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育成・研修 新卒Valuesist(バリューシスト)®研修
withコロナ時代の新卒育成をバリューとオンラインで解決する研修
このサービスのポイント
- バリュー(価値観/行動指針)浸透に特化
- 各社が掲げているバリューを元に研修を開発し、組織に浸透させる研修。バリューリンキングメソッドで1社1社のバリューに合わせたオーダーメイドで対応
- 双方向型オンライン
- バリューを理解、共感、体現するために受講者同士、受講者と講師の双方向のやり取りを中心としたオンライン研修
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 海外 |
費用 | 600,000円/日/クラス |
導入社数 | 約500社 ※2020年9月累計実績 |
対象階層 | 内定者[ビジネス指向習得・ビジネスマナー]新入社員 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | 意識改革・モチベーション向上キャリア開発 |
サービス形態 | 研修講師派遣貴社での集合研修[講義・ワークショップ] |
対象人数 | 何名でも可。ただし1クラスは36名以下を基本とし、超える場合はクラスを分割。 |
サービス詳細
withコロナ時代の新卒育成は、バリュー浸透と双方向型オンライン
Valuesist(バリューシスト)®研修とは、造語でValues(価値観/行動指針)に体現する人というistをつけた、Values(価値観/行動指針)を体現する人を育成する研修です。
2020年4月、コロナ禍によって新卒教育の現場は過去に類を見ないレベルで大きな変化を余儀なくされました。感染防止のために入社式、研修、現場体験等々の中止、延期、オンライン化など挙げればキリがない程です。そもそもの業務自体がオフィスではなく自宅で、先輩が横にいて指導するという今までは当たり前だった教育が行えない事態に陥りました。これにより、大きく2つの問題が引き起こされているいるのが新卒の教育現場ではないでしょうか。
・未戦力状態の長期化
・早期離職の可能性上昇
この2つの問題の原因が一言で表すと教育不足です。具体的には、
・OFFJT機会の減少 ・OJT機会の減少
OFFJT機会の減少は、そもそも研修が中止になったり、日程が減ったりということです。新卒教育のOFFJTは、学生から社会人へのマインドチェンジ、マナーの習得、同期の絆醸成、企業文化の理解といった様々な要素が詰まっています。その研修が減ったり、無くなったまま、現場配属を迎えており、早期離職の可能性上昇、未戦力状態の長期化につながってしまっています。
OJT機会の減少は、オフィスで同じ空間で働くことやクライアントへの訪問同行といった「リアルで会っている状態」によって自然と生まれていた教育が減少しているという事です。例えば、オフィスだと「先程の言葉づかいは間違いだからこう直してね」「うちの企業はスピードが重要視される文化だから取り掛かりをもっと早くね」といったコミュニケーションが生まれますが、自宅勤務だと減ってしまいます。また、訪問同行があれば「今から行く企業さんは、、、、」「先程の打合せで〇〇の話をした理由はね、、、」といったコミュニケーションが生まれますが、オンライン訪問だと移動時間がないので減ってしまいます。この2つのコミュニケーション=教育機会が減少が早期離職の可能性上昇、未戦力状態の長期化につながってしまっています。
このOFFJT&OJTの機会減少の問題を、バリュー浸透と双方向型オンラインで解決するのが新卒Valuesist(バリューシスト)®研修です。
バリュー浸透とは
新卒の教育方針の軸を、各社が掲げているバリュー(価値観/行動指針)に一本化するという事です。OFFJTの研修でも、OJTの先輩指導でも全てをバリュー(価値観/行動指針)で統一して教育をすることです。
OFFJTの研修をバリューにするとは、
・バリュー→圧倒的改善スピードというバリュー(価値観/行動指針)に対して、改善のためのPDCA研修、というように対応する研修を設計する
・ノットバリュー→ただPDCA研修
ということです。
OJTもバリューにするとは、
例えば新卒が「この業務はやったことがないのでできません」と言った時に、
・バリュー→「うちの会社のできない理由よりもできる理由を探す、というバリューを体現してほしいから、できませんではなく、どうすればできるのか?を考えてほしい」という指導。
・ノットバリュー→「そんなことダメ、投げ出さないでやってほしい」という指導。
という事です。
バリューを新卒教育の軸にすることによって、Whyが明確かされる&新卒に何を求めているのか?がシンプル化されて、先輩の指導が減ってしまう中でも、自分でバリュー(価値観/行動指針)と照らし合わせて、成長を自走させる量を増やすことができます。
双方向型オンラインとは
OFFJTの研修を、リアルの集合研修に負けない質でオンライン化させる事で、研修日程を減らさないということです。ここで問題になるのが、リアルの集合研修に負けない質の研修をオンラインでできるのか?という疑問ですが、以下のメソッドを用いてオンライン研修を実施することで、リアルの集合研修と同等の質での研修が可能です。
・アプリのグループ分け機能を使ってリアル研修と同じフレームワークで実施
・模造紙や付箋に代わり、チャット機能やGoogleスライド、スプレッドシートを活用
・テキストは紙で用意
・受講生の本気を引き出すワークを設計
・グループ内での役割を設定し、傍観者を0にする
・雑談タイムを設ける
なぜなら、この6つを抑えることでリアルの集合研修と同様の
・インタラクティブ(双方向なやり取り)
・グループで実務に近いケーススタディを反復し、不足している点を自己認識
を実現できるからです。
導入実績
導入社数 | 約 500社 ※2020年 9月 累計実績 |
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導入先 | 2020年3~5月実施の実績 ●大手 ・外資系大手電子機器メーカー企業 ・新卒採用100以上の大手財閥系人材派遣企業 ・大手食品メーカーグループ飲食企業 ・大手不動産ディベロッパー企業 など ●中堅 ・マザース上場インターネット広告企業 ・ネクストユニコーンランクイン不動産テック企業 ・国内最大フラワービジネス企業 ・急成長インフルエンサーマーケティング企業 など ●スタートアップ、小企業 ・15社以上 |
大手電機メーカーの事例
リアルでの3日間の合宿研修を、コロナによりオンライン研修へと変更した事例
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