データ分析試験の受験者の声
こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。
Python試験・データ分析試験はお陰様で累計受験者が5万人を超え、IT系の国家試験と比べても引けを取らないくらいの規模になってきました。データ分析試験の受験者が増加しているのは、DX推進をされる企業が多く、その際にデータ分析試験を全社または部門全体の理解の底上げを行うために採用されることが多いからです。データ分析試験の学習を全社や部門全体で進めると、データ分析試験の基礎的な理解と考え方が浸透し、全体の知識の底上げができ、DXプロジェクトが効率的に進みやすくなります。
すでにDXプロジェクト推進されている方はお気づきになられていると思いますが、DXプロジェクトの中に、データ分析の理解が浅い人や勘違いしている人がいると、プロジェクトの進みがかなり遅くなることがあります。特に勘違いしている人がいるとミスコミュニケーションが起きたり、違った判断をしようとしたりします。それ故にデータ分析試験を活用いただき、全社や部門全体でデータ分析の理解度をチェックする必要があるのです。
データ分析試験の受験者の声
そこで、今回は今後受験をされる方やDXを推進される企業の方やデータ分析の人材育成を考えられている方に、データ分析試験の受験者の声をご紹介したいと思います。ご参考になれば幸いです。
「まだ理解が足りていない部分が受験勉強をきっかけに理解できたのが良かったです。」
「今まで学習をしてこなかった言語だったが、学習の過程で言語に対して理解を深めることができた。」
「AIに関する業務についていますが、基礎的な考え方を理解できて役立っています。」
「自分自身のスキルアップのために受けてよかったです。」
「Pandasを使い慣れたと思っていたが、しらないメソッドが存在していたことを知ることができてよかったです。」
「Pythonの知識を得るきっかけになりました。」
「一般的なデータ分析の知識とpythonの勉強になったため、よかったです。」
「試験の学習を通じ、Python自体に対する理解が深まりました。」
「Pythonとデータ分析の技術(NumPy、Pandas等)の知識が得られてよかったです。」
「社会で一般的に使われている分析手法などへの理解が深まってよかったです。」
「Pythonに関するスキルを習得するのと同時に、統計手法や機械学習に関する知見を深めることができ、相乗効果を実感しました。」
「試験対策を通じて、今後実務にも活用したい、あるいは活用できるプロジェクトに携わりたいと強く感じました。」
「Pythonだけでなく統計や数学に対する知識も得られました。」
「データ利活用が重要視される世の中で、Pythonを用いたデータ分析のノウハウを身につけられて、今後のキャリアに有意義な学習でした。」
「実業務での利用ができるため、有意義な勉強でした。」
「文系エンジニアであるので、数学の復習になってとてもよかったです。」
「実際に業務でデータ分析をすることは少ないが、シーンを選ばず今回の勉強内容は生きると思います。」
「データ分析の基礎知識と関連するPythonの実装を知ることができました。」
「ライブラリの特徴や使い方があいまいだったのですが、受験べ強をきっかけに整理できました。」
「学習を通じて、データ分析や機械学習に関する知識が身についたと思います。趣味や実務にて、python言語を実装する際にPandasやNumPyの知識が役立ちました。」
「Pythonを用いたデータ分析に関する知識を幅広く知ることができてよかったです。」
「これから実務で使いたい知識を身に付けられてよかったです。」
「体系的に学習したことがなかったので、良い勉強の機会になりました。」
「試験勉強を通して、自身の成長を感じました。データ分析とはどういうものかも理解できました。」
「業務改善のツールとしてPythonの選択肢を増やすことができました。」
「データ分析試験はデータサイエンティスト入門の第1歩として、pythonを勉強するうえで、どれぐらい基礎を把握しているか量るには適していると思います。なかなか学ぶ機会がないので試験を機に勉強できてよかったです。」
「活用局面が増えてきており基礎知識の習得に役立っています。」
「Pythonの基礎的な部分から実際にデータ分析として業務活用ができるレベルまで学習ができたためよかったです。」
「改めてデータ分析の良い勉強になりました」
「資格試験があることで学習のモチベーションになりました。」
「これまで軽視していた数学知識を見直すきっかけになりました。」
「今後業務で解析を行う際、試験勉強の過程で学んだことは必ず役に立つと思います。」
「現在多くの場面で利用されているpython言語について習熟することで、様々な選択肢が増える認識です。」
「Pythonの基礎的な文法から、演算方法まで幅広く学ぶことができました。」
「libraryが豊富で、簡単な記述や操作でpythonが実装されているため
「試験勉強を通してpython及びデータ分析の全体像を掴むことができてよかったです。」
「実務でデータ分析を行う必要が生じることはあり、今回勉強した知識を業務で生かせると感じています。」
「会社施策のスキルアップの一環で、試験勉強を始めたが、学習する習慣がついたのが良かった。」
「Pythonを学ぶモチベーションを保つために良い指標になったのが良かったです。」
「データ分析における基本的な知識を網羅的に体系的に学ぶことができ、試験にむけてそのレベルを確認できたのが良かったです。」
「pythonについての新しい知識を得る機会になりました。」
DX人材育成や今後受験される方のご参考になれば幸いです。
- 資格取得
年間登壇約20回、連載数15本以上、顧問先14社を持つマーケッター。著書「ITエンジニア向け企画力と企画書の教科書」大手企業の職級査定審査員
日本を代表する大手企業を中心にマーケティング支援を実施。日本のIT業界の発展のためには教育が重要であると考え、LinuxやXML、PHP、Ruby on Rails、Python、IPv6の検定試験を立ち上げ、運営組織の代表を歴任する。
吉政忠志(ヨシマサタダシ) 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事
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