【セミナーレポート】～両利き経営・イノベーション活動への学び～今こそ知りたい「越境学習」（Brew株式会社）

◯越境学習とは
　「社外留学」とも呼ばれている越境学習は、部署や会社を離れて、普段とは違う環境で仕事を体験することです。例えば、地方の宿での職場経験や、歴史ある工場でのものづくり体験などです。これらの経験を通じて、新しい視点や気づきを得られます。


◯越境学習が注目されている背景
　イノベーションの重要性が増し、「あたりまえ」「常識」を超える知識やアイディア、想像力が求められる時代になりました。しかし「毎日同じ仕事で社員がマンネリしている」「イノベーションはおろか主体性がない」「会議で新しい企画やアイディアが生まれない」といったお声をお聞きします。
　そこで弊社では、越境学習で得られるスキルやマインドなどのコンピテンシー要素とは何か？どのような越境学習の方法があるのか？など、事例を交えながらお伝えする機会を設けました。

◯越境学習のねらいと効果
　越境学習を取り入れたいと考えているが、何をどのように設計していけば良いのか分からない、というお声を頂戴します。弊社では、貴社の目的に応じた、様々な越境学習のプランがございます。
　弊社所属の350名のパートナー講師を中心に、尖った人生を歩んできた経営者や各種専門家を集めた、越境人材メンバーによる講演や企画。弊社パートナーである越境学習のベンダーによる越境体験。地方創生のワークショップ開催など、目的に応じて、御社の事業に役立つ形に落とし込んでいきます。

イノベーション人材の育成、新規事業開拓に向けた取り組みなど、ご検討の育成担当の方は、是非ご一読ください。