カブシキガイシャサカエケイエイ
- 経営戦略・経営管理
- モチベーション・組織活性化
- 労務・賃金
- 安全衛生・メンタルヘルス
- 人事考課・目標管理
私達、さかえ経営は、経営の視点から人材マネジメントと労務マネジメント双方を支援している数少ない企業です。
知識・理論・メゾットの伝達、作業の請負ではなく、お客様に目的の達成と変革を感じて頂く、真のコンサルティングサービスをご提供しています。
森田征 株式会社 さかえ経営 代表取締役
対応エリア | 関東(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県) 東海(静岡県、愛知県) |
---|---|
所在地 | 横浜市 |
評価 | 0pt (ポイントの内訳) |
専門家コラム
- 1
働き方改革と生産性向上の関連性とは?
昨今、「生産性向上」という言葉が盛んに取り上げられていますが、そもそも「生産性」とは何でしょうか。生産性とは、インプットとアウトプットの割り算で構成されています。 インプットとは、どれだけ「投入」したであり、例えば、業務の効率化や、それによる時間・コストの削減から、リストラ・アウトソーシング化などが...
働き方改革関連法案成立から考察する今後の人材マネジメント
2018年7月6日に「働き方改革関連法案」が成立しました。主な内容としては、下記の通りです。 1.フレックスタイム制の見直し 2.時間外労働の上限規制 3.中小企業における月60時間超の時間外労働に対する割増賃金の見直し 4.一定日数の年次有給休暇の確実な取得 5.特定高度専門業務・...
人材マネジメントの転換期に向けて対応とは
昨今の働き方改革やAIの浸透により、企業における人材マネジメントは大きな転換期を迎えたと言えます。 働き方改革とは、生産性向上であり、生産性が上がるということは、より少ない人員・労働時間で効果を生み出すことです。 また、AIによるシステムの浸透は、これまで完全に定型化された単純作業に限定されてい...
プレミアムフライデー失敗から考察する「働き方改革」の本質
2017年の1月から月末の金曜日に、早く帰ろうという取り組み、「プレミアムフライデー」、がスタートしましたが、各企業の取り組み状況は全くと言って良い程、進んでいません。 開始当初から予測されましたが、「月末の金曜日など不可能」「小企業や小売り飲食業は全く関係ない」「休日出勤してまで、金曜日早...
厚労省の書類送検企業の公表におけるインパクト
昨日(2017年5月10日)、厚生労働省が、労働法違反で書類送検した企業のリストを公開しました。 公開する理由としては、「法令違反に対する警笛」だそうですが、”ブラック企業“”電通事件”の中で、世間の支持を得ることが出来たというのが最大の理由ではないでしょうか。 書類送検事由を見ていると、...
働き方改革実現に向けたポイント
前回、目先の施策や他社動向に左右されることなく、まず、どの部分に問題があるのか、その問題はどのような施策を打つことによって解決するのかというグランドデザインから入ることがベストだということを触れました。 今回は、具体的にどのようにすれば良いかについて触れたいと思います。 弊社のこれまでの支...
間違ったダイバーシティが、本来のダイバーシティを壊す
最近、働き方改革が急速に進んでいます。働き方改革とは色々なアプローチがあります。さかえ経営では大きく分けて、下記の2つであると考えています。 (1)業務の効率化、生産性向上に向けた取り組み (2)多様な人材を受け入れる人事・コース制度等 それらの取り組みをすることにより、下記のような効果を得る...
あるべき人材像の構築
前回、経営と人事の融合について、全般的な話をしました。 今回は「あるべき人材像の構築」について触れていきたいと思います。 この論点は最近登場した論点ではなく、以前から要望・課題感があった論点だと思います。しかし、中々着手しづらいのが現状ではないでしょうか? 原因としては、下記のように考えています...
この時代に合致した経営戦略と人事戦略との融合
今回から2回に分けて、経営戦略と人事戦略の融合について、触れていきたいと思います。 人事の分野はもともと、専門的かつ、経理とは異なり定性的な要素が強いため、他の分野との融合が難しいと思われがちです。 そのため、日本において成果主義が登場してから20年近くになりますが、経営と人事のかい離は埋まる傾向...
- 1