- 組織・人事コンサルティング
- 人材育成・研修
株式会社クオリア
カブシキガイシャクオリア
ダイバーシティ&インクルージョンを実現し、多様性を組織の力に活かします
ダイバーシティ&インクルージョン推進、働き方改革、女性活躍を軸に、個人の成長と組織の生産性向上に貢献するコンサルティングや研修を行っています。
貴社のニーズに沿って様々なプログラムをカスタマイズして提供いたします
ダイバーシティ&インクルージョン
社会の多様化が加速度的に進む中、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を重視した経営戦略を実行することがますます重要となっています。
ダイバーシティ推進の本質的な意義は多様な属性を持った一人ひとりの力を組織の力に変え、働きがいとやりがいのある組織作りを行い、そのことにより成果を生み出し持続的な組織の成長につなげることにあります。
クオリアのダイバーシティ研修は、終了後の行動変容を促進するため、次の3つ視点を組み込んで設計されています。
1.アンラーニング(ダイバーシティについて、未来志向で新たな知識を手に入れる)
2.アウェアネス(自分のメンタルモデルに気づき、柔軟な思考スタイルを身につける)
3.スキルセット(ダイバーシティマネジメントに必要なスキルを学ぶ)
<提供内容>
・研修、講演、セミナー
・Eラーニング、マイクロラーニングの開発・販売
アンコンシャス・バイアストレーニング
アンコンシャス・バイアスとは、日常の言動として現れる「無意識の偏見」です。いつでも・どこでも・誰にでも存在します。「些細な事」として軽く扱われがちですが、ビジネスに深刻な影響を与えます。
アンコンシャス・バイアスを放置すると、個人のやる気をそいだり組織のパフォーマンスを低下させるなど、様々な悪影響があります。多様性を組織の力に変えるためにも、アンコンシャス・バイアストレーニングは不可欠です。
効果的なアンコンシャス・バイアス研修を行うためには、「気づき」を行動につなげるアプローチが重要となります。
アンコンシャス・バイアスについて知ったとしても、対処法を学ばなければ現場で活かせません。しかし、知識や対処法を学んだとしても、気づきがなければ、一時的な変化に終わってしまいます。弊社では「知る」「気づく」「対処する」の3ステップを効果的に実施することで、組織や個人に継続的な効果をもたらします。
<提供内容>
・研修、講演、セミナー
・アンコンシャス・バイアスファシリテーター養成講座
・動画(DVD)研修セットの販売
・Eラーニング(マイクロラーニング)の開発・販売
クロスロード・ダイバーシティゲーム
クロスロード・ダイバーシティゲームは、組織の多様性をどのように理解し、活かしていくのか、ダイバーシティ&インクルージョンについて楽しみながら考えるカードです。
ゲームの参加者が、カードに書かれた事例を自らの問題として考え、YESかNOか、自分の考えを示すとともに、参加者同士が意見交換を行いながら進めます。多様性がある中でおきる悩みやジレンマ、深刻になりがちな問題をゲームにすることで、誰もが安心して自己開示できるようになり、参加者同士の深い共感と対話を誘発します。
<阪神大震災から生まれたカードゲーム>
ダイバーシティ・クロスロードゲームは、防災カードゲーム「クロスロード」のダイバーシティ編として制作されました。
<多様性のジレンマを自分ごととして考える>
多様な人が働く職場では、異なるアイデアや意見から新しい可能性を発見したり、違いを活かし協働創造がおこるなどのメリットがある一方、対立や衝突、ジレンマなどのコンフリクトも生まれやすくなります。
ジレンマとは、決断を迫られる場面で、どちらを選んでも問題が起こる悩ましい状態を言います。キャリアや育児、介護、障がい者雇用、LGBT 対応など、判断が難しいケースを、自分ごととして考え、想像力を鍛えます。また、メンバーの多様な価値観や考え方に触れることで、相互理解を深めたり、正解のない問題に対して、考える力を養うことが可能となります。
<ジレンマを相互理解に変えるカードゲーム>
クオリアでは、多様な人が働く組織や社会の中で起こるジレンマや、答えのない問題を自分事として考えるきっかけ、他者への共感や相互理解を深め、対話を継続するための効果的なツールとして、クロスロードゲームに着目しました。
<提供内容>
・カードゲームの販売
・クロスロードダイバーシティ編ファシリテーター養成講座
・ダイバーシティクロスローダー認定試験
オンライン研修フォローツール「Action For(アクションフォー)」
ダイバーシティ経営の重要性はわかっていても、どのように職場や現場で実践すれば良いのかわからない。日々の業務に追われ、なかなか意識や行動を変える事ができない。 そのような課題を解決する糸口は、「楽しくシンプルに日々小さなアクションを継続する」ことにあります。
『Action For(アクションフォー)』は、D&Iの推進に向けて行動変容を起こし、自律をうながし、成果につなげる全く新しいオンラインによるマネジメントツールです。従来の研修の「フォローアッププログラム」として、行動変容・習慣化を促進します。
<こういった場所で使われています>
①研修期間中、研修後の実践フォローアップツールとして
②インクルーシブな組織づくり・職場の働き方改革ツールとして
③ダイバーシティマネジメントの実践ツールとして
④メンター制度導入実践のサポートツールとして
ー女性リーダー育成研修後のフォローアップツールとして
ー受講生同士のネットワーク強化及びメンターとの個別メンタリング実践の場
⑤目標達成支援ツールとして
こんなご要望にお応えします
組織の関係性を改善しインクルーシブな組織にしたい。職場の心理的安全性を高めたい。
D&I推進のカギ「心理的安全性」。心理的安全性の高い組織に不可欠な3つの要素をお伝えします。
一歩踏み込む関係づくりには対話が重要です。対話を創発するツールを使い、対話の力で心理的安全性を醸成する方法をお伝えします。
ダイバーシティ推進の阻害要因「アンコンシャス・バイアス」の対処法を身につけたい。
アンコンシャス・バイアスは、無意識の関連づけが、相手や周囲にネガティブな影響を起こすことが問題です。ダイバーシティ炎上やハラスメントや不祥事の原因にもなるアンコンシャス・バイアス。最悪の結果を招かないためにキャリアや成長、職場の関係性や仕事に影響をあたえるバイアスをご紹介し、DVDに収録されたケーススタディから様々な事例を考えます。
研修だけに終わらない行動変容、習慣にするための効果的な手法を知りたい。
学びのゴールデンゾーンは体感・継続にあります。D&Iを職場で実践するために必要なマインドとスキルを、実際の職場での実践を通して楽しみながら習得するためのプログラムです。
インクルージョンを日常の習慣につなげる4つのポイントをご紹介します。
詳細情報
社名 | 株式会社クオリア |
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所在地 | 〒541-0044 大阪府大阪市中央区伏見町3丁目2番6号伏見町KYビル10階 |
対応エリア | 全国 |
事業内容 | <ダイバーシティ推進> ・ダイバーシティ&インクルージョン ・アンコンシャス・バイアストレーニング ・ワークライフバランス ・働き方改革コンサルティング <組織開発・人と組織の活性化プログラム> ・能力開発支援 ・ファシリテーション ・フューチャーセッション ・メンター制度導入支援 <ダイバーシティ定着・浸透に向けた各種支援サービス> ・オンライントレーニング「Action For(アクションフォー)」 ・各種コンテンツのE-learning、マイクロラーニングの作成 ・ワークショップ・フォーラム等の企画・運営 ・調査・啓発など企画・運営等 |
事業区分 | 組織・人事コンサルティング 人材育成・研修 |
代表者名 | 荒金 雅子 |
従業員数 | 6名 |
資本金 | 1000万円 |
設立 | 2006年10月 |
お問合せ先 | 0662827400 |
URL | http://www.qualia.vc |