課題から探す

新人・若手社員の育成・早期戦力化を図りたい

解決策

新入社員向け「モチベーション研修」を実施する

解決ポイント

「モチベーション」は一般的に「やる気」や「動機づけ」と訳され、個人のアウトプットや生産性に大きく影響します。
新入社員に対する「モチベーションアップ研修」では、一人ひとりが将来に向けてのキャリアビジョンを描いていくためのアプローチを通して、新入社員のモチベーションを高め、離職の防止へとつなげていきます。その先には早期戦力化の実現も見据えています。

モチベーション・組織活性化研修の企画・導入のポイント

モチベーションのあり方は一人ひとり違うことを前提とする

まず、モチベーションのあり方は一人ひとり違うことを理解することが大切である。その中で、組織としていかに方向性を持ってまとめていくかについて、スタッフ部門と現場マネジャーとで、一定の理解を持った上で、プログラムを企画・立案していくようにする。

自社としてのモチベーションとなる要因を考える

個人のモチベーションと組織活性化とのリンク(相乗効果)を常に意識し、実感させるコンテンツを盛り込む。その上で、ポイントとなるモチベーション要因を決めていく。そして、理想的なモチベーション状態をイメージできるようにしていくことを心掛ける。

実践で応用できるよう、討議や対話、ワークを盛り込む

「モチベーションとは何か」「モチベーションの効果・効用」など、モチベーションに関する知識について、皆が一定の理解を持つことが必要である。その際、講義だけではなく討議や対話を行い、プログラム内容にもできるだけ「ワーク」を取り入れ、確認が腹落ちすることを心掛ける。何より、実践で応用できるようにしていくことが大切である。

研修後もフォローを行う

モチベーションは、日頃から意識していないと下がっていく傾向がある。研修終了後も、モチベーションが持続できるようなフォロー・工夫を盛り込むようにする。

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