対応エリア 全国
所在地 横浜市中区

このプロフェッショナルの関連情報

  • 参考になった0
  • 共感できる0
  • 実践したい0
  • 考えさせられる0
  • 理解しやすい0

無料会員登録

記事のオススメには『日本の人事部』への会員登録が必要です。

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。

新着 プロフェッショナルコラム