カブシキガイシャリクルートマネジメントソリューションズ
このサービスのポイント
- Try&Learnを身に着ける
- 新入社員育成の鍵となる、目的に向かい自分なりに考えて実行する力(Try)とうまくいかずともその経験から学び次に活かすことを積み重ねる力(Learn)を学びます。
- 職場での実践が活かしやすい内容
- 実践演習を通じて職場での実際の活用を見据えた研修になっています。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
費用 | 公開研修型:60,000円/名(税抜) 講師派遣型:別途お見積もりが必要ですのでお問い合わせください。 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 新入社員若手社員 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | 意識改革・モチベーション向上ビジネスマナー・ビジネス基礎 |
サービス形態 | 研修講師派遣 |
サービス詳細
自ら考え行動し、周囲の信頼と成果につなげる仕事のしかたを身につける
現在の新入社員育成では「Try&Learn」の考え方が重要です。仕事に正解がなく、職場は多忙で支援が得にくい今日的環境で、目的に向かって自分なりに考えこれだと思うことをやってみる「Try」と、うまくいかなくてもその経験から学び次に活かすことを積み重ねる「Learn」が求められています。
F-BTは、そうした「Try&Learn」に必要な9つの行動要素と6つのスタンスを学びます。
とるべき行動を仕事の依頼時(Focus)・遂行時(Action)・終了時(Reflection)の3フェーズに分けて具体化。 行動に必要なスタンスも併せて学び、その場で実践することで、いつ・どんな行動を・どんなスタンスでとればよいのかがわかるようになります。
学習内容が確かに自分にとって必要だというリアリティと納得感を重視
これは必要だ・役立つと感じたテーマについてはきわめて学習意欲が高いのが、今の新入社員世代の特徴です。一方で、インターンシップの普及などに伴い、ワークショップや仕事体験(シミュレーション)への馴れによって研修を「こなそう」とする傾向も見られます。職場配属後の自分に役立つとリアリティを持って実感できるよう、漫画でイメージを膨らませたり、「やってみる→指摘・解説」の形ではなく、「教わる・納得する→やってみる→振り返る」形にしています。
職場での実践を促す、研修内での「成功体験」「効果実感」
今の新入社員にとっては、ダメ出しや失敗体験よりも、学んだ内容を実践し効果を実感する体験の方がよりインパクトのある学習となります。 本研修では、リアルな仕事の体験を実際にやってみて→振り返りから学ぶ(リフレクション)というサイクルを、研修の中に3回組み込んでいます。 「はじめはできなかったが、こうしたらできた」「なるほど、こうすると確かに有効だ」と、学習内容の有用性を、研修内で体験・確認・実感したうえで持ち帰るため、職場での実践を起こしやすい構造になっています。
受講者からもご好評の声をいただいています。
○受講者の声
・学生生活では部活のキャプテンなど、自分発信でやってきたが、これからは「相手基準」のスタンスを意識していきたい。仕事では相手があり、自分の思い通りにやるだけでは仕事ではないと気づいた。
・これまでは「言われたことが全て」と思って行動していたがそうではなく、こちらから確認しに行かなきゃいけないということや、それをたくさんすると結果が変わるし成果にもつながるということを学んだ。
・周囲からのフィードバックをもらう、リフレクションが印象に残った。インターンで会う人とはその場だけだったが、この研修ではこれから一緒に仕事をしていく同期から、真の意見をもらえたし、自分も言えた。
導入実績
導入社数 | 導入社数非公開 |
---|---|
導入事例の ダウンロード資料 |
|
関係する資料をダウンロード
- レポート・調査データ
- 新入社員研修
- 若手社員研修