人事辞典 役員とは|会社法における3種類の役員 役員とは、一般的には会社の経営方針を立案するなど、会社経営に責任を負う経営幹部を指します。会社法では「取締役」「会計参与」「監査役」の三役が役員として定められています(第三百二十九条)。
人事辞典 役職退職慰労金とは―株主が支払に反対するケースも 在任中の会社への貢献・功労をねぎらう意味で、取締役や監査役に支給される退職金のことです。「お手盛り」の危険があるため、金額、支払時期、方法などについては会社の定款に定めるか、株主総会の決議によらなければならない、とされています。