施工から3年　企業の取り組み課題は・・・

2016年4月に「女性活躍推進法」が施工され、3年が経ちました。
今年5月には一部が改正され、行動計画の策定・届出等の義務づけの対象が従業員101人以上の企業に拡大。
既に義務づけされている企業においては、その一部の実績の公表が求められます。

実際に、取り組んでいる企業の声を聞くと、「女性管理職比率の向上」が最大の課題！　という企業が多いことに驚きます。

 

ではなぜ女性管理職は増えないのでしょうか。

その原因は
・「管理職までの道のり」への組織の誤解
・「管理職」に対する女性の誤解
・「女性」に対する管理職の誤解
の3つの誤解にあります。

これら3つの誤解を解くことが、女性管理職を増やす鍵なのです。

 

３つの誤解を解くために
 

本研修では、女性管理職比率を上げるための具体的な取り組み方法について、上記「3つの誤解」について解説しながら、取り組みを加速する考え方と具体的なやり方をお伝えします。

特に女性の意識改革のステップの打ち手に当たる「管理職」に対する女性の誤解においては、「思考」「欲求」「行動」の3つの違いにアプローチする方法をお伝えします。
 

担当する講師は、ワークライフバランスコンサルタントであり、組織作りの専門家として、大手企業から中小企業までの女性活躍推進関連の具体的な支援を行っているコンサルタント。

 

このセミナーに参加いただき、自社の女性活躍推進を加速させる打ち手のヒントをお持ち帰りください。

 

 

※個人、同業の方のお申込みは受け付けておりません。研修の導入をご検討の方のみとさせていただきます。

※1社1名までのお申込みとさせていただきます。