ダイヤルサービスカブシキカイシャ
コンプライアンス・CSR対策 ディアログ|通報と相談をひとつの窓口で解決
改正公益通報者保護法に準拠した、「通報」と「相談」の両方をひとつの窓口で受け付けるサービス
このサービスのポイント
- 窓口ひとつで全ての悩みに対応!
- ひとつの窓口で「通報」と「相談」の両方を受け付けます。
お聴きした内容は、翌日中に企業の担当者様に1件単位で報告書として提出いたします。
- 専門家による対応で安心!
- 受け付け通報・相談に対する一般的な留意事項に関する、
弁護士からのコメントを受けることができます。
- 夜間や休日も電話相談可能!
- 平日は21時まで、土日祝も窓口を開設しています。(年末年始を除く)
終業後や休日など、ご都合の良い時間にご利用いただけます。
WEBは24時間受付。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
費用 | 開設料金 100,000円(※初回、開設時のみ) 月額(従業員数で変動) ~100人:35,000円 ~300人:55,000円 ~500人:75,000円 ~1,000人:95,000円 それ以上の場合はお問い合わせください。 |
導入社数 | 約5000社 ※2023年4月累計実績 |
サービス形態 | 代行・アウトソーシング |
対応分野 | 独占禁止法・下請法不正会計・不正受給対消費者雇用・労働社員モラル・私生活 |
サービス詳細
パワハラ防止法、改正公益通報者保護法とは?
■パワハラ防止法
2022年4月に中小企業も対象になった(※大企業は2020年6月)法律の通称です。
企業は職場におけるパワーハラスメント防止のため、
・企業によるパワハラ防止の社内方針の明確化と周知・啓発
・苦情などに対する相談体制の整備
・被害を受けた労働者へのケアや再発防止 等が義務付けられます。
■改正公益通報者保護法
2022年6月に施行された法律です。
法改正により、従業員数300人を超える企業は内部通報に適切に対応するため、
・内部通報受付窓口の整備・拡充(企業の外部に設置することが適当とされています)
・調査・是正措置のための体制整備
・通報に係る機密保持の徹底 等が義務付けられます。
企業の需要に応え、担当者様の不安も軽減できる「ディアログ」
企業担当者様の中には、
「通報や相談を受け付けるといってもどのように受け付ければいいのかわからない!」
「受け付けたはいいけれど、そこからどうすればいいのかがわからない!」
と不安に感じる方もいるのではないでしょうか。
ダイヤル・サービスは、
パワハラ防止法・改正公益通報者保護法双方の窓口整備にまとめて対応し、
受け付けた通報・相談内容についてのリスクに関するコメントを専門家が提供する、
新サービス「ディアログ」を販売開始いたします。
企業の需要に応え、担当者様の不安も軽減できる「ディアログ」を是非お役立てください。
ダイヤル・サービスのホットラインの3つの特徴
■豊富な実績と高い評価
ダイヤル・サービスのホットラインサービスは2003年1月より提供を開始しました。現在は5,000社を超える企業・大学・自治体などの皆様にご利用いただいています。ご利用団体の約9割が「ダイヤル・サービスのホットラインサービスは役に立っている」とご評価いただいています。
■50年以上の電話相談実績を活かしたサービス
社会保険労務士、公認心理師、産業カウンセラーなど有資格の相談員が、社内不正・パワハラ・セクハラ・職場の人間関係の問題・メンタルヘルスに関して受け付けます。社員の皆さまが安心して通報・相談できる窓口を実現しています。
■事案をわかりやすくまとめた報告書をご報告
電話通報の内容や会社への要望等をその場で丁寧に聴き取り、報告への同意を得たうえで分かりやすくまとめています。報告書は電話相談員が作成し、一定のクオリティが保てるようサービスマネージャーが確認してご報告しています。
通報・相談の流れ
■電話での通報・相談
受付では、通報・相談どちらの場合でもまずお話をお聴きし、
職場で起こっているお困りごとなどの悩みを整理して、解決のための道筋を一緒に考えます。
匿名通報を希望する通報・相談者には、実名での報告を後押しし、問題の解決に向けて進められるような対応を行います。
電話で話すことで、通報・相談者が伝えたいことや気持ちを受け止めながら対応することができます。
また、通報・相談者は、企業から外れた第三者に話をすることで、自身が抱えている悩みや不安を吐き出す効果も期待できます。
ディアログの電話相談員は、全員が社会保険労務士・産業カウンセラー・キャリアコンサルタント・公認心理師のいずれかの資格を保有しています。
■WEBでの通報・相談
ご利用いただくシステムは、ご契約企業ごとに専用のサイトをご用意いたします。
通報・相談者は、契約時に企業が設定したIDとパスワードを入力し、サイトにログインすることでWEB通報・相談を行うことができます。
WEBでの通報・相談の場合、入力フォームに沿って内容を入力していただきます。
写真データなど不正・ハラスメントの証拠があるときは、添付することができます。
書き込んだ内容は当社サービスマネージャーが確認し、原則として書き込まれた内容をそのまま企業ご担当者に報告します。
最短1ヶ月でご利用開始!
御社の初めての窓口開設を、迅速なシステム導入でお手伝いいたします。
よく寄せられる質問
- 通報・相談内容は、会社にどのように報告されますか?
- 通報・相談が入った翌日中に、ご契約企業のご担当者に対し、
定型の文書形式で報告します。
- 窓口を利用できる対象者の範囲はどこまでですか?
- 正社員以外にも、派遣社員、契約社員、パート、アルバイト、退職者、役員の方々も
窓口をご利用いただけます。
- 電話窓口の受付時間を教えてください。
- 平日は12:00〜21:00、土日祝日は9:00〜17:00まで受け付けています。
- グループ会社や子会社の従業員も利用対象になりますか?
- 窓口利用対象者に含めることは可能です。
お申し込みの際にグループ会社名をご登録いただきます。