カブシキガイシャスタートライン
障がい者採用 管理者向け・ 障害者向け研修
対象別・学習項目別に、座学、グループワーク、eラーニング、実務研修など、目的に沿った研修スタイルをご提案
このサービスのポイント
- 障害者雇用に必要な研修を完全網羅
- 全社員向けから、専門的な支援スキル、障害者向けの研修など幅広くラインナップしており、企業様の状況に合わせたセミオーダーメイドのプログラムの提供も可能です。
- こんな悩みをお持ちの方におすすめ
- ・障害者雇用に対する社内の理解を促進したい
・ケーススタディを用いてより実践的な研修がしたい
・障害者社員の支援計画を立案したい
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
費用 | 詳細につきましては、お問い合わせください。 担当コンサルタントがお見積りいたします。 ※スタートラインは、日々300社以上/1,850名以上の”障害者(障がい者/障碍者)雇用”を支援しています。 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
サービス詳細
初級管理者向け研修
基本の知識を、幅広く学習するためのパッケージ型の研修プログラムです。
eラーニングでは、代表的な障害の種類・特性・配慮事項などを網羅的に学習することができます。
【eラーニング研修】
障害者雇用に必要な基本的な知識を丁寧に解説しています。
視聴したいコンテンツ・時期を選んで利用ができます。
▼対象
全社員
▼プログラム構成
●全23コンテンツ(計120分)
・障害者雇用関連法
・障害に関する基本知識
▼テーマ例
▽障害者雇用に関わる法律知識
・障害者権利条約
・障害者雇用関連法(雇用促進法)
・障害者納付金制度
・相談窓口体制、合理的配慮
など約12テーマ
▽支援に関する知識
・障害者手帳の種類
・精神障害とは
・統合失調症
・うつ病
・双極性障害
・発達障害とは
・身体障害とは
など約10テーマ
中級管理者向け研修
事前に雇用状況をヒアリングし、セミオーダーメイドのプログラムを提供します。
座学、ディスカッション、ロールプレイングなど、様々な研修スタイルが可能です。
特に「よくあるトラブル事例をテーマにしたディスカッション」が人気のプログラムです。
【集合研修(講師派遣またはオンライン研修)】
▼対象
人事担当者(採用、労務)、管理者(上司)
▼プログラム構成
●120~180分間の研修
・内容はカスタマイズ可能
(初級、中級プログラムから選択も可)
・概ね30人程度まで
講師派遣かオンラインによる実施かで実施可能項目は限りがございます
▼テーマ例
▽研修内容
・合理的配慮の具体的な事例
・採用のポイント
・業務切り出しのポイント、事例
・定着支援のポイント、実施方法
・障害者受け入れ時のケーススタディ
・障害者雇用の先進事例
など
※上記より、2~3つの内容を組み合わせて構成します
※ご要望に応じて、テーマのご相談可
~過去の実施事例~
▽板橋区役所様 ※研修時間:120分
1.障害者雇用義務について(座学)
2.多様な障害者とのかかわり方(座学+質疑)
3.トラブル事例(グループディスカッション)
障害者向け研修
企業内で雇用している障害者に、オンラインで研修プログラムを実施します。
特に障害者が入社した直後に実施すると、上司と障害者当人にとって情報が整理出来、その後の支援計画を立案するうえで、非常に有効的な研修です。
【初期アセスメント研修】
▼対象
全社員
▼プログラム構成
・本人の状況や会社の事情に合わせてある程度柔軟に調整は可能ですが、基本的には5日間のプログラムを用意しています。
・職業遂行能力の確認や、障害受容の確認及びコミュニケーションの課題整理に加え、ソーシャルサポートの構築補助や心理教育の実施など、安定就労を目指すうえで必要な多岐にわたる施策を実施します。
その他
例えば毎年段階的に研修を実施したいなどの、中・長期にわたる障害者雇用研修のスケジュール構築などメニューに無い項目も承りますのでご相談ください。
【講師派遣型 人材育成プログラム】
・支援理論学習講座(3日間)
・支援計画策定グループワーク
【コンサルティング】
・管理者育成ガイドライン作成
・支援員として必要な支援理論を習得する講座
導入フロー
日程・トピックス | 内容 |
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Step1 |
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Step2 |
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Step3 |
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Step4 |
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Step5 |
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導入実績
導入社数 | 導入社数非公開 |
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株式会社朝日新聞社様
【企業様の課題】
障害者と一緒に働く上で必要な配慮等について既存社員が学ぶ機会をつくりたい
【スタートラインのサポート】
集合研修(オンライン)で、下記テーマを実施
「企業・職場で必要な支援と合理的配慮について」
・障害者雇用施策の動き
・障害者の雇用について
・多様な障害者との関わり方
・障害者雇用の成功事例
株式会社WOWOWコミュニケーションズ様
【企業様の課題】
お客様社内にて、「精神障害者に対してどのようにサポートしたらいいのかわからない」といった声が挙がっていました。
具体的には、「日々どのように声をかけたら良いのかアドバイスが欲しい」「自分からの働きかけにより体調が崩れないか不安である」というものです。
双方が働きやすい環境を構築するために、精神障害者の基礎知識から雇用管理、合理的配慮について学べる機会を設けたいというご相談を受けました。
【スタートラインのサポート】
「精神障害者への雇用サポートを学ぶ」セミナーを開催
ロクシタンジャポン株式会社様
【企業様の課題】
2019年から本格的に障害者雇用に着手し、2020年1月には各部署の配属を促進するにあたり社内向け研修を実施されました。2021年1月現在、ピアサポーター制度を取り入れたこともあり退職者は出ておらず、業務生産性を上げる効果も出ています。
今回は新しく業務を任せたいという部署も増えてきており、改めて障害者を受け入れるにあたり理解促進を図ることを目的とした研修を実施するに至りました。
【スタートラインのサポート】
下記テーマで社内セミナーを実施
・障害者雇用関連法について
・ロクシタンジャポンの障害者雇用の取り組み(ピアサポーター制度導入など)について
・障害特性と合理的配慮について
・障害者の雇用上の課題、マネジメントについて
・「採用のポイントについて」セミナーを開催
よく寄せられる質問
- どのような障害者雇用研修プランがありますか?
