Python実践試験が経済産業省ITSSに登録されました
こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。
少し前ですが、Python実践試験が経済産業省ITSSに登録されました。経済産業省ITSSとは経済産業省が定めるガイドラインでITスキル標準の略です。これは、この順番で学習するとその分野の技術者として成長しやすいというガイドラインでして、Python実践試験がソフトウェアエンジニアのガイドラインに登録されました。
どの試験でも簡単に掲載されるわけではないので、大変ありがたいことです。
ちなみにPython実践試験はPythonを仕事で使うなら押さえておくべき仕様やライブラリーを問う試験で、試験問題も主教材もPython業界のトップランナーが集まって作成したものです。試験問題も主教材も大変好評なので、是非、実践レベルのPythonの人材育成に活用いただきたいです。
Python実践試験試験概要
試験名:Python3 エンジニア認定実践試験
(英名:Python 3 Certified Engineer Practical Examination)
資格名:Python3 エンジニア認定実践試験合格者
(英名:Python 3 Certified Practical Engineer)
概要: Pythonを実践的に使っていく上で重要な仕様やライブラリの使い方を問う試験
受験料金:1万2千円(税別) 学割6千円(税別)
問題数:40問(すべて選択問題)
合格ライン:正答率70%(700点)
興味がある方はサービスダウンロード資料をご覧ください。
- 資格取得
年間登壇約20回、連載数15本以上、顧問先14社を持つマーケッター。著書「ITエンジニア向け企画力と企画書の教科書」大手企業の職級査定審査員
日本を代表する大手企業を中心にマーケティング支援を実施。日本のIT業界の発展のためには教育が重要であると考え、LinuxやXML、PHP、Ruby on Rails、Python、IPv6の検定試験を立ち上げ、運営組織の代表を歴任する。
吉政忠志(ヨシマサタダシ) 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事

対応エリア | 全国 |
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所在地 | 江東区 |
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