わずか50分間でスッキリ！共創に適した手法として社内外で活用

新規事業創発の手法としてオープンイノベーションが注目されています。
しかし、それはゼロからイチを作るようなもの。
最初からビジョンが定まっていることは稀です。
そこで、導入されたのが視覚会議でした。

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ダウンロードでご覧になれるのは、
導入先である金融事業推進部 デジタル戦略推進部 担当者の方へのインタビュー記事になります。

NTTデータ様では2015年から一般企業によるベンチャー企業との新規ビジネス創発の取り組みを支援するサービスとして「DCAP（ディーキャップ）」を提供しています。国内外の優れた技術を持つベンチャー企業とのマッチングを図り、NTTデータグループの情報インフラ技術やビジネス化ノウハウを生かして新しいビジネスモデル構築を支援することで、オープンイノベーションを実現するというものです。

このDCAP開発において、弊社では、オープンイノベーションにおけるビジョン形成に視覚会議や他アイディエーションプログラムのプロセスを提供。
視覚会議に興味を持った理由や体験をしてみた感想、なぜ視覚会議がお客様との共創において有効であると考えるか、など活用していただいている方々からの視線でインタビューにお答えいただいています。

以下3点は、インタビューの抜粋です。

●共創の手法として導入
　　最初からビジョンが決まってない新規事業開発の手法に採用。
　　お客様の考えや重要に思っていることが可視化され明確に。
　　短時間で合意形成にいたる。

●チームで動くからこそ初めてビジョンを共有する
　　ビジョンは永続的ではない。メンバーが変われば変化するし、時間とともに変わる。
　　ただ新しいことを始めるにはビジョンが必要。

●進化・成長するプロジェクトにこそ向く
　　不確実ななかでトライ＆エラーを繰り返しプロジェクトを進める。
　　その過程から学べることも多い。
　　メンバーで合意したあるべき姿を後で振り返ることが成長の実感につながる。