- 障害者雇用研修サービスには、対象別が4パターン、形式別だと3パターンあります。
【対象別】
障害者向け、障害者の受け入れ部署(主に上司)向け、専任の管理者向け、全社員向け
【形式別】
オンデマンド配信、オンライン研修、集合(オフライン)研修、eラーニング いずれも組み合わせが可能で、2~3時間ほどのコンテンツです。
※障害者向け研修は、最長5日間です
- eラーニングの障害者雇用研修コンテンツはありますか?
- はい。
障害者雇用研修サービスでは、障害者雇用の基礎知識を学習できるコンテンツを用意しています。 約25の動画コンテンツがあり、1動画あたり約2~5分程度で視聴可能です。「障害者雇用関連法」と「障害に関する知識」の分類があり、それぞれ合計約120分で構成されています。 試聴のためのシステムもセットでご提供しています。
また、ご利用企業に合わせてコンテンツを収録しなおすことも可能ですので、ご要望がありましたら、お問合せください。
- オンラインでも障害者雇用研修を受講できますか? 研修の実施時間はどのくらいですか?
- はい。
障害者雇用研修サービスでは、オンデマンド配信をするオンライン研修も、リアルタイムのオンライン研修もどちらも可能です。
いずれもは2~3時間で、オンラインでも、グループワークを入れて、より実務的な研修として実施することも可能です。
- 講師はどのような方ですか? スタートラインの障害者雇用研修の特徴は?
- 障害者雇用研修サービスでは、大学に資する講師、公認心理師や精神保健福祉士の有資格者、障害者雇用の現場での実務経験者など、幅広い講師が登壇します。
また、講師の層の厚さだけではなく、弊社は民間企業向けの障害者雇用支援サービスを手掛けていることから、民間企業での雇用事例が豊富であること、具体的な雇用ノウハウを踏まえた研修コンテンツが強みです。
- どのような障害者雇用研修プランが人気ですか?
- 障害者雇用研修サービスでは、実際の受け入れ部署向けの「基礎知識と実務的な知識」の両方を学べる研修が人気です。
障害者雇用の目的(SDGs、法令など)と、障害の基礎知識、グループワーク形式での事例ディスカッションの3構成の研修を、2時間半ほどで実施しています。
グループワークを実施する場合、参加人数は30名程度の場合が多いですが、100名まで対応可能です。
- 実際に、障害者雇用研修の効果はありますか?
- 障害者の受け入れ事例を豊富にコンテンツに入れる研修をお勧めします。
目に視える形で研修効果をご提示することは難しいですが、障害者雇用研修後のアンケートでは、「障害者をより身近に感じることができた」「学んだことを明日から実践したい」など、実践的な知識を得ることができる参加者が多いです。
現代社会では心の問題が広まってきている一方で、障害者・障害を学ぶ機会が少ないことが起因しているのではと感じています。
研修後に障害者理解が深まったことで業務が創出でき、雇用促進できた企業様の事例も実際にはありますが、まずは知ることから始めることをお勧めしています。
- 障害者雇用促進のための研修をしたいのですが、どんな研修がおすすめですか?
- 障害者の受け入れ事例を豊富にコンテンツに入れる研修をお勧めします。
また実際に社内でトラブルが発生している場合は、障害者雇用への不安や不満を軽減するため、ケース別の対応事例をディスカッションするようなグループワークを取り入れることが多いです。
偏見や思い込みを取り除き、いつだれが障害者になるかわからないことを知り、誰もが活躍できる企業風土づくりへとつなげていきましょう。
- 障害者雇用に関するトラブルが多く困っています。実際の対応例など実務的なコンテンツを障害者雇用研修に入れていただくことはできますか?
- はい。
障害者雇用研修サービスでよくあるケースとして、「自己受容ができていない発達障害者の雇用事例」や「面接時に配慮事項が多くなっている障害者の雇用事例」などを、ディスカッションのテーマとして取り入れています。
他にも、ご利用企業内で事前にアンケートをとっていただき、実情に似たケースを新しく作り、取り入れることも可能です。
- 特例子会社のスタッフや障害者の管理者向けに、障害者雇用の専門知識を学ばせる研修はありますか?
- はい。
弊社スタッフの多くは、企業が雇用する障害者の職業生活サポートをしているため、より定着率や戦力化をするための高度で専門的な支援技術を保持しています。
特例子会社のスタッフや管理者向けには、その支援技術が学べる研修をご提供しています。
弊社サービスは、学術的な理論をベースとした支援を取り入れているため、研修も実践的かつ理論的な両面を持ち合わせていることが特徴です。
弊社の研究部門では、海外の最新の理論を学び、実践に活かし、学会にて論文を発表したり、日本の障害者雇用をリードすべく、日々研究を重ねているため、より高度で専門的な研修が可能です。
- 障害者従業員のセルフマネジメント力を向上させる研修はありますか?
- はい。
就労移行支援事業所でも取り入れている障害者雇用研修をご提供しています。
全部で3~5日ほどのプログラムです。
専門の支援員による面談や心理教育、模擬業務訓練を通して、生活スキル・業務スキル・対人スキルのアセスメントを実施します。
本人の自己受容を促進し、自身の障害を上司に説明できるようになるようなプログラムを作っています。
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