データ分析プロジェクトに馴染みやすい資格に選ばれました
こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。
少し前の記事ですが、2023年8月の日経xTECHにて「データ分析に向いている人いない人、理系文系は関係ない」という記事が公開されました。その中の記事に当協会が運営するデータ分析試験がデータ分析プロジェクトに馴染みやすい資格に選ばれ、ご紹介をいただきました。とても光栄なことです。
データ分析プロジェクトはデジタル化戦略やDXを進める際に必ず出てくるものなので、これに関わるメンバー全てが共通の知見として、データ分析は理解しておいたほうが良いと考えています。一人データ分析の知見がないと、議論についていけなかったり、勘違いな発言がでるばあいもあるため、プロジェクトメンバー全員が学習したほうが良いと思います。
個人的な意見になりますが、データサイエンスはより専門的な知識が必要であるため、文系より理系の学校出身の方ほうが向いているように思えますが、データ分析は企業の業務データからその傾向や特徴を抽出するものなので、そこまでの専門的な知識は求められていません。データ管理に携わる社員全員が知っておくべき知見と考えています。
当協会が実施しているデータ分析試験はデータ分析の基本的な知識を問う試験であり、まさにデータ分析プロジェクトに携わる方全員に受けてほしい資格として立ち上げた試験です。それ故に難易度も入門編の試験として適切な合格率85%(未経験者でも75%)に設定しており、主教材である翔泳社「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書(第二版)」を理解できれば合格できるように設定しています。非エンジニアの方でも学習すれば合格できますので、全社のデータ分析力、データ活用力向上に向けての学習のチェックにデータ分析試験をぜひご活用ください。データ分析試験はお得に購入できるバウチャーでのセット購入による割引も実施しています。部門でまとめて購入してチケットを配ることも可能です。是非ご活用ください。
データ分析試験については以下にて資料を公開していますので、ご参考ください。
- 資格取得
年間登壇約20回、連載数15本以上、顧問先14社を持つマーケッター。著書「ITエンジニア向け企画力と企画書の教科書」大手企業の職級査定審査員
日本を代表する大手企業を中心にマーケティング支援を実施。日本のIT業界の発展のためには教育が重要であると考え、LinuxやXML、PHP、Ruby on Rails、Python、IPv6の検定試験を立ち上げ、運営組織の代表を歴任する。
吉政忠志(ヨシマサタダシ) 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事
対応エリア | 全国 |
---|---|
所在地 | 江東区 |