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  • 人材育成・研修

人と組織の活性化株式会社ブレーン・ダイナミックス

カブシキガイシャブレーンダイナミックス

株式会社ブレーン・ダイナミックス

「育てる」「鍛える」「伸ばす」
「意識」を変え、「態度」を変え、「行動」を変える。
それがブレーン・ダイナミックスの人材育成。

1975年の設立以来、行動科学をベースにした人材開発事業を展開。
ボトムアップの小集団活動や、野外での研修プログラム「クロスフィールド(CF)」、D&Iを理解するための洋上研修。など、『意欲』と『行動力』を喚起する研修を提供しています。

一人ひとりの「自発性」「自主性」を大切にし、 「やる気」と「能力」を引き出す。

ブレーン・ダイナミックスについて

1965年の不況時、創業者の前田滋は産業界に小集団活動を提唱し、わが国における小集団活動の草分け的存在となりました。その後、アメリカ国防省に招かれ訪米。
数多くのモチベーション理論を調査研究しながら、日本の企業風土、体質に即した独自のモチベーション・システムを確立しました。

1975年、企業人のモチベーション・プログラム研究機関として、株式会社ブレーン・ダイナミックスを設立。

「人と組織の活性化」を理念に、能力開発と職場活性化のための各種公開研修、企業内教育、人材交流を展開しています。ビジネスパーソンの一人ひとりに確実な動機づけを行い、「自発」「自立」「自律」をベースとした個人の資質の向上を図り、いきいきとした意欲と行動力を創出することを目指しています。 


体感型の研修スタイルが、受講者の納得感を高めます。

ブレーン・ダイナミックスの使命と願い

普遍スキルを伸ばし、自立型人材を育成する教育方針に基づき、
「育てる・鍛える・伸ばす」という教育の三つの柱をベースに、一人ひとりの自発性・自主性を尊重し、企業人の「活性化」をサポートします。

受講者一人ひとりが教育から「気づき」を得て、行動を変えることが人の活性化の第一歩ですが、実際は職場環境や人間関係などで自信が無くて行動できない企業人は少なくない。

しかしこれは逆で、「自信があるから行動するのではなく、行動するから自信が出てくる」のです。

したがって、弊社の提供する研修スタイルは、受講される方々が今いる場所から一歩前に踏み出せるように、その背中を押してあげることを基本としています。

人間の成長とは、行動と内省を繰り返し、自分を変えることで結果を変え、自信を増やしていくことです。そのためには「日常の職場における実践」の繰り返しが必要です。

弊社は企業で活躍するさまざまな人々の長い仕事人生において、成長のきっかけを提供し、そのための行動変容をサポートし続けてきました。そして、それはこれからも変わることのない、私たちの使命であり、願いです。

自立・成長・自己変革につなげる「体感型研修」のラインナップ

受講者数100,000人!野外行動学習プログラム「クロスフィールド」

■クロス・フィールド プログラム(CF)とは
チームで与えられた課題に取り組み、チームをマネジメントしながら目標に挑戦し、その結果(成果)からチームとしての行動やプロセスをふり返り、気づきや教訓を得るための、チームビルディングと仕事のシミュレーションプログラムです。

1979年に当社が開発・リリースしてから、受講者“100,000人”の実績がある、野外での実践行動を通じて、現代社会を生き抜くビジネスパーソンの活性化を図るプログラムです。

■チームワークを高め、目達達成のプロセスを体験する「社会人のオリエンテーリング」
4~6人のグループに分かれて、山野に予め設定された目標ポイント(課題)を、限られた用具と情報を活用して探索し、時間内にどれだけ高い得点(成果)をあげられるかを競い合う、競技性を加味した野外行動学習です。


燃えてますか!が合言葉です。難易度は対象によって変更可能です

部門間の連携を体感し、チーム活動の要素を学ぶ「MaPプログラム」

■MaPとは
MaPとは、Make Progress(進歩向上を続ける)という意味です。
組織の成果を最大化するために、一人ひとりの力を最大限発揮し、チーム活動に必要なコミュニケーションを駆使しながらチームとしての相乗効果を発揮し、あるプロダクトを製造するプロセスの中から気づきを得て、チーム活動にとって大切な要素に気づく、部門間連携の総合演習です。

■制限がある中でのコミュニケーションを駆使していく
メンバーは3つの部門(設計部・製造部・営業部)に分かれ、それぞれの役割や情報を駆使しながら、制限時間以内に顧客の求める商品をブロックで製造します。
チーム活動(部門間連携)をトレースするMaPプログラムでは、コミュニケーションの量と質が各ユニットの成果に直結します。


ブロックを使って、上流から流れてくる情報をもとに製造します。

多様性の時代に生きるビジネスパーソンのための経験交流プログラム「洋上大学」

■洋上大学とは
洋上大学は、多様性の時代に生きるビジネスパーソンのための経験交流海外研修プログラム。
非日常の環境と体感型学習を組み合わせたトレーニングプログラムです。
船上研修と海外での現地研修との組み合わせで、異業種交流・異文化交流の刺激を受けながら、インプットとアウトプットを相互に繰り返し行い、視野を拡大します。

■洋上大学へ、ようこそ。
「視野が広がる!」
「多様性を感じられる!」
「人が活性化する!」
大型客船という非日常の空間において、「異」を存分に体験してエネルギーをチャージし、新たな活力を生み出す海外研修、それが「洋上大学」。

シンガポールを舞台に、視野の拡大や人間としての大きな成長を促します。
このプログラムで、あっという間にひと皮むけた人に変身することでしょう。

洋上大学へようこそ!


船上という非日常の体験から視野を拡大します。

職場の問題を第一線のメンバーで解決する「小集団活動(SGA)の教育と支援」

■小集団活動とは
小集団活動は、「小集団をベースとした、自主管理方式による職場活動」のこと。
職場単位で小さなグループを組み、メンバーがお互いに知恵を出し合ってPDCAを回し、職場や仕事で起こっている問題を解決します。
小集団活動を実施することで、「従業員の能力向上」「業務改善の推進」「組織の活性化」といった効果を見込むことができます。

■自主・自発を尊重するボトムアップ機能としての小集団活動
小集団活動は、従業員の自主性・自発性を尊重します。
ただ上司から言われたことだけをやるだけでなく、働く一人ひとりが日頃から感じている、職場や仕事の問題を取り上げ、それを自分たちで解決していくことで、組織にボトムアップの風を吹かすことができるようになります。


ブレーン・ダイナミックスでは、40年以上にわたる小集団活動の普及・推進の支援を通じて、小集団活動の教育および導入支援などでお手伝いいたします。


グループ演習で「連関図」を作成中。

詳細情報

社名 株式会社ブレーン・ダイナミックス
所在地 〒105-0014  東京都港区芝2丁目3番3号JRE芝二丁目大門ビル6階
対応エリア 全国
事業内容 教育事業 経営コンサルティングおよび企業内教育、公開セミナー、研修の企画実施
企画開発事業 企業内教育関連の技法開発と商品化、教育システムの研究開発およびプログラミング
出版事業 教育資料、書籍などの企画・製作・編集と出版
事業区分 人材育成・研修
代表者名 前田 武
従業員数 16名
資本金 1020万円
設立 1975年8月
お問合せ先 0368095560
URL https://www.brain-d.co.jp/