カブシキガイシャプレセナストラテジックパートナーズ
育成・研修 特許取得済「書かせるeラーニング」を活用したオンライン研修
オンラインで《集合研修同等以上の学習効果を実現》
【eラーニング × ライブ指導】で学びを徹底促進!
このサービスのポイント
- 集中力を維持し続けられる構成
- eラーニングによるインプットと講師によるライブ指導によるアウトプットを交互に繰り返すことで、講義全体にメリハリを作り集中力を維持し続けられる構成となっています。
- 双方向型コミュニケーションで深まる学び
- eラーニングだけでなくライブ指導の時間に講師や他の受講生とディスカッションを交わせるので、視点も広がり、実務で活用できる深い学びを得ることができます。
- 個性豊かな講師陣と圧倒的な講師力
- 多様なバックグラウンドやスタイルを持つ講師陣がおり、全員幅広い科目に対応できます。現在も現場の最前線で活躍しているため、今すぐ使えるアドバイスをお伝えできます。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
---|---|
対応エリア | 全国 海外 |
費用 | 75万円(税別)/1日1クラス ※その他、eラーニング費用が発生します ※詳細はお問い合わせくださいませ |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 全階層 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | プレゼンテーションロジカルシンキング・課題解決 |
サービス形態 | eラーニング・学習支援システム貴社での集合研修[ワークショップ・講義] |
サービス詳細
オンライン・ハイブリッド研修とは
プレセナでは教育の一つの選択肢として、オンライン教育をご提案しています。研修のオンライン化の流れは、2020年初頭の感染症の拡大を契機に始まったものではありますが、当初、多くの企業の中でリアルの代替として仕方なく選択されたオンライン研修が、特徴を持ち状況によってはリアルな集合研修ではない教育効果を期待できるオンライン研修という存在に変わっています。プレセナのオンライン・ハイブリッド研修とはそんな研修です。
オンライン・ハイブリッド研修におけるハイブリッドとは、ウェブラーニングであるPLS(プレセナ・ラーニング・システム)とZoomやTeamsによる講師のディスカッションセッションを組み合わせた研修です。1日の中で、PLSによるインプットとディスカッション部分でのアウトプットの双方を交互に実施していくことにより、リアルな研修にはない付加価値をお客様に提供しています。
リアルな集合研修との違いは、より受講生個々人の頭の中が見える化され「個」へのアプローチが可能であること。ライティング、資料作成など実務でPCを使う研修テーマだとシームレスな学びから実務への展開がしやすいこと。研修の記録が残しやすくなることにより、受講生個人の蓄積、会社全体での学びの蓄積につながり、研修自体の改善にも良い影響を与えることなどがあります。一方で、リアルな集合研修で得やすい「受講生同士の横のつながり」や「空気感を察して振る舞う練習」などはしにくい研修です。そのため、リアルがよいかオンラインがよいかは状況により、お客様とご相談を重ねつつ決定していきます。
eラーニング「PLS」の概要
PLSは一般的な動画視聴のeラーニングとは異なり、受講者が「動画を見ながら回答ボックスに回答を記入をする」という独自方式のeラーニングです。 受講者に主体的・能動的に受講をさせるため、以下のような学習メカニズムを備えています(特許第6031010号、平成28年10月28日登録) 。
・演習は動画の途中で出題され、回答してもしなくても先に進む
・受講者の回答有無・回答内容・回答タイミングがサーバーに記録される
・演習への回答内容やタイミングを、管理画面から講師や人事担当が確認可能
これらの学習メカニズムにより、受講者が真面目に回答を記入しながら受講しているのか、それとも単に”流し見”をしているだけなのかが、講師・人事担当ともに手にとるように把握出来ます。
一般的なオンライン研修の弱点とPLSハイブリッド型オンライン研修の特徴
▼一般的なオンライン研修の弱点
新型コロナウィルスの影響で集合研修のオンライン化が進んでいますが、一般的なビデオ会議ツールを利用したオンライン研修では、以下の弱点が露呈していました。
A) 人事担当は画面に数十人いる受講者個々人の、参加状況や理解度を把握出来ない
B) 講師が受講者の理解度がわからないため、教える力点を定めるのが難しい
C) 受講者全員が長時間ビデオ会議ツールを利用するとネットワーク容量が持たない
D) 受講者は長時間ビデオ会議ツールに張り付く必要があり疲弊する・集中力が続かない
▼PLSハイブリッド型オンライン研修の特徴
PLSハイブリッド型オンライン研修では、1~2日のオンライン研修の中で「まずPLSで1時間程度のインプットを行い、その後ビデオ会議ツールに戻って30分程度の議論を行う」 という進め方を何度か繰り返します。「書かせるeラーニング」であるPLSとビデオ会議ツールをハイブリッド型で併用することにより、先述の弱点を克服し、以下のプラス効果が得られます。
A) 人事担当はPLSの管理画面から受講者個々人の回答を見て、参加状況や理解度を把握することが可能となります
B) 講師もPLSの管理画面から受講者の理解度を把握し、間違った箇所などを中心にその後議論したりフィードバックしたりすることが可能となります
C) ビデオ会議ツールと比較してeラーニング動画はサイズが小さく、長時間利用しても社内ネットワーク容量を圧迫しません
D) 受講者は、eラーニングであるPLS部分を受講する際には、ビデオ会議ツールのように画面に張り付く必要はなく、タブレットなども利用してリラックスして受講出来ます。
また、弱点の対応以外にも次のようなさらなる効果が期待できます。
E) 受講生の回答データが蓄積していくため、経年での受講生の思考形態の変化を追いながら研修の改善を検討することが可能となります
F) チャット機能などを活用することにより、ディスカッションセッションでも多くの受講生の反応を即座に収集可能となります
G) ツールによっては、個々人の発言量のトラッキングをし、個人の研修参加への姿勢なども定量評価が可能となります
オンラインハイブリッドもお客様に合わせてカスタマイズ
プレセナではオンラインハイブリッド研修であっても、リアルでの集合研修と同じくお客様の状況に合わせ様々な形で研修を実施しています。ハイブリッド研修にもいくつかの形があり「事前学習PLSとリアル集合研修」「事前PLSとオンライン研修」「当日PLSと当日ディスカッションセッション」「リアル集合研修と事後オンラインフォロー」など様々な組み合わせが考えられます。プレセナでは2012年からオンラインを活用したハイブリッド型研修を展開しており、その知見を最大限に生かし、ご提案をしています。
また、進化するツールへの対応へチームを組み研究を進めつつ、高品質な講義を行うための免許制度を制定しています。
Zoom、Teams、Google Meets/Chat、Webexなどお客様の状況に合わせツールを選択しています。ツールの制約により、可能となる進め方が異なるため、どのような講義進行が可能かという確認やセキュリティ上の懸念などを、講師とITエンジニア双方が入るチームで確認しつつ標準的な進め方の確定をしています。
また、ツールにより講義の進め方が異なるため、プレセナ講師はツールごとにオンライン登壇可能かどうかの内部試験を受験し、合格した講師だけがそのツールによるオンライン登壇ができる仕組みを取っています。講師としての認定免許を持ち、ツールごとの認定免許を双方持つ講師がオンライン講義に登壇しています。
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