【法改正対応セミナー】

カスハラ・セクハラ義務化時代に求められる研修設計のポイントとは？

 

■ 2025年6月、職場の「対応力」が法的に問われる時代に入りました

2025年6月4日、参院本会議で可決・成立した「改正・労働施策総合推進法」「改正・男女雇用機会均等法」は、企業に対して

• カスタマーハラスメント（カスハラ）対策
• 就職活動中の学生・求職者へのセクハラ対策
  を義務づける内容となりました。

さらに、改正・女性活躍推進法により、従業員101人以上の企業には女性管理職比率の公表も義務化されます。

これまで“努力義務”だった取り組みが、法的な責任として明記されたことは、企業・人事部門にとって重大な転換点です。

 

■ 「とりあえずの研修」では対応できない時代へ

義務化に伴い、「まず研修から始めよう」と考える企業様も多いことでしょう。
しかし一方で、こんな声も多く聞かれます。

• 何から手を付けていいかわからない
• クレーム対応研修はやってきたが、カスハラとの違いが曖昧
• 管理職や現場の納得感が得られず、定着しない
• 過去の研修が「受けただけ」で終わってしまった

法改正対応だからこそ、“義務感”だけで設計された研修では機能しません。
必要なのは、従業員が「守られている」「使える」と実感できる研修設計です。

 

■ 本セミナーで得られること

本セミナーでは、企業の人事・労務・法務のご担当者様を対象に、
義務化時代に求められる「カスハラ・セクハラ対応研修」の設計視点を、25分に凝縮してお届けします。

 

■ このような方におすすめです

• 法改正を受けて、対応を急ぎたいが具体策に悩んでいる
• 自社の研修が現場で「活きていない」ことに課題を感じている
• ハラスメント対策を「知識提供」ではなく「行動変容」につなげたい
• 自社に合ったオーダーメイド型の研修を検討している

 

■ 参加特典

・無料20分個別相談
ご希望の方には、セミナー終了後に個別ヒアリングの機会をご用意しています。
現状の課題やニーズを伺った上で、御社に合った研修プランをご提案いたします。
※ご相談後の無理な営業はいたしませんのでご安心ください。

 

■ 開催概要

• 日時：2025年6月27日（金）12:30～12:55
• 開催方法：Zoom（オンライン）
• 参加費：無料