
人材育成の仕組みづくり・推進コンサルティング
人材戦略に連動した人材育成の”土台”と”実”のある人材育成プログラムをつくる
このサービスのポイント
- 人材育成の「土台」づくり
- 自社の経営理念や経営戦略を実現するための人材育成の考え方や目指す人材像を明確にします。
- 「実」のある人材育成プログラムの策定
- 目指す人材像に基づいて、OJTの推進ルールや研修体系・プログラム、ローテーションルールなどの人材育成プログラムを策定します。
- 人材育成の実施支援
- クライアントの立場(中立的な立場)で、人材育成のPDCAが効果的に回る施策を企画・実行します。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 目安として300万からとなりますが、ご支援の範囲によって金額は異なります。 ご相談は無料です。 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 全階層 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | キャリア開発リーダーシップ |
サービス形態 | 研修コンサルティング(内製化、研修設計) |
サービス詳細
JMACの人材育成の仕組みづくり・推進コンサルティングの特徴
社員の声や職場実態など「現場」の状況をしっかりと踏まえ、クライアントの人材育成推進の具体的な課題解決を図ります。
策定するOJTやOFF-JTなどの教育プログラムが「実」のあるようにするために、人材育成の土台づくりを重視して推進します。
人事部門主導の会社全体の人材育成の仕組みづくりはもちろん、個別部門・職種の人材育成もJMACの専門領域コンサルタントと協働して実施できます。
<人材育成の「土台」づくり>
自社の経営理念や経営戦略を実現するための人材育成の考え方や目指す人材像を明確にします。
<「実」のある人材育成プログラムの策定>
目指す人材像に基づいて、OJTの推進ルールや研修体系・プログラム、ローテーションルールなどの人材育成プログラムを策定します。
<人材育成の実施支援>
クライアントの立場(中立的な立場)で、人材育成のPDCAが効果的に回る施策を企画・実行します。

人材育成の仕組みづくり・推進コンサルティングの進め方
1)現状分析・基本構想フェーズ
1.現状分析
資料・データ分析
インタビュー
アンケート分析
2.課題と解決方向
課題の抽出
課題解決の方向設定
3.基本構想
人材育成理念
人材ビジョン
各施策の枠組み設定
2)詳細設計フェーズ
1.人材育成の土台づくり
人材育成理念
人材ビジョン
具体的人材像
人材育成のPDCAルール
2.育成プログラムの策定
OJT
OFF-JT
自己啓発
重点育成施策
(ローテーション、次世代リーダー育成、キャリア開発支援 など)
学び場の設定
3)導入準備・運用定着化フェーズ
1.社員説明会支援
人材育成ハンドブックの作成
社員説明会資料の作成
2.実行支援
人材育成プログラムの実施
個別課題の解決企画・実施
3.成果検証と課題解決
行動変容の確認
課題の検討
解決策の企画・実施
導入実績
導入社数 | 導入社数非公開 |
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ビジョン実現に向けた人材育成の仕組みづくり
背 景:
10年後のビジョンおよび中期経営計画を策定し、その実現に向けて人材育成が大きな課題として残った。これまでは研修を実施していたが、根本的な人材育成の仕組みづくりが必要であった。
※人事制度改革も並行して推進
取り組み内容:
・全社ビジョンを受けた人材育成理念・人材ビジョン、具体的人材像、人材育成PDCAルールの設定
・OJTマネジメントルールの確立と実施、OJTリーダーの養成
・階層別・職種別研修の体系の確立とプログラム化
・職種別キャリアパスの設定、ローテーションルールの確立・実施 など