効果的な振り返りで「悪しき自分流に自ら気づき、自ら改める」

コーチングや１on１など巷にはコミュニケーションスキルが充実していますが、部下育成や納得感の醸成、
合意形成と言った重要な場面での対人能力、対人行動の発揮に課題感を有している組織や
個人は多いのではないでしょうか。

そんな課題をお持ちの方には『話し合いの５原則』が解決の糸口になるかもしれません。
上司や部下に対しても自尊心を認め、相手に敬意を払うことは常識ではありますが、自身が多忙であったり、
ストレスがかかっていたりするとつい失念して相手の自尊心を踏みにじってしまうことはないでしょうか。

また、相手の仕事の失敗を人格や性格のせいにしてしまうなど「だめ」な対象は本来、
仕事そのものであるはずですが、受けて側が人格を否定されたと解釈すると、
成果に繋がる行動変革に必要な説得の効果が上がりません。

上記は『話し合いの５原則』の一部ではありますが、改めて自身の行動や振る舞いがパフォーマンスを
発揮してもらうことに結びついているかを考える必要があります。

本セミナーでは、上記課題の一助として実際の演習場面を具体的に紹介致しますので是非ご参加ください。

《こんな方におすすめ》

・（適切な仕事の進め方としての）対人能力の強化をしたい
・社員に対して、対人面での意識改革、行動改革を進めたい
・実践的な演習の進め方を探している
・研修の気づきを職場での実践行動に繋げたい（研修転移）
◇上記のようなニーズのある経営者、教育責任者・担当者

※同業（ＨＲビジネス）および、個人の御参加、資料請求は御遠慮ください。
また、弊連盟が同業・個人と判断した場合、御断りさせて頂く場合がございます。

質の高い対人能力の発揮は組織と人の可能性を飛躍的に広げます。