【対象者】人事、労務、人材開発、教育研修全般に携わる方

• 集中した状態で仕事ができるようにしたい
• 自分なりにタスク管理はしているが、もっと質を高めたい
• テレワークなど新しい環境での生産性に不安がある、または向上させたい
• とにかく時間が足りないと感じている
• 上記のような状況に対して、会社としてサポートしたい

このような課題はありませんか？

• やるべき業務やタスクが曖昧になっている
• さまざまなことに気が散って集中できず、思いどおりに仕事が進まない
• 自律性を求められるが、何をすればいいのかわからない

「自律性」とは、上司の指示や周囲の人の存在がなくても、自分で考え、自分の基準や責任感を持って自分をコントロールできることです。特にテレワーク（在宅勤務、リモートワーク）では、自律性が高い人材が求められます。この1年余りでテレワークに対応する企業が急増し、組織の働き方として定着してきたため、自身や組織のメンバーの自律性の重要さを、あらためて実感している方も多いかもしれません。

自律性を高め、主体的に行動するには、以下の3つがポイントです。

• 自分の状況を把握する
• 具体的な「行動」に落とし込む
• 行動の「ゴール」を決める

生産性向上の研修プログラム「GTD®　ストレスフリーの仕事術」は、このポイントをシンプルな「5つのステップ」で体系化し、仕事を進める一連の流れとして習慣化を助けます。自分の仕事を自ら整理し、タスク発生から完了までの「行動」を具体的かつ明確にしていくことが、業務への集中力や自律性の向上につながります。

セミナーでは、GTDの基本となる5つのステップの一部を体験していただきます。また、「組織でのGTD導入事例」もご紹介します。

【期待される効果】

• 自分のやるべきことを把握して、確実にタスクを完了できる
• 仕事でも、プライベートでも、生産性や創造性が高まる
• 残業時間の削減やテレワークなど、働き方改革の課題解決へのヒントが分かる