円滑なコミュニケーションで働きやすい職場へ
コミュニケーションスタイル DiSC

DiSCは、世界中で毎年100万人以上が利用している科学的な行動分析ツールです。人のコミュニケーション特性を4つのスタイルの強弱バランスで分析します。自分のコミュニケーション上の強みや課題を把握し、相手のスタイルに合わせた関わり方を知り、すぐにアクションに繋げることが可能になります。また一人ひとりの異なる価値観を理解することで多様性の尊重を促し、心理的安全性の高い職場を生み出す効果も期待できます。

【よくある悩み】
■新入社員・若手社員の離職が目立つ
働きにくさや居心地の悪さを誰かに打ち明けられずに辞めてしまう新入社員や若手社員が多く、育成の手間もかかっている。

■ハラスメントを恐れ、部下とのコミュニケーションが取りにくい
部下との関係性ができていないがために、自身の行動をハラスメントと捉えられないよう、部下とのコミュニケーションに気を遣い、踏み込んだやり取りができない。

■オンライン・コミュニケーションでは特に会話が弾まない
対面に比べて相手の状況を捉えづらいため、部下の本音を引き出したりうまく会話を広げたりすることができない。

■商談の場など、お客様との対話に苦戦している
特に苦手なタイプのお客様など、相手との関係構築がうまくいかないまま商談が進み、
お客様のコミットメントを得られないまま終わってしまうことが多い。

【効果】
■適切なコミュニケーションによる人間関係構築で、離職率が低下
相手が喜ぶ・嫌がるコミュニケーションをスタイル別に知り、部下が安心して話せる環境をつくりだすことで、相手との距離が近くなり、部下が悩みや相談などを事前に話してくれる関係の構築が可能になります。

■部下を適切に動機づけ、組織の成長へ
部下への適切な仕事の指示、動機づけ、育成の関わり方ができるようになり、結果的に生産性UP、組織の成長にも効果を発揮します。

■相手の特性を理解しているため、オンラインでも部下との関係構築が可能
相手の状況が見えづらい環境下でも、部下の特性や状況に合わせた適切なコミュニケーション手段を選択できるようになるため、部下との関係構築に繋がります。

■お客様の好みに合わせた話し方で、打ち解けやすさへ
自分のセールスアプローチの癖や相手の購買動機が事前に分かり、相手に合わせた商談設計が可能になるため、商談の前進にも繋がります。