4コマ漫画でみる「1on1」あるある ～目的を見失った話せない1on1の現実～ 誰のため・何のため？（ズレ／関係構築）

テーマはあるものの、“何のための時間か”という本質が曖昧なまま進む1on1。
せっかく時間を取っていても、部下が話せず、上司だけが満足して終わってしまう──
そんな“対話のズレ”を、4コマ漫画でのぞいてみませんか？

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

本資料では、1on1ミーティングにありがちな課題をテーマに、
9種類の4コマ漫画＋筆者による解説を掲載。

・「話せる場」があるのと、「話したい」と思えるのは別の話…
→4コマ漫画「1on1で相談しようと思えない」

・部下のための1on1のはずが、いつの間にか上司の独りよがりに…
→4コマ漫画「ありがたいけどしんどいです」

・「一応やった」は、伝わっています。形だけの1on1は、信頼を遠ざけるサインに…
→4コマ漫画「後回しのあげく形だけ」

・責め続ける先は、解決ではなく消耗…前に進む力を奪ってしまいます
→4コマ漫画「取り調べのごとく詰める」

・最後まで聞かずに「わかった気」になることは、すれ違いや誤解の原因…
→4コマ漫画「話を最後まで聞かない」

・「昔はもっと大変だった」は、今の励ましにならない
→4コマ漫画「武勇伝は響かない」

・「挑戦しろ」と言いながら、その芽を摘んでいませんか？　
→4コマ漫画「あがったモチベが消滅する瞬間」

・「自分ならこうする」は、育成の出発点にはなりません
→4コマ漫画「育成と特性と空回り」

・「あのときの言葉」で、今の気持ちを縛っていませんか？　
→4コマ漫画「入社時の発言いつまで掘り返すの」


こうした“あるある”なズレや見落としを、
ユーモラスに、そして本質的に描きながら、
「何のため」「誰のため」の1on1なのか
その“目的”と“向き合い方”を問い直すきっかけを届けます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「これ、あるある」で終わらせず、
「どう思う？」と投げかけてみてください。
小さな違和感が、大きな変化のきっかけになるかもしれません。

社内報や勉強会などでも、ご自由にご活用いただけます